B’z LIVE-GYM 2017-2018 LIVE DINOSAUR東京公演へ行ってきた。


2018年1月8日 東京ドーム
東京ドームでB'zを見るのは久しぶり。やっぱり大きいねビッグエッグ
今日は去年のサマソニでのイナバサラスから興味を持ち始めた友人*1をお誘いして・・・なんかソワソワするwなんだろう、我が自慢の推しを見てくれ!という強気な気持ちと9300円という映画を誘うよりだいぶ高めな価格設定のせいか。

ネタバレ注意でっせ!!!

*1:本命は関ジャニ

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B’z LIVE-GYM 2017-2018 LIVE DINOSAUR名古屋大晦日公演へ行ってきた。


2017年12月31日 ナゴヤドーム

12/5と12/30を頑張って書いたので大晦日は簡潔にサラッと覚書。今書かないと絶対に思い出せない←

いつもより若干良い宿にしたせいもあってか睡眠はばっちり。昨晩の気迫みたいなものに気圧され若干の疲れはあるものの、これはどちらかというと精神的なものだと思う。たまには名古屋らしいものを…ということで味噌煮込みうどんを食べたら(モーニングの時間に起きれなかった)することがなくなってしまい、今まで行ったことのない熱田神宮へ足を運んでお参り。もちろん願いはただひとつ、早く喉の調子が良くなりますよーーにーーー!!!
ニューイヤーイブ目当てにガチャぶっこむも今年はなかなか相性が悪くて、予算使い切り終了(-ω-)チーン
昨日に比べ気持ち的には全然楽、昨夜の吐きそうで逃げ出したいような緊張感は無い・・・だけど根がネガティブな人間なもんで「昨日より悪くなってたらどうしよう」とはずっと思いながら。とりあえず、今日さえ乗り切ってくれればと思いながら。大丈夫、きっと大丈夫、今日のお客さんは大晦日の夜に家族で紅白を見ながら団欒するよりもB'zを優先した人たちだから。大丈夫、大丈夫とずっと自分に言い聞かせながら。

ネタバレ注意!!!
ぺろんと出てきた座席券は毎度おなじみ1階スタンド、昨日よりも真ん中に近いほぼ正面。椅子がクッションになってるちょっといい席。

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B’z LIVE-GYM 2017-2018 LIVE DINOSAUR名古屋公演へ行ってきた。


2017年12月30日 ナゴヤドーム


12月28日のお昼。
そういえばフェスのセットリストはどうだったかなーという軽い気持ちでリアルタイム検索をしたRADIO CRAZY、流れてきた情報は「B'zが中断してる」なんだろう?機材トラブルかなんかかな?「2曲で中断して客電も付いてる」これはただ事ではない、ステージが小さいって話だったからもしかして将棋倒しでも起こったか・・・

「稲葉さんの声が出ない」

「え?」
本当に携帯を握りしめたまましばらくアタマが働かなくなった。そんなバカな、ほんの5日前に行ったライブではむしろいつもよりも調子が良いぐらいだったじゃないか。何かの間違いであって欲しいという願いとは裏腹に徐々にわかる詳細にさらに衝撃を受ける。

今までだって調子が良くないときは何度かあった。でも、中断したことは1度もなかった。・・・なんて言ったらいいのか言葉が見つからない。自分でもびっくりするぐらい動揺してしまって、私がうろたえたところで何が変わる訳ではないんだけど、それでも。

一番の懸念は明後日に迫っているナゴヤドーム2デイズ、そんなにすぐに喉って治るもんなんだろうか?大事をとったほうがいいんじゃないか。聞きたいのに聞きたくない、何をどうすることが正解なのかわからない。今まで経験のない事態に、不安に押しつぶされそうになる。でも、どこか一方でこれまで30年やってきたんだから大丈夫だという気持ちもある。どっちつかずな感情がゆらゆらして、情緒が不安定になる。刻々と時間は過ぎ、29日の夜に名古屋へ向けて出発。こんな気持ちでB'zのLIVE-GYMに行くのは初めて。やっと振り替えられる過去になったから今こうやって書けているけれど、あの時は本当にそれどころじゃなかった。そんな余裕はなかった。
いつもよりギリギリに入場。出てきた座席券は1階スタンド正面のやや下手側、スピーカーの近くでスコーンと音が気持ちよく届く普段だったら当たり席・・・だけどこの日はなんてよりによってと思った。ナゴヤドームは満員、圧倒的な人の数に今どんなことを思っているんだろうと考えはじめるとまたぐるぐると思考スパイラル。。

祈るような気持ちで、いや実際に祈りながら開演を待つ。

ネタバレ注意!!!

