B'zのLIVE-GYM2013横浜公演1日目に行ってきた。
2013年9月21日(土) 日産スタジアム
ENDLESS SUMMERが去ったらすっかり秋・・・たった1週間前なのにね。忘れないうちに、忘れないように、思い出に浸りながら感想文でも置いておきましょう。ネタバレ解禁だね、寂しいー。
天気予報では良い予報が出てましたが、起きたら曇天になってたらどうしよう・・・と思いながら布団に入ったので、朝目が覚めてとても嬉しかったのを覚えています。天気は晴天。当日はグッズ販売開始時刻を目安に会場へ、この日のためにプールしておいたガチャ資金でどうにか21日のチャームをGET。いくらかかったかはナイショw
昼過ぎに本日の相方と合流。彼女は高校時代のクラスメイトなのですが、優先予約と結果発表とLIVE前日の時だけ連絡を取りあい、LIVE終了後はそのまま帰るという不思議な関係をもう何年も続けております。必然的にLIVEが無い=会えないということでC'mon千秋楽ぶりの再会(関東圏にしか行かない人なのです)数少ないお友達なので今後も大切にしないとね。
今年は早めに入っても退屈しないし、なにしろ人の多い会場なので開演が近くなったら混むだろうなーと予想してさっくりと入場。本日のお席はワタクシのビーパS席、タッチアンドゴーして出てきたのは・・・
1階30列。
・・・・1階スタンド最後列w
というわけで、本日は箇条書きで軽く。
22日も別の理由で軽くなりそうなので、今年一番気合いの入った細かい奴は名古屋になりそうな予感。
- 記念日だからかなんなのか、いつも以上に盛り上がりのある客席。
- この期待感。
- 開始時刻はほぼ定刻。開演6時半だと日も暮れて雰囲気が出ますねー。
- オープニングの盛り上がりはMAGIC〜C'monと続いた映像物よりも大きかったような気がする。
- 遠くから見た燃えさかるXXVはとても綺麗でした。
ENDLESS SUMMER(新曲)
- そして大歓声のなかB'zさん下からせりあがってくる!
- が、小さすぎてほっとんど見えないw
- しかも稲葉さんが黒い衣装で益々見えない(爆
- さらにさらに音までもが小さい!
- 工エエェェ(´ロ`ノ)ノェェエエ工
- 野外だから?とも思ったんだけど。
- 「弱いもの小突いて憂さを晴らして 心はギザギザ荒れほーだい♪」稲葉さんらしい歌詞だねぇ。
ZERO
- このあたりまで音が安定しなくて大変
- 稲葉さん跳ねてないのに音がブツブツ切れて聞こえるし
- 横のスタンド(特に2階)とアリーナ後方はもっと駄目だったらしいけれど
- 私のいた正面スタンドではこの後はそんなに酷くて聞いてられないってレベルではなく。
- 音響に関しては前回来た時の日産スタジアム(2012年5月)の方が洒落になってなかった。
- B'zのPAは普段からかなり優秀なので悪いと目立っちゃうってことかね。
ようこそ
Pleasure2013
LADY NAVIGATION
- レディナビのN・A・V・I盛り上がりが凄い
- 「ステキさー」のアレ? 1回ですよ1回。
- ライトはピンクってよりも明るい紫なのかも?
- 楽しいのに後半は単調で飽きてきちゃう〜エーンジェール♪
稲「こんばんはー横浜にたどり着きました〜。どうですかこの天気!(↑を見ながら)今日はみなさんのハートに火が付くような演奏をしていくので、盛り上がりましょう!盛り上がりましょう!盛り上がりましょう!!最後までよろしくどうぞ。」
ねがい
- 増田さんとのウーフゥーの会ですがね、福岡大阪と時を経てレベルアップしてらした!!!!
- っていうかセクスィーな感じに!
- そして2番のAメロの語尾がライブアレンジ
- 「もう笑えないテレビなら捨ててえぇ〜家出の準備などしてみようぉおぅ〜世間を罵りゃご老人イェイェ〜おぉおまえの胸でちっそくしたぁあーいあぁーいあぁーいあーいっ♪」
- 今ねがい聞いてんだけど脳内で勝手に稲葉くんがフェイク入れてるw
- そうそう、ギターのブレイクは1回目は片手でおいっす、2回目は舌出しのにっこりスマイル☆大サビは後ろのカメラに指差しで「どこでも行ける〜」これ稲葉君はもちろんイケメンなんですが、後ろに写った松本さんの後姿(つまりステージ正面に向かってく姿)がすげぇーカッコ良かった。
- そんな感じでテンションの上がるねがい、オーイェー!!
- マイクスタンドエロパフォ・・・強い。突き上げが。
- 今年の「ねがい」の良さを再確認。
さよならなんかはいわせない
- 横浜で聞く「髪を切らないで この街にもう少し残ってみるよ」は格別です。
- 残った結果がこれなんだよ。
- どうせなら日替わり曲で「TIME」「さよならなんかは言わせない」「yokohama」「Crazy Rendezvous」の横浜攻めとかやってくれると喜びます。私が。
- 松ソロRainは「港のヨーコヨコハマヨコスカ」で。
GOLD
- とか言ってる間に「GOLD」
- この曲はドラムの反響が凄かったのよ・・・でも最後に本当に嬉しそうに笑うんだもの。
- 反則的な微笑み。
C'mon
- GOLDのニコニコとは打って変わって険しい顔つきのC'mon
- 終わった後深いお辞儀。
Rain
- 本当に雨が降らなくて良かった
- それにしても本当に松本君の衣装が黒で見つけられない
核心
- がっつりと手拍子
- ノる曲でもなく聞く曲でもない微妙な立ち位置
稲「まだまだ暑い日が続きますが・・・今いい風が吹いてきましたけど・・・みなさん、夏と言えばなんでしょう?・・・え、井戸?井戸じゃない。海とか、スイカとか・・・でも、だいたいの人が言うのがキャンプファイヤー!」(客:ざわめき)
メンバー紹介
稲「今日は9月21日ということで、ご存じのとおりデビューした日なんですが、B'zを愛して聞いてくれる人のおかげです。ありがとうございます。」
あいかわらずなボクら
- モニターの25キロカロリーが読めない件
- 赤とんぼはほぼ完成形に近づく
愛のバクダン
- 野外だからカットかなー?と思ってた飛行船登場!
- しかしながら人力!
- そして最初のほう本当に墜落するかと思ってヒヤヒヤ
- やっぱ風があるぶんドームとは違うよね
- ハートはだいぶ風で流されてる様子であぁ風吹いてるんだなぁと
- 愛バクはすっかり合唱ソングにw
イチブトゼンブ
- なぜにあんなに名古屋のイチゼンは楽しかったのだろう?と自問自答しながら
- 愛バクの流れで合唱化してるけれどもはやどうでも良く
- ラスト「うわうわうわ〜♪」がこの日はなんか違う言葉言ってた気がするのだけれど…
- 黄シャツでっせ
- 松本さんのギターのなんていい音
Q&A
- ここからでは何をやっているのか全く分からないステージ(寂)
ネイティブダンス
- あ、バリーおじさんがグラサンになっている
- BOXからの大ジャンプで左イヤモニがずれた様子で気にする稲葉。
ギリギリChop
- みなさまタオルの準備はよろしいでしょうか。
- 炎と照明の相乗効果
RUN
- あぁ、こりゃまずいなっつーのがここで見たRUNで、どこか小高い丘の上から誰かのLIVEを眺めているような、疎外感とはまたちょっと違うのだけれど、B'zのLIVEを見てる人たちを見ている感というかなんかフェスを遠くから眺めてるみたいな感覚が出てきて、「こまったもんだな」と冷静に思ってました。
- それでもRUNはRUNなんだけれど。
- 最後は横揺れ
私はB'zのLIVE-GYMだとウェーブが好きだな。
juice
- yo-yo-が生き残ってるYO!!!!!!
最後オツカレーのあとに花火が上がりまして。しゃがまないと見えなかったんだけど、やっぱり凄くてテンション上がる!!なんかこの日に関してはこの花火でもうなんでもいいよねっていうw
まとめ
大きな会場のデメリットの部分がモロに出たなーというカンジ。確かに花火は凄かったし、行っちゃえば聞いちゃえばなんだかんだ楽しくはなるんだけれど。やっぱり回を重ねて数をこなしてくると「しょうがないな」と受け入れられる部分と「それでもなんとかならなかったの」と受け入れられない部分が浮き彫りになってくる。
この日、受け入れられた点はこのツアーでサブステや映像物の繋ぎがなかったこと、演出よりも演奏を、近さよりも流れを重視したんだろうなって思えるように。それは、根本的な音楽としてのシンプルさ。7万人を超える大きな会場で「祭」ではなく「LIVE」を選んだのは、きっと狭き門だし、それってB'zらしいなぁと好意的に捉えられるようになった。モニターが3つあったのも良かったしね。
逆になんとかして欲しかったのは衣装。デザインなんてハナから期待してないけど、あまりにも黒い衣装が多すぎる。(主に松本さん)ツアーTでもないのに全身黒って本当に意味が分からない。モニターに対してでさえ双眼鏡が必要な席だともう本当に何を見に行ってるのかよく分からなくなる。
そんな感じで横浜1日目。
もはやよく見えないのと映像化するんだなーのダブルパンチでメモも記憶も結構ショbo(ry
セットリスト
ENDLESS SUMMER(新曲)
ZERO
Pleasure 2013
LADY NAVIGATION
ねがい
さよならなんかはいわせない
GOLD
C'mon
Rain(松ソロ)
核心
あいかわらずなボクら
愛のバクダン
イチブトゼンブ
Q&A
ネイティブダンス
ギリギリChop
RUN
juice
一応は満足しながらおうちには帰っていたんでけれどもーそして、お次は泣いても笑っても千秋楽がやってくるYO!