B'zのPREMIUM LIVEに行ってきた。


2012年9月1日(土)新木場STUDIO COAST

昨年に引き続き開催されたペプシネックスプレゼンツB'z PREMIUM LIVE。昨年末の東京ドームで「また来年会いましょう!」と口走ったわりに、アメリカ・カナダに旅立つかそれともペプシ飲むかという究極の選択を迫られた2012年のB'zファン。24年間あまりにコンスタントにLIVE活動をしていて、B'zのLIVE-GYM=日本の夏の風物詩みたいな刷り込みをされている我々にとってその事実はとても寂しく、同時になんとも耐えがたいものでありました。年に3つのツアーが国内外である年はあっても、国内で1つもLIVEが無い年というのは経験が無い訳で、そんなB'z不在の夏が終わろうとしています。

幸運にも第3回抽選で当選し昨年のリベンジを果たした今年。私はだいたい20ケースちょいぐらいで当選することが出来たのですが、周りには自分の何倍もの・・・下手すりゃトラベルパッケージ申し込めるぐらいの笑えない冗談みたいな金額をつぎ込んでいる友人もいましたし*1、需要と供給があってないのは誰の目にも明らか。当選を無邪気に喜べない・・・というのは自分がそっち側でも全くなんにもおかしくなかったから。運だから。と、割り切れるほど簡単ではない。「外れた人の分まで楽しんでくるね」と軽々しく言えない何かがありました。それは行きたい人が本気であればあるほど。

そんな色々な想いを抱えながらも今のうちに思い出せることだけ覚書。なんか出だしからどんよりしてるけど・・・やっぱ入ったら超楽しすぎてどうなることかと思った。

正確なレポよりは正直に感想文スタンスで。先言っとくけど長いです。個人的な日記も兼ねてるのでLIVEの様子が知りたい方は下の赤い字のところまで一気にスクローーール。

9月1日の天気予報は晴れ。2日は雨の予報が出ていたのとB'zのライブなので、念のため折り畳み傘を持ってゆく。新木場までは家からだいたい1時間半ぐらい、地元じゃないけど遠征でも無い距離感。過剰反応しがちな東雲(新木場の隣の駅)を通過したあたりで車窓に雨が当たってきてウケた。昼過ぎ*2に現地到着。すでに多くのボーダーさんが改札前から会場まで居る(たぶん30〜50人はいたと思う。みんなボードが凝ってて愛を感じるよね)自分もボーダー経験何度かあるし*3、今日当たらなかったら絶対自分も立っていた確信があるのでなんとも言えない気持ちになる。道行く人の好機の目とかチケある人の憐みの目よりも「多分もらえないだろうな」っていう諦めそうな自分との戦いになってくるのよね、とくに後半。Zepp Tokyoの時も思ったんだけど、B'zのふたりはチョビヒゲでも付けて変装してあの光景を1回実際にみた方が良い。マジで。

どんより曇り空
会場横のロッカーは3時半ごろ解放しますとのことでしばらく外で待つ。ようやっと時間が来てポスター撮ったり会場撮ったりしてたら突如「キャー!」という悲鳴が。何事かと思えば超ゲリラ豪雨、バケツをひっくり返したという表現がピッタリな雨(というか滝)稲龍ハンパない・・・とりあえずチケットだけ死守。この時点でびっちょびちょの人多数。

会場横のロッカーは300円。キャパに対しては少ないと言われてたので無事に荷物預けられて一安心。全部預けて自分の番号の看板(100番単位でだいたいの場所が決まってた)の所に集合。本日は200番台。スタンディングなので色気も何も無いTシャツ・ジーパン・スニーカーwしばらく待って*4整理番号順に並ぶ。「チケット何番ですか?」的なアレをやるかと思ってたんだけど、列の後ろに係の人がついて2番づつ*5番号を読んでく形式。とてもスムーズで良いです。私より前の番号の人はほとんどが既に来てたように感じました。

晴れた!
緊張のあまり何かが胃からせりあがってくるのをこらえながらチケットもぎり。荷物チェックは何も持ってなかったのでスルーで、「身分証確認することがあります」って入場時にお兄さんが拡声器で叫んでたのに全くチェック無かった。ロッカー入れた後にそれ聞いて保険証取り出しに行った同伴者ショボン。入口横にあったプレゼントBOXにお手紙を投げ入れ、ペプシを配っているおねいさんに「間にあってまーす(家に死ぬほどあるyo!)」と返しつつ、そういえば渚園のDVD*6みたいにすげぇダッシュするのかな・・・と思ってたんだけど全然普通に歩いてた。みんな。やっぱ群集心理なのかね?
studio coastの中は長方形、でもzeppみたいに奥行きがあるんじゃなくて横に長い感じ。段差も多くてとても見やすそう。とりあえず最前ゾーンはみんな埋まってるし・・・どうしようかな。松本ゾーンは殿方じゃないとムリだろな。と思ってたら同伴者私の手をとり「ここにしよう!」・・・それはセンターつまりド真ん中延長線上。「ちょwここ無理ww」と怯む私を「こんなチャンスもう二度とないから、無理だったらそんときに下がればいいじゃん」的に言いくるめられてそこで待つ。だいたい前から5〜10列あたり?B'zのスタンディングの怖さは2007年のzeppで身にしみてわかってるので戦々恐々。
たぶん1時間ぐらい待ったのかな?この時は密集はしてたけど押しはまったくなかったです。冷房が効いていて快適でした。
ハッカイさんがちょろっと弾いたフレーズがなんとなくTIMEっぽくてザワめき。隣の人が見慣れない色のミサンガしてたので聞いてみたら緑だそうで・・・そんな浜のミサンガの人もちらほらいました。ところどころでペプシを空けるプシュっという音が響く。場内アナウンスが流れ大きな拍手。ステージセットはほぼ去年のAXと同じ。アンプはマーシャルかな。松本さんのマイクスタンドが既にセットされてました(アレやるのね)。

ここからセットリスト及び楽曲について触れますよー。レポ目的の方お待たせしました、アメリカ行く方さようなら。
ネタバレしてます、たたみません。
SEは洋楽。なんだっけなー聞いたことあるんだけどなーdeep purpleとかそのらへん、去年みたくリンキンとか最近のロックじゃなかったと思います。そういえばフーバスタンク久々の来日決まったね。<全然関係ない
まずはサポメンが登場。押し寄せる人々、そして松本さんいつもの位置に、更に押し寄せる人々、コードかなんかジャーンって弾いたところに、稲葉さん登場、もっと押し寄せ(ry 登場としては昨年のLAとほぼ同じ形式。覚悟はしていたけど凄まじい歓声とモッシュ、そしてエネルギー。もちろん始まったのはCM通りこの曲!
Love Bomb
本日の衣装は 松:定番のチョッキとシャツ。ピックペンダント、グラサン。髪型はちょい変えてました 稲:Vネックのボーダー、黒のパンツ、靴は黒っぽいコンバースみたいなやつだったけどC'monと同じかどうかは不明。あとアクセサリー類はしてませんでした。ベルトのバックルもシンプル。髪型はほとんどポスター(あのピンクのドルガバのやつ)と同じちょい長めセンター分け(とりわけ前髪長ぇ)en2ほどもっさりはしてない。カッコイイ。ほど良く日焼けしてました。マジカッコイイ。

本当にこのCMから飛び出してきたかのような感じ。最近気を抜くと老けたよねとかフォトショップとか言っててゴメン。むしろ去年よりも若返ってるように感じた。なんだそれ。
・・・曲ですね。もちろん英語でございます。英詩だと歌詞の意味が分かんないのが大変残念ではありますが、ノリは愛バクなのでギターソロ前は会場中がoioiしてました。「君はどこへ行く」の部分でマイクを両手で力いっぱい握っててその腕がとても逞しかったでございます。あとは憶えておりませぬ。

GO FOR IT, BABY‐キオクの山脈
イントロでおぉぉーと歓声。PVのようにチカチカしたライティング。赤基調だったような・・・みなさん精神のリミッター外れた模様で大合唱「ゴーフォリベイベー!」CDで聞いても格好良いこの曲は生で聞いてもやっぱり格好良かった!ハードなんだけどシンプルで深いっ!そして肝心のCメロはしっかりとスポットライト浴びて(グラサンだったのがやや悔やまれるけど)この後のギターソロが割と激しいので、激しいギターソロ=稲葉ダンスということでちょっと歌のお兄さん探したんだけど奥が暗かったので確認できず。最後のa...haha〜はマイクスタンドこっちに向けて。もちろん客席大盛り上がり&合唱。気が付いたら髪の毛結んでたゴムがどっかいった。

MC
※この日のLIVEはいつも以上に記憶が危ういのでなんとなーく的ニュアンスで受け取ってね。MCの場所憶えてないので下にまとめました。ゆっくり楽しんでってね的なのもどこかで・・・
「B'zのB'zの・・・B'zのプレミアムライブにようこそー!!」
Ultra Soul(English Ver)
ようこそのあとはウルソですよ!イントロかな稲葉さん「てへ☆」って感じの舌出し、ボックスに足かけたままで。ヴェイ真ん中で、グラサンまだしてたかな?早く外せやーと思った記憶が。Hi!しても跳べないww稲葉さん既に汗だくで前髪ガッとかきあげてました。なんだろう、イメージ的には佐藤健さんみたいな印象ですかね。超絶セクシーにした感じの。でもあの人今月48になるんだよ!そんで2人ともにっこにこして歌ってるのね〜東京ドーム平気で満タンにしてる人がほんの数メートル先で、手を伸ばせば届いてしまいそうな場所にいる。まるで現実味がない。あと、この時思ったのがすっごいキラキラしてんの!!なんか目とか表情とか!全身からシャイニングだよ!(壊)Shining Bright Ultra Soul!
Splash(English Ver)
1年経ってキャー度の減った(ヲイ スプラの時間です。イントロはギターくわんくわんさせてました。あと綺麗にターン(どの部分か不明)稲葉さんはエロ少なめ、イヤモニのコードは青。客席「カルフォルニアスプラッシュ!」の合唱
Brighter Day
増田さんの優しげなソロ(ニュアンス的にはC'monの1090前のキーボードっぽかった)まったく次の曲はわからない。なんだろう?そろそろバラードかな。それにギターがいい感じに絡んで*7高まる期待。a〜ah〜♪
「え?」
!!!!!!!!
ブブブブブブライターディ!!!!
あの2005年ナゴヤドームの壁にフジツボのように張り付いて聞いたBrighter Day!
LAでは演奏されるかと思いアメリカまで行って聞けなかったBrighter Day!!
何度ファンレターに「聴きたい」と書いたかわからず、もちろん今日も書いたBrighter Day!!!
その曲が演奏されている(しかも目の前で)涙ちょちょぎれちゃう!ありがとう、本当にありがとう。あぁこの場所に居る事が出来て幸せだと心の底から思った。本当目に焼き付けたかった。信じられない気持ちと言い表せない喜び。今思い出しても幸せすぎて溜息が出る。
Easy Come, Easy Go!
稲葉さんがアコギ持ち出して周りでは「あぁアレね」的な雰囲気になる。アコギはいつもと同じのだったと思うGIBSONホールの方が黒っぽいやつ。ギターストラップは大人しい感じベージュ系?ともかくヒッピーストラップじゃなかった。舞台は明るめ。もちろん片手の腕振り、いわゆる窓ふき・・・だけど一度上げた腕はもう下げることはできません。周辺途中でnanana崩壊w(一瞬どれが正しいのか分かんなくなったw)今日サビでよく歌ってました。稲葉さんよく笑ってました楽しそうでした。ちょっと尋常じゃないほどのイケメン。イケメンですね。あと特に書いてないけどこの曲でも常にぐいぐい押されてますw逆境にくじけるなと今、自分にいいきかせてなう。
MOTEL
上がる悲鳴、青っぽいステージでBANZAIツアーに近い感じかな。でもその時より声が好きだー!噛みしめるように歌う。マイクスタンド。コーラス隊も万歳と一緒なので最強です。I close my doorのギターソロの流れが良かった。ホント良かったー!ギターは艶やかで色っぽい。こんな素晴らしいシュチュエーションでMOTEL聴けるなんて夢のようだ。最後のコーラスとかもう・・・真骨頂です。ちなみに最後の「チェっ」もちゃんと発音してましたw
もう一度キスしたかった
ほぉぉー連チャンできましたよ。イントロで増田さんのピアノが弾かれた瞬間息をのむような驚き。おぉう。2008年ぶりとかイントロの時点で年度まで出てくる末期(みんなそうでしょ?)歌詞を味わえる系が連続で来ると嬉しい。GLORYの時と似たような紫のライティング。今日は音のバランスが凄く良く聞こえました。声もギターもとてもクリアに聞こえた。ラスト恋はみずいろ1フレーズ多かったような記憶。本当良い音すぎて心ときめいた。あと、冷房がかなり効いてたのでちょっと体力回復。
ミエナイチカラ 〜INVISIBLE ONE〜
うっひゃーな曲。驚いたねー!ACTIONの刷り込みか凄まじく楽しく、寂しく良いイメージがある。B'zふたりとも左右に良く動く。B'zって絶対ステージの一番端まで気にかけてくれる。そしてB'zの2人のツーショットは人を幸せにさせる何かがある。あと、これかどうか自信ないけど松本さんがウインク☆してらしてキュンキュンしたv「I never say die 」で締められるこの曲の意思というかパワーがすごく好きだ。稲葉さん前髪かきあげててそれが一々格好良い。ワイルドです。そして、左右に動きがあったからか絶対ほどけないようにしたはずの靴紐が外れた、しかも両足・・・ヽ(´Д`;)ノアゥアもう直せない。

ねがい
これまたびっくりな。Treasureの曲が続くね、あのアルバムがきっかけだった私としては本当にこの日のセトリはくるものがありました。Aメロの「hey」のタイミングが完璧なこの周辺。マイクスタンドの下をもって掲げて歌わせる稲葉さん。このあたり押しが強くてあんま記憶ないかも。
Into Free -Dangan-
壮大なあのイントロ。そっちに気をとられてるうちにふと気が付けば上に水。「?」と思ううちに浴びて、センターのBOXに稲葉さん。少しばかり遅れて・・・あ。吹いたのか!と合点がいく(遅)わっせわっせとすごい押しでしたがB'zさんも良く動く。べろーんと舌出しかな?このモッシュの中ではいつものさま弾と同じ、さよならしようーはなかったけど。たぶんこの曲で大きな開脚ジャンプ!まるでDVD見てるみたいだー!
Juice(English Ver)
ここは英詞が続きます。oioiになってたような。べーびっつおーらい!Vネックボーダーの可愛さが奇跡です。可愛いは作れる。ここから怒涛のラストに持ってく訳ですが、もうなにかの脳内物質が出ていたようで楽しくってしょーがない!笑いが止まらない状態に(笑)途中またも学園天国ヘーイヘイヘイヘーイヘーイで止める。永遠に終わって欲しくないような、でもこの学園天国は早く終わってほしいような矛盾した頭。隣のおにーちゃんが完全に意識の狭間を行ったり来たりしてた。気が付いたら違う人になってた。もしかしたら自分が流されたのかも隣ヌメヌメするなーって思ったらバーだったり。
IT'S SHOWTIME!!
暗くなって回るミラーボール。稲葉さんがおどけて指差してたんだけど振り向ける状態ではないwまるでPVみたい。2003年のリベンジという訳で今までのSHOWTIMEよりも嬉しかったなー。松本さんのギターが攻撃的で素敵です。「僕に足りないのは?(想像力!)yes!」の掛け合いもばっちり。「目をそらさず〜」はステージ真ん中で「キミだけが」で松本さん指差し。ここ良かった。ホントB'z大好き。このあたりとても前方の視界がよろしく2人ともほとんどずっと見えてました。こればっかりは両親に感謝。
衝動
とりあえず出来る限り全力で!このあたりはみんな渾身の力を振り絞ったようで寄せては返す波のように〜うねる!もう逆らうのは危険と判断してまかせる。ときどき両足とも地面についてなかった。暗闇のフリーダム!途中から再び大合唱になりまして、うれしそーな稲葉さん。そして右へ左へ揺れる我々をみておもしろそーな稲葉さん。バリーと大賀君も前に出てくる。バリー少しスリムになりました?
最後かな、両手を上げて歓声を全身で受け止める。GO FOR IT!!が斬新な形でアレンジされたラスト。あ、ペプシのキャッチコピーがGO FOR ITでしたね。「どうもありがとー!」
アンコール
さすがにこのへんの猛者たちはもう動かない。
サポメンから順次入場、Tシャツは黒のペプシT。松本さんと稲葉さんペプシ500mlのボトルをもって乾杯。稲「チーン」ちゃんとペプシロゴがまっすぐ良く見えるように。グビっと一口飲んで「もう1曲聞いてください」
HEAT (セルフカバー)
正直なところイントロで?新曲?そしてようやっと「あ!」となりました、ごめんなさい。キム・ヒョンジュンさんのCDは買ってはないんだけど何回か歌番組に出てるのは見ててギリギリセーフ。たぶんみんなが稲葉さんが歌うとこうだろうな!というイメージそのまんまの曲。シーズンの発音が超良かった。リズムに合わせてぴょんぴょん跳ねるご機嫌稲葉さん*8。イチブトゼンブみたいな、もっとポップでキュートな歌になってましたが。大サビっていうのかな?タメのところドラムに合わせてリズムをとる笑顔全開の稲葉さん。終わった後ずっと脳内リピートしてました。それぐらいインパクトあった。予習してなかったけど一応問題なし。「時間はあるようでないから♪」

締めはいつもの「せーの、おつかれー!」
「また近いうち会いましょう!」的な事を言ってハケる稲葉さん。ガッツポーズをして去りゆく松本さん。シェーンが最後ドラムのスティック投げてました(かなり飛んだ)ひとりじゃないからは流れてない・・・なにが流れてたんだろ?

MC
「今日はみんな当選した方ということで全国いろんな・・・遠い所からも来てると思いますが、(客席から一斉に地名が叫ばれる)えっwわかんない・・あ、北海道の人ー?あ、いるいる(思わずおぉーという歓声&拍手)次、東北ー?東北の人来てるね!(この言い方超優しかった)次どこだ?新潟らへん?北陸―?関東ー!(このあたり手で日本地図みたいなのをイメージしながら上から順番に下がってくる稲葉氏)えーっと・・・東海?関西ー!中国地方・・え?岡山?・・・無言で(´.-`)b←なんか妙な間があったwあと・・・四国!最近ご無沙汰ですけどね。また近いうちにでも・・ね(松本さんに視線を送る)松「(うなずく)」稲「松本さん頷いたから行きます。あとは・・・九州!沖縄!おぉー!なかなかこういういろんな場所からみんなが来てるLIVEもないですね。」

MC
稲「みなさん当選された方ということですごい確立だったらしいですよー引きが強いですね!僕応募しても絶対当たらないもん(忘年会でノートパソコン当てたやん!)」松「さっき僕楽屋でファンレター読んでたんだけど、100本とか・・・」(こんとき右の方の人500本って言ってたスゲェ)稲「飲み切れないからコーラ煮作ったとか(笑」

MC「素敵なバンドのメンバーを紹介します」(皆喋ったんだっけ??)とりあえずバリーにペプシマン連呼してた。

どこでかわからないキオクの山脈遭難中

  • 松本さんピック撒き。2〜3枚?少なく感じました。(危険だからかな。前にまっちゃんが怒った会場だしね)
  • 稲葉さんヘソチラ
  • なんかの曲の最後をフェイクっぽく歌ってた。
  • 松本さん黒のDCの赤い炎入り(PVに使ってるやつ)使ってた。
  • ギター色々使ってたね。コリーナ・チェリー・アクアブルー
  • ギタータックマツモトー!(紹介)
  • 深いお辞儀
  • プレミアムが言えない稲葉さん


外にあった看板。

まとめ
いやーほんとTシャツが絞れるぐらい汗かいてビチョビチョで、今も首やら背中やら変なところが筋肉痛でアザも多数あって喉も痛いのですが、それでも超楽しかった。語彙少なすぎるけどホントB'zさんたち格好良くて素敵で凄かった。人間的にありえない。人類の奇跡。
苦手なスタンディングでしたが思ったよりも快適で自分でもびっくりなぐらい余裕をもってLIVEを見れたと思います。*9なにより本当に調子が良さそうで楽しそうなB'zさんみてりゃこっちだって自然とニコニコしちゃうもんで、これからしばらくは幸せの反芻をしながら次のLIVE-GYMを待つゼ!既にこれ以上ないぐらい別格な存在ですが、改めてますますファンになっちゃった。それにしても時間の感覚が変で帰ってきて初めて公演自体が1時間半ぐらいであると知りました。1時間にも2時間にも感じた不思議な時の過ぎ方だった。
人生においてもそんなに体験できないとてもプレミアムな満足度の高いLIVE!サントリーさんありがとう!これからもたまにはpepsi飲むよ!


今回かなりあやふや&補正入ってる部分多いかと思います。全く自信ないですスマヌ。曲順はもちろん覚えてられる訳ないのでid:easygoさんから教えてもらいました。いつもありがとうございます。
入れなかった方になんとなく雰囲気だけ伝わればこれ幸い。って相変わらず長ぇー・・ちょいちょい手直しすると思う
余計見たくなるっていうツッコミは無しの方向でw

*1:結果的に同伴枠で入れたらしい

*2:既に舞い上がってて落ち着かないし早めに行くに越したことはない。

*3:ちなみにCOASTは2003年のSHOWCASEでチケット取れなかった因縁の会場。まさか9年後がこんな事になるなんて夢にも思わず。あの日があったから今日があったんだと思いたい。

*4:時計と携帯も預けちゃったので時間分かんない

*5:ペアチケットだからね

*6:

3枚目のディスク

*7:指弾きかな?そういうまったりな感じ

*8:炭酸飲んだのに

*9:他のスタンディングの経験が生きたのかなぁ。