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B’z LIVE-GYM 2017-2018 LIVE DINOSAUR福岡公演へ行ってきた。


2017年12月23日 福岡ヤフオク!ドーム

もともとダイナソーのツアーは控えめにしておくつもりでした。今年は何と言ってもアニバーサリーツアー、夏ツアーもあるだろうし、まだまだきっと隠し球もあるし*1当初の予定は名古屋2+東京1+仙台2+大阪1=6公演。しかし、各種申し込んだ千秋楽があまりにも落選続き、しょうがないので代案を考え始め、目をつけたのが福岡ドーム。23日を半休にして日帰りできるんじゃないの?チケットもまだ取れそうだし。ドームの初日っていうのも良いね。

飛行機の値段を調べれば、1泊した方が安くすみそう。祝日だけど値段も落ち着いて3万円でおつりがくる。さーて、チケットはどうしようかな・・・と思った時にちょうど運良く機材解放席なるものの抽選がはじまり、それに申し込みをしたのでした。無事にクラブジム枠S席が当選し、7年ぶりMAGIC以来の福岡行き決定。

仕事を昼に切り上げ、そのまま羽田空港へ、冬休みに入ったばかりなので手荷物検査で時間がかかるかと思いきや意外にもスムーズに。
羽田発2時5分発の飛行機で博多到着は4時。開が5時というかなりぎりぎりなスケジュール。できれば初回はオープニングから見たいけれど、2曲程度はやむを得ないかもしれない。でも、やっぱ登場は見たいな。
グッズは終演後買えるかな。そんなことを思いつつ、ふと腕時計を見ればすでに2時15分をすぎている。


/(^o^)\

マジかよ。こっちは1分1秒を争うってのに・・・
結局、飛行機が羽田を飛び立ったのは2時30分過ぎ。2時45分には開場なのにまだ東京にいる絶望感ったらない。泣きそうになりながらも、こればかりはしょうがない。

ANAの頑張りもあって、30分近くも遅れた割に到着はほぼ定刻。もう今度はありがたくて泣きそうになる( ;∀;)

はやる気持ちを抑えつつ、地下鉄へ向かう。このあたり行けば思い出すだろうと思ってましたが、まったく記憶になかったw(参考までに空港から地下鉄までは新橋改札から横須賀線ホームぐらい距離がある)地下鉄で約20分、4時40分に最寄りの唐人町に着く予定。ドームまで徒歩15分、果たして席まで5分で行ける・・・のか?

改札を出て始まるヨーイドン、もう誰もいないかと思えば結構いるギリギリで生きていたい同士の皆さん!!!川沿いの道を走る!抜いたり抜かれたりしながら走る!1泊なのに荷物がクソ重い、そして1人だけコートにマフラーに手袋と完全重装備な冬の格好をしているので暑い!(この日の福岡は暖かかった)歩道橋の階段が辛い!道がデコボコしていて何度もつんのめりなりそうになりながら死にそうな形相で入場ゲートにたどり着く。良かった!まだ始まってなさそう。
が、ペロンと出てきた座席券に書かれた通路は2通路っっっっ!!おおおお真逆!!
そこからさらにドームを半周、なんとか席にたどり着いてコートを脱いでいる時に客電が落ちた。

ネタバレ注意!!!

*1:結局有楽町もあったわけで

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ゆくとしくるとし2017

毎年恒例。

一番良かったCD

CHUBBY GROOVE(初回限定盤)(DVD付)

CHUBBY GROOVE(初回限定盤)(DVD付)

チャビー今年だなんてウソだろ…
恐竜さんとは仲良くなるまでもう少し時間がかかる。

一番良かった本
今年は再読ばかり約90冊。お友達におススメされたアプリが良くて読書がはかどりました。
移動系はこっち。

チベットを馬で行く (文春文庫)

チベットを馬で行く (文春文庫)

定住系はこちら。
羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

羊飼いの暮らし イギリス湖水地方の四季

一番良かったライブ
これは後日また別で(書き直し中)


ライブは札幌・名古屋・東京・茨城・滋賀・福岡…今年も良く行きました。特に滋賀の弾丸ツアーねw良く行ったよ、ほんと。プレミアムライブも忘れがたい。ずっといい場所で見れていた珍しい年。

7月には1年3ヶ月の闘病の末に最愛のお犬を見送り、きっと激しいペットロスになると構えていましたが、やりきったからかそんなに後悔は無く。去年の今頃は抗ガン剤を打ちに毎週病院へ行ってたのが遠い昔のようだ…戌年に肝心の君が不在なのはとても寂しい。

今年は1月にツイッターを始めまして、きっとすぐに飽きるだろうという予想を裏切り、どうでもいい呟きを淡々としております。なんで今更やり始めたんだっけ?と思い返せば1人で札幌遠征するのが寂しくてヒマだったからでした。
その分、ブログの方が少し疎かになってしまった気がするので、来年は…頑張ります。ブログは積み重ねていく感じが、ツイッターは流れていく感じがいいなと思ってます。

来年も、変わらずこんな感じでゆるやかにやってくかと思います。今年も大変お世話になりました。2018年もどうぞよろしくお願いします!それでは、皆さま良いお年を!

戦場に行く犬

戦場に行く犬: アメリカの軍用犬とハンドラーの絆

戦場に行く犬: アメリカの軍用犬とハンドラーの絆

ビンラディン作戦の突入にイヌが使われたことは世界中の愛犬家に大きなインパクトを与えた。これだけ科学の進歩した現代において、戦場の最前線に犬。

今までその存在は多くを語られることはなかった*1理由はわかりやすく明快で、それは彼らが装備であると同時に軍事機密でもあるから。そんな部分にスポットライトを当てたのが本書。犬の入手方法、訓練、ハンドラーとのマッチング、実際に戦場へ派遣され行う活動、アメリカの軍用犬の置かれた立場なんかにも触れる。よく言えば読みやすく、悪く言えば広く浅く現代のアメリカ軍犬事情が書かれている。あくまで体験ではなく内部の人から得た「情報」なので、現場より少し距離を感じる点が少々惜しいところ。
この分野においてもやはり陽性強化に傾いてるのねーと時代を感じてみたり、最高の仕事だと語るハンドラーたちの自負心とともに戦地へ行く犬たちにはやはり命の危険はつきもの。「使役犬」と「家庭犬」はうまく気持ちの区別をしないとこちらがやりきれないと思ってみる。


隊の先頭であるウォーキングポイント、一番危険なその場所で、いくつもの命を背負って働く無邪気な犬達に幸あれ。

*1:

世界の軍用犬の物語

世界の軍用犬の物語

資料としてはこっちの方が詳しい。

B'zのPREMIUM LIVE(東京)に行ってきた。


2017年12月5日 Zepp Tokyo
セブンイレブン presents B'z PREMIUM LIVE at Zepp Tokyoに行って参りました。75600円のトレーラーエディションを購入すると5000人に抽選でライブご招待という、おそらくB'z至上類を見ない高額商品*1のアレ。今だから言えるけどね、最初はあまり食指が動かず買う予定じゃなかったんですよね。7万円あれば沖縄と北海道の交通費にお釣りがくるし、しかもCDは全部持ってるし、ミニマリストに俺はなる宣言してるし←
その気持ちが一気に覆ったのが8月5日の夜。そうロッキンオンジャパンフェスティバル。あれで・・・ちょっと異常なデレ期に突入しまして、30周年だしご祝儀と思いポチっと購入。私が買わなきゃ誰が買う!買わなきゃ宝くじだって当たらないんだよ!セブンイレブンへ支払いに行けば奥から店長さんが出てきたりして、なんだかどえらいもんを買ってしまったなーと思っていた訳です。リマスタ10枚買った時だってさすがに店長は出てこなかったさ!
10月、心の準備もなく開いたメールに「当選」の文字を見た時は、嬉しさというよりはホッとしたという気持ちの方が大きくて、まさかあんな倍率になっているとは夢にも思わず。正直に申し上げますとトレーラーエディション買うような人なんて、ほとんどみんながライブ目当てだろうからもうちょいなんかあっても良かったんじゃないかな・・・という気持ちは今もある。まさかメール一通で終わらせるとは。ちょっとキツイよね。。ライブ自体の映像はかなりしっかり撮ってたから後日DVD送付とかさ・・・いやせめて購入権利だけでも・・・・太い客切らない方がいいと思いますよ。どうっすかセブンイレブンさん。

凝った作りのチケットが届いて整理番号は200番台。本人確認実施のお知らせと会場までの地図もご丁寧に同封。この200番台って実は微妙な番号で、状況によっては良いところで見れるし、場所取りを間違えると全然見えないときもある。今回はペアチケットではなく皆がおひとり様参加&7万払ったガチヲタオンリーということで、読める訳がない。
前日の夜に小雨がパラついたものの、12月5日は朝から気持ちの良い冬晴れ。家に居ても落ち着かないので開店と同時に本屋さんへ向かい、当日発売の音楽と人を陳列前にダンボールから出してもらって購入。

これが大変に素晴らしくそして頼もしいインタビューで2週間かけて準備してたファンレターを慌てて書きなおす羽目にw
電車の遅延も考慮し昼過ぎにはお台場へ向けて出発。ゆりかもめに揺られながら前回これに乗ったのはイナバサラス@豊洲だったなーとぼんやり思っているうちに最寄りの青海に到着。既にポツポツ人が居てリハーサルの最中なのか中からくぐもった音が聞こえる。zeppのロッカーは大変信用度が低いロッカーなのは何年も前から有名なお話なので、ちょっと足を延ばして他のロッカーを確保、その後はすることもないのでまったり過ごす。
Zepp TokyoでB'zのライブを見るのは19の時以来、実に10年振り。まさかあの頃は10年後もこんなにB'zに夢中になってるとは思ってもみなかった。後はTMG、直近だと2月のINABA / SALASなど割とB'z関連のスタンディングでは使われることの多いこの会場。いやー、今年の2月に極寒のグッズ列に並んでいたのに春夏秋と時は過ぎ、また次の冬が来たのだと思うと1年早すぎで恐ろしい話だわ。
開場1時間前くらいに会場前に戻ってだいたい200区切りになっている待機ゾーンで待つ。グッズ販売もなく連れが居ない人がほどんどなのでなんだか妙に静か。いつものLIVE-GYM前のようなドキドキワサワサしたした空気感はあまり感じず。ざっと見まわしたところ平均年齢はいつもより高め、簡単に言えば通常のライブから学生と子供を抜いた感じ。20代から50代ぐらいまで幅広い年齢層ですがメイン層は40代かな。男女比はいつもとは逆で男性の方が多い、6:4ぐらい。これ単純に75600円に対する経済的な事情なのか、それともトレーラーという形が男心をくすぐったのか興味深いです。それにしても、列を作っている人々のB'z高額納税者感がパナイ。

予定通り17時半に入場が開始となり、はじめの方は2番ごと、自分の呼ばれたあたりでは5番単位での入場。入り口に液晶モニターで入場番号がわかるようになってて驚く。入場はピッとバーコードをかざして個人情報の照会→顔写真の確認なのでチケットはもぎりはなく、ドリンク代の500円も不要でした。本人確認は予告通りしっかり実施されていました。
そのまま真っ先に客席に向かう。悩みながらもいつものクセで最前ブロック松本さんド直線状3列目あたりをひっそりとキープ。SEはビートルズとか古めのロックが多かったのですがAudioslaveのCochiseが流れた時はちょっとだけ感傷的な気持ちに。クリスコーネルいい声なんだもん。なんで死んじゃったんだよ。そのほか、Trampled Under Footの小洒落たカバー(ブルースハープのソロがあった)が流れればバッコミフラグか?と思い愛しのレイラが流れればピエロフラグ??と思ったりしながら開演を待つ。ステージはとてもシンプルでB'z premium LIVEの文字と下にPresented by 7(セブンイレブンのロゴ)照明で赤くなったり青くなったり*2。で、ステージを見まわしてたら松本さんのアンプがリニューアルなさっているではないですか!白基調なのは変わらず玲の文字がドーンと大きくなりました。影アナが流れた辺りで下手側に少々圧縮が起こったのですが、上手側は超平和でえ?何事??って感じ。

さあ、いよいよ開演です。
ここからセットリストに触れます。ダイナソーツアーのネタバレ回避中の方はご注意ください。

*1:個人的にはヲタだらけのLA旅行☆もあったけどアレは旅費だしなぁ。

*2:詳細はB'zさんのFBへ

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B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018開催決定。

B’z30周年を記念し、B’zの30年に亘る歩みを紐解き、ファンの方々はもちろん、B’zを知らない方々にも、改めてロックバンドB’zを知っていただきたいと願い、初の大型エキシビションの開催を決定いたしました。
過去にファンクラブ限定で衣裳・楽器の展示と映像上映等の企画開催実績はありましたが、ファンの方のみならず、一般の方もご来場いただけるイベントは初開催となります。エキシビション“SCENES”では、開催を前期(1988-2002)と後期(2003-2018)に分け、初公開を含むステージ衣裳・愛用楽器・秘蔵映像・写真等の展示の他、メンバー本人の私物、直筆の歌詞や譜面、完全初公開となるステージ模型等も一般公開します。
更に、本展では、同じ2018年に日本発売50周年を迎える「人生ゲーム」とコラボレーションし、30年のエピソードを網羅した「B’z人生ゲーム」(製造元:タカラトミー)の他、メンバーも愛用しているアメリカの老舗レザーブランド「Schott」のメンバー監修ライダースジャケット、若い世代を筆頭に高い支持を得ているヘッドウェア&アパレルブランド「NEW ERA」を始め、「30」にちなんだ30ブランド・企業様とコラボレーションした限定商品の取り扱いも予定しています。
“SCENES”はB’z デビュー30年の軌跡を辿っていただくのと共に、B’z・音楽ファンのみならず、幅広い方々に楽しんでいただけるエキシビションとなっております。B’zにとってあくまで30年は通過点ですが、30年に亘るB’zの壮大なスケール感を体感していただけることはもちろん、音楽に対して揺るぐことのない信念、尽きることのない尊む心、姿勢に、一人でも多くの方が興味を持っていただければ幸いです。

タイトル:B’z 30th Year Exhibition “SCENES” 1988-2018
会期:前期(1988-2002) / 2018年4月 1日(日)〜 5月 6日(日)
後期(2003-2018) / 2018年5月11日(金)〜 6月15日(金)
会場:有楽町インフォス1F

なんか・・・すごいの出たよw
簡単に要約すると30年の歴史を15年ごとに分けて有楽町で大規模なトレジャーランドをやるよ!コラボ商品も30作ったゼ!ということでよろしいでしょうか?久しぶりに関東住んでて良かったと思うよ。。これ、他の地域の方はえらいこっちゃだわ。
アニバーサリーお金がかかるのは承知してたけれど、来年はぶっちぎってる予感。とりあえず1回行って落ち着いたころにもう1回・・・で済むのか?もう年パス売って欲しいw終わったら津山市にB'z博物館として常設したらいいのに。うちのダブってる会報とか寄贈するし。

さりげない

B’zにとってあくまで30年は通過点ですが

が、いいね(*´ω`)

ラオスにいったい何があるというんですか?

村上春樹による国内外の旅エッセイ。
アメリカ、アジア、ヨーロッパ、熊本、どこにいてもこの人は飄々とランニングをしながら音楽と美食を愛し淡々と1日1日を生活をしている。
小説のように次へ次へとぐいぐいひっぱる馬力はないのに、軟水のようにすらすらと入ってくる文章は変らず。おおよそがごく普通の紀行文なのに最後の締めが時々ハッとするぐらいカッコイイのも相変わらず。内容的に今までの紀行文に比べ随分とお上品だわと思ったらなるほど飛行機のファーストクラス向けの寄稿でしたか。
私にとって村上春樹の魅力はただ文章を追う楽しみや心地よさ。でも、それって読書の根本的な快感だと思う。

DINOSAUR

DINOSAUR (初回限定盤)(Blu-ray付)

DINOSAUR (初回限定盤)(Blu-ray付)

フラゲしてきた(`・ω・´)


30周年、20作目。願わくばこの日々がいつまでも続きますように。マストバイ!

11月のLoud-Gymに行ってきた。


2017年11月20日 柏PALOOZA

B'zの最新アルバム先行視聴パーティー、簡単に言えばラウドジム11月に行って参りました。場所は前回と同じく千葉県の柏、前回は壁の恩恵にあずかり大変に助かった(体力的な意味で)ので今回も一目散に壁を目指し、無事にキノコと化す・・・誰とも口をきかない日はよくあるよー別にたいしたことじゃなーーーい←ただのコミュ障。

ということでね、せっかく行ってきたので覚書でも。まだ曲名も全然覚えていないし、メモも取ってないざっくりとしたダイナソー初体験。まっさらな状態で聞きたい人はあと数日の辛抱ですよ。

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