The World's On Fire TOUR 2016川崎公演に行ってきた。
2016年3月17日 CLUB CITTA' 川崎
MAN WITH A MISSIONのThe World's On Fire TOURに行って参りました。ライブハウスでのワンマン参加は2012年のダイバーシティぶりでございます。
ネタバレ注意!!
マンウィズは狭いライブハウスでもみくちゃになって聞くバンドだ!というのは随分前から思っていたのですが、メジャーデビュー・メディア露出・そして売上が増え認知度が上がってくるにつれそれがどんどん難しい状況になっていきました。評価されて人気が出る。それは、当然嬉しいことだけれど同時にちょこっとだけ距離みたいなものが出来てしまったのもまた事実。この春ツアーは25カ所すべてがライブハウス・・・それもキャパ200とか300とかの場所も有り、結果どうなるかと言えばえげつない倍率になる。東京だけならzepp tokyo+coast2日で約7500人<昨年12月にはゼブラヘッドを迎え、埼玉スーパアリーナ2日やっているにも関わらず。全滅は別に珍しい話じゃないし、チケットが取れないから旭川に飛ぶというお話も聞きました。
幸運なことに先行で当選を手にした私はちょっと悩む。グッズどうしようかな・・・そう、これまたマンウィズはグッズ列がちょっと尋常じゃない*1oocツアーみたいに最初からスルーって手もある、でも久しぶりの箱ライブだから記念に欲しいな。当日は疲れちゃうから並びたくないな。ゆりかもめ高いから川崎なら近いかな。どうせ並ぶなら売り切れない時間がいいな。
3時に開始予定の物販。私の到着時刻は12時過ぎ。すでに300人ほどが列をなしておりまして、結局買えたのは4時30分過ぎでした・・・スタンバイ長すぎだろうwしかもちらほら売り切れあるしwww
座っちゃダメだったり、なかなか体力的にはしんどかったのですが、待ってる間お話してた方(暇すぎたので)がチケを余らせており→恵んで下さり→まさかの公演参加という奇跡の状態になりました。こんなことってあるんだねぇ…改めてありがとうございました。
チッタのキャパは約1300、柵は少なくフラットな会場。だけど大きさとしてはこじんまりとして非常に見やすい。あ、20日の公演ポスターに満園庄太郎という名前を見つけ「おお!」となる。プレゼントボックスまで用意されておりまして、こんなことなら↓でも買ってくればよかったかも。
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さて、ここからざっくりとしたレポっつーか感想文になるのですが、整理番号が思いのほかよろしくて前に行ったので覚えてません!間違い・勘違い多々あるとは思いますのでニュアンスで受け取ってきただければ幸いでございます。
- IDチェック
ザルすぎてどうしたもんかと思うけれど、もういいや。 - 1曲目はSurvivorのイントロに合わせオオカミ入場。バッドレリジョンじゃないのか!
- どどどーっと押される、久しぶりの感覚。
- 場所的にタナカさんから下手に流れてて気が付けばカミカゼ辺りまでいってました。
- オオカミどんの衣装はベージュツートンカラー。右腕にモンスターエナジーのワッペン付き。
- タナカさんの衣装は上下ともに丈短めなのね。
- 容赦なき生存競争すぎるライブハウスw
- カミカゼむっちゃニコニコしてる(´ω`*)
- タナカさん左右に気配り。タナカパートの安定感ったら!
- ジャンケンちゃんそのぶん良く見えず←
- 初めからしばらくの間は押し合いへし合いでポジションキープ奮闘
- あぁ、こんなコーラス厚みがあったんだねと思うDIVE
- Give it Awayのななななーとうぉうぉ〜の掛け合いが楽しい。割とベースが効いてヘヴィ。
- 序盤にタナカさんが冷たい水を撒いてくれました(曲忘れた)
- Get Off of My Wayの時にタナカさんが「やるよ?準備いい?」みたいなジェスチャーであっちこっちに行くのですが、終わった後に胸をトントンし→親指立てて「いいね!」しまくってました。
- Aメロ、サンちゃんがピョンピョンしておる。
- ここまで新アルバムの曲&ハード目な曲が続いたのでイントロの定番感にホッとする。
- まだこの辺りだと周りもみんな元気なので飛ばされないように大変
- 実はこのあたりまで無理だったら下がろうかなーというか「このノリは危険かもしれん」と自分の体力と相談してたんだけど、どうにかなった。
- Seven Deadly Sins大好き!
- タナカさんマズル直し&下顎というか首?直すことが多い
- 自分でも意外だったんだけどOut of Controlがすっげぇ楽しかったHEY!
- サンタの万歳ジャンプ可愛い、ベルトは今日も編み込み(物持ち良い)
- 2番入る前のあのなんていうんすか・・・キュキュキュキュって弦擦るヤツ間近で見れてほぉぉぉとなる
- Mirror Mirrorのリブさん素敵ってかこの曲好き
- 割と明るい照明だったfollowers、CDだと軽い気がしたのだけれど随分とキラキラとした良い曲。
- 一番印象変ったのはコレかな。昔のマンウィズというかちょっと甘酸っぱいカンジ。
- サンウルブズの公式応援ソングでございます。
- databaseのサビはついついサンちゃんみちゃう>ドヤ顔でノリノリでした
- からの〜Take What U Wantの流れやべぇーーー
- タナカさんの前はタナカパートを全力で歌うタナカ男子が増殖してたのでここらで離れることにする
- ジ「普段と趣向を変えた感じで」メドレー突入。
- やっぱりメドレーやるなら1曲フルで聴きたいんだよなー
- カミカゼ頻繁に前に出て来て自分の胸トントンってやりったあとクイッと手招き、イケメンすぎる。
- みんなでWELCOME TO THE NEW WORLDって叫んだ時の一体感ったらない!
- この曲はカミカゼ歯を食いしばりながら
- ワンダーランドはCDの世界観ままにジャンケンとヴェダーさんで
- スポットライトでしっとりと。
そのままアカツキ聞きたい。 - Emotions目が光りだすカミカゼ&サンタ。
- カミカゼ氏のネックガジガジ。あ、そういえばもふもふストラップ使ってた<頻繁に変えてた。
- タナカさん横顔素敵。ストップの位置が一番いい*2。ライブ行くとあの狼好きになる。
- Memoriesのサンちゃん(目が光ったまま)&リブちゃんの手拍子煽り
- サビのカミカゼターンが綺麗にくるっと決まる
- 焼肉コール前に抜ける人も多数
- ジ「対岸の火事だと思わずに」からの壮大なThe World's on Fireよかった。とてもよかった。
- Raise your flagでドリフェスみたいにぴょんぴょんしながら回るカミカゼ可愛すぎかっ!
- 最後にリブちゃんのところに行ってシンバルを素手で叩くカミカゼ
- 123ガゥ!
- なんかすごい早いなって思ったんだけど本当に短いw
- ここに至るまでの労力を考えるともうちょいやって欲しいってのは本音だけれど、こればっかりはオオカミ的にも厳しいんだろうなー
- お互い確実に年を重ねたものね・・・
どこかわかんないゾーン
- 本日もリブちゃん&サンちゃんコーナー有り。JRコンビ終わった後は両手繋いでお辞儀
- ジャンケン「ライブハウス初めての方はいらっしゃいますか?・・・童貞は恥ずかしいことじゃない!」
- 一応のっけときますね→スタンディングの心得 - 本当に自由な休日
- そう、なんか客層がいつもとちょっと違う気がした。雰囲気とかも。
- ダイブする人も少なかったし。
- でもあの独特の興奮はライブハウスならではなんだろうなー
- 途中タナカさんと誰か(ジャンケン?カミカゼ?)ぶつかりそうになってドキッと。
- 基本的に狼さんみんな笑顔だよなーと随所で。
告知とミッション動画(反転しておきます)
- 最近動きの怪しい狼アイドルのスペアリブさん(6歳)。飼育とジャンケンが後をつけると黒いパーカーのヤバそうな人たちと共に一緒に居る→後をつけるとそこではライブハウス・・・ガンを飛ばされながら階段を下りるとブラックリブ(バンダナも黒で可愛いw)のハードコアなライブが行われていた。ウエンツ・瑛士!
- 告知1オオカミ大全集が出るよ
- 告知2アジアツアーが開催されるよ
- BGMはいつも通り新曲っぽかった
まとめ
という訳で久々のライブハウス!近くてしんどくて楽しくて大変なライブハウス!!
スペア・リブむっちゃ巧いっ!!!本当に他意とか悪意はなく心からそう思った。
そしてジャンケン&タナカのボーカル2匹とも声が良く通る。マンウィズのライブで感じるあの妙な一体感というのはステージの下ももみくちゃで大変だけれど、ステージの上もそれはそれで大変だからなのかもしれない。帰りはハイネケン&モンスターエナジーを頂きまして非常に楽しい1日でした。チケット譲ってくれた方&オオカミさん🐺ありがとう!
*1:2013年の記事ですがこの頃からあまり変化が無いのが実情だと思うの→グッズの話。 - 本当に自由な休日
*2:正確に言うと狼はストップ無いんだけどねw