B'z LIVE-GYM 2015 -EPIC NIGHT-名古屋公演に行ってきた。

今年頂いたこの気持ちをどうやったら少しでも残しておけるだろう?あの満たされた気持ちをどんな言葉にしたら伝えることができるんだろう?とこの半月ずっと考えておりました。

2015年7月25日・26日 ナゴヤドーム
25日→アリーナC(ファンクラブ)
26日→スタンド3塁側(サンデーフォーク)

・・・・先にお伝えしておくとB'zに対してデレ期突入中です。やばいっす、帰りの新幹線でずっと幸せすぎてニヤニヤしちゃうぐらい好きです。未だにB'z以外聴かないぐらいのデレっデレ期です。だってさーB'zむちゃくちゃカッコイイんだもん(´∀`*)ウフフ

千秋楽を見届けるためやってきたのは灼熱の名古屋。最後の地が名古屋というのは実に25年ぶりだそうで*1巷には名古屋飛ばしなんて言葉もあるぐらいですが、個人的には大好きな街。今年なんども通過した名古屋駅でようやく下車する事が出来ました。そーれにしても名古屋は暑い・・・新幹線からホームへ降りた瞬間に「うわっ」と熱風にやられ、その後もずっと日陰を探しながら歩いていたような気さえします。

そんな素晴らしすぎるぐらいのお天気だったので、ほとんど外へ出歩かず観光もせず・・・このままだとイオンの思い出ばかりになりそうだったので早々に会場内へ。初日は再びのアリーナ。ステージからの距離的にはこの辺りが限界かな〜というお席&空気が動かず椅子座ってるだけでも暑い。2日目は前回5階61列というお席を引き当ててくれたサンデーフォークの有料会員枠だったので全く期待しないで行ったら1階スタンド3塁側真ん中らへんでちょっと嬉しい。
1日目がすっごく楽しくて楽しくてしょうがなかったので今回は25日メインで。ステージには変わらず赤い風船と少年のマネキン(ドラゴンズ)・ベンチ・街灯・犬(ジャックラッセルテリア)のぬいぐるみ・渋谷のモノクロパネル。
2日目はあの赤い風船がくるっとなったところで絶対にfinalって入ると予想してたのに拍子抜け。ところであの旅する風船の映像って腕時計で測ったら約2分半しかないのね。なんか凄く長く感じたのは始まるのを待ち切れなかったからなのかな?

RED
満員の会場の大歓声に「そう!これこそがLIVE-GYMの始まりだよ!」と味スタの悲劇が脳裏をかすめる。今年の松本さんのせり上がりは随分とゆっくりめ、アレあんな衣装だったっけ?と思いながら定位置の稲葉さんが・・・見つからない??
?状態のまま、階段にも人が出て旗振ってるんだ…マンパワーだね・・・・と思ったらその旗の後ろに稲葉さんいらっしゃる!!ってか黒スーツじゃん!!!(今年私が見たドーム公演3つは全てピンクだったもので)ところでこのオープニング衣装、マゼンタスーツにティアドロップって書くと超絶オサレだけど私のボキャブラリーでは紅芋色のスーツにグラサンwwwたぶんこれは呼び方の問題、アベックとカップルみたいなもん。ハンサムとイケメンみたいなもん。ただ、最近の稲葉君は男前と呼ぶのが一番しっくりくる気がする(どさくさ)2日目も同じお色で映像化を確信。イントロで階段おりて、身軽にひょいっとステージに降りてから歌い始め。あぁそうだ、名古屋でやっと見えたんだけどREDのコーラスって松本さんむっちゃ吠えてるのすっげーカッコ良くてもう…もう!!

NO EXCUSE
イントロのベースのところで後ろのモニター(今までRED旗だった)が左右に割れてEPIC NIGHTのロゴが出てくるんですがこれが大層かっちょいい。LIVE-GYM始まるよー!!感が凄くて正直なところ、ようこそよりもテンション上がってたかも。し・か・もこれまた最後の締めでもう1回あるんだけど*2、その視覚効果すごくてワクワクしっぱなし。あぁそうだワクワクだ、名古屋の1日目は特にこの気持ちがずっと見てる最中も、終わって規制待ってる時も、宿着いてからも、ホントに寝る瞬間まで続いてたんだ。
マイクスタンドしごきが「どしゃぶり」あたりまで長引いていたのと、サビ前かな?シェーンの下からの緑色のライトがクリアなドラムに反射して幻想的で綺麗でした。ラストはこのところずっと同じな横アキレス傾き、ハイテンポでノリやすく故に2015年度歌詞間違えランキング1位(私調べ)だったこの曲。いつかどこかでまた聞けるといいな。

ようこそ
そして本日も吊りあげられるエピックブラ。
味スタではそれなりにちゃんと解説があったのに、ほとんどなんの説明もなく当たり前のようにそのまま進めるのねwそう言えばEPIC DAYの風船の話も私が遭遇したのはアリーナで1回だけ(どこでだっけ?飛んでいく風船を掴みとるような演技してたの)だった。

26日→稲「エピックブラ!!」の後、ひっくり返すくだりを全部飛ばして「B'zの・・・・」と言い始めちゃった稲葉君にYeah-!と言いながら「え?」となってた人多数。あれは映像だと上手いこと編集される予感。

YOU&I
ここ数年のB'zと私の関係=YOU&I。<たぶんそういう人多いー。

ねがい

ねがい

これぞ!まさにB'zの2nd beat。ねがいの方は随分聴いてる印象があるんですけどねーこの歓声の具合を聞いてると半分ぐらいこっち演奏しても文句でなさそうな。久しぶりにiPodで聞くとこんなに癖のある声だったっけ?と思ってみたり。
この前TVでやってたミスチルのドキュメント見てたら桜井さんが「(曲のスタートが)否定系からはいるのはなー」って歌詞に思考錯誤してらして*3その瞬間にこの曲思い出したのよwこの曲の歌詞って1番と2番が対になってとても解りやすい(簡潔に言えば万人受けする)ので友達にカセット*4とかMD作るとき必ず入れてた思い出・・・そして最後向かい合って歌うのはお決まりだと分かっていてもグッときちゃう。
TIME
移動曲ってのが、少しばかりYOU&Iと若干被ってるような・・・TIME嫌いじゃない(むしろ好き)だけど映像に残るのであれば*5他の方が・・・と思ってみたりしつつもドンリブ*6もラブミーも映像化されてる件。
これも何度か書いた気がするのですが、TIMEってふたりとも余裕ある感じが良い。演奏も歌もゆったりとした精神的な方の余裕。照明が綺麗。
この辺りでシャツの裾がぺろーんと出ちゃってそれを照れながら直す姿にキュンキュンv

HEAT
イントロ確か増量しておる。スタジアムから?今年の夏の楽しい思い出。Just wanna feel the HEATにしてもI will fight with my back to the wallにしても(英語分かんない私でさえ)舌の上で転がして非常に気持ちがいい。ずっと書き損ねてたけれどサビのドンのところのシェーンがカッコイイ!
ここからしばらくマイクスタンドコーナーになるわけですが、ハンドマイクだと運動量がハンパないんだよね。そしてそのシルエットが無駄なく綺麗。ピチピチのパンツは大変だろうけれども、BANZAIアメリ*7辺りの事を思うと素晴らしい未来だよね…今。

稲「こんばんはー!みなさん元気にしてますかー!!ついにナゴヤドームにたどり着きました〜!最後の地にたどり着けて感謝感激です。EPIC NIGHTというツアータイトルですから最高の上を目指すぐらい、幸福と快楽の絶頂目指して、悔いなくゆっくり明日どうなってもいいぐらいに楽しんでってください。最後まで宜しくお願いします!」

アマリニモ
1日目は「風は」ありで2日目は「風は」無し、さて映像化の際はどちらが採用されるでしょうか?にしてもエンサマ日産といい撮り日は2日同じメニューで同じ衣装って映像に対してとっても保守的なB'zさん*8。このあたりから稲葉氏の髪の毛がもっさりし始める。
この曲はCMでちょこっと聞いた時よりも随分と印象が良い方向に変わったなーと思う。


Exit To The Sun
ソロピンスポレーザー赤→松本さんの気合いはったギターソロ時に赤いレーザーライトがまっちゃんの肩に降り注ぐように大量に当てられてるよ。でした。横顔のショットが多いのだよ、左手は手のひら上に向けて。まっちゃん途中で居なくなって何事かと思った福井が懐かしい。それにしてもこのトラスの影考えた人すごいなー電気付くと綺麗で電気付いてなくてもカッコ良くて2倍美味しい。

Black Coffee
照明が木漏れ日系で美しいの。始まり方のギターが涼しげで綺麗。26日の方かな?1回目のノミホソウッで終わった直後にサッと左手下げるのがとても恰好よろしくて!!この下げ方もちょいちょい変化を感じてみたりします。なかなか歌は大変そうな曲です。Aメロの雰囲気のまま1曲まるまるいったらフレンズ系になる気がしないでもない。

稲「ありがとうございます。スタンドの皆さん聞こえてますかー!アリーナの皆さん!!ナゴヤの皆さん!!!(客:イェーイ)素敵ですっ!いやぁー今日は…外何度あるんですか?ホント暑い中ありがとうございます。年々夏が暑くなって、エアコンガンガンに入れたくなりますけど、僕は周りの方にエアコン嫌いだと思われてまして・・・そんな僕でもスイッチを入れたくなるぐらいですね。でも、特に仕事中なんかは「稲葉さんは(エアコン)入れないよっ!」っていうwそんな空気を僕が勝手に感じてしまってですね「冷房・・・入れてっ」って言いだせない・