津山市市勢要覧

19日に送って25日には到着しました。出来るお役所津山!

エッセイと呼べるほどの長さもなく、決して上手い文章という訳でもないのですが、言葉のチョイスや繋ぎかた間の取りかたが間違いなく稲葉さんそのものでなんだか無性に嬉しくなる。この人の言葉がたまらなく好きだ。こういった公的なものが、いつぐらいに依頼があるものなのか存じ上げませんが、時期柄どんな気持ちで書いていたのかと思うと少しだけ感傷的な気持ちにもなる。郷里への想い。
そして、やっぱり「私」と「歌い手としての稲葉」は同じであってベツモノなのね。B'zの稲葉さんじゃなくて化粧品屋の稲葉くんのお仕事。自己認識どうやって折り合いをつけてるのか知りたい。それにしても市民栄誉賞受賞者の文字の輝かしさよ。