B'z LIVE-GYM2011 C'mon
手をとり かけぬけた思い出が 今も燃えているなら
B'z LIVE-GYM 2011-C'mon-(Blu-ray Disc)
- 出版社/メーカー: VERMILLION RECORDS(J)(D)
- 発売日: 2012/05/30
- メディア: Blu-ray
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このブルーレイ、期待以上の出来だったので思わずつらつらと覚書。映像作品は発売日がネタバレ解禁日という認識なのでまだ届いてない人は自分で回避してね。
とりあえず、ファーストインプレッションとして近年のLIVE-GYMにおけるスタンダートな映像作品という印象を受けました。たぶん他のドームで公演が1日多かったとしてもこれと似たような光景が見れたんだろうなぁーと思います(それをどう思うかは各人の裁量に任されるとして)、近年のB'zさん、LIVEひとつひとつの質を非常に高い水準でキープしてると思う。*1カメラワークも基本的にはストレスなく快適。いろいろ「ここ映ってないのー!」な部分も無いわけではないけれど、LOVE IS DEADの自主規制に比べたらw
- オープニング3Dマッピング改めて見ると凄いお金かかってそう、
でもやっぱり意味わかんない - メインは大阪ドーム
- 稲葉さんのイケメン度数がハンパない
- ブルーレイ、自分の目で実際のLIVE見た時より綺麗*2
- ドンワナコート中継
- ボスの変な動き満載ww
- 「自分の体裁」そうそうコレ!
- それにしてもこのVネックやっぱ嫌いだわw
- ようこそ→ドンワナ
- MC→Homebound
- Homebound→ボス
- ボス→命名
- ブラフ→スプラ
- 曲順が感情のジェットコースターやー
- 基本的に現場で感じた事と映像で感じたことの相違点はあまりない
- 初回特典でいいからひとしずく入れて欲しかったのに
- 2011年のブラフは気迫がある
- マイクスタンド外しはやっぱ無しです
- ブラフ歌い終わった稲葉さんが10歳ぐらい老けこんだ
- SPLASH!の歌詞載ってないのか〜もったいぶるねー
- 松本さんの2010年以降の髪型が超絶好みです*3
- 松本孝弘さんの解けないキクチマジック好きすぎるv
- Liar!Liar!のサーチライト、格好良い!
- ZEROの「教えてくれー!」有り
- DIVEの松本さんにっこにこしてて素敵
- 稲葉さんのサビ前ガッツポーズ!
- GDみたいにテンションあがりすぎることもなく上手くコントロールしてるね。
- C'monのMC
- やっぱりちょっと特別な
- いつメリのとっちらかった衣装
- アレ、モニターだとモノクロでドットのストールも良かったのに・・・
- ブルーレイの鮮やかな画像でみるとジーンズ姿がスギちゃんにしか見えない
- シェーンがストール巻いてるw
- この声が聞こえるかい?
- 「せーの、おつかれー!」
- ズンチャッチャズンチャッチャが始まるのかと思えば・・・
- 「ブラフツアーかよっ」と
- え・・・仙台公演のMCじゃん、これ
- (´;ω;`)
- まさかのエンドロール直球
- 「生一丁、よろこんで!」
千秋楽から半年経て思うのはC'monというツアーはB'zのことだけ、音楽のことだけ考えていればいいツアーという訳ではなく、2011年の世間の空気感を反映したツアーだったなぁ・・・という当時の印象は今もあながち外れではなかった。(それはこのあたりに書いた→C'monというツアーの意義。 - 本当に自由な休日)正直なところ不満点も多いLIVEだったのは否めないし*4、「行ける」状況だったにもかかわらず「行かない」という選択をした公演は私自身初めてだったから自分自身に対する戸惑いもありました。LIVE-GYMの底力を感じたツアーではあったけどB'zの真骨頂だとは思っていない。あくまで私はね。
ただ、こうして映像化してみると、エンターテイメント性抜群で楽しんでナンボのMAGICとの違いをダイレクトに感じることができて、こういう容易に比較が出来る面も映像化の面白味かなぁと思います。商品化してくれたってことは自分がおばーちゃんになっても見れる訳だからねっ!
2011年、9月の仙台から12月クリスマスの東京。本当に「駆け抜けた」という印象の強いツアーでした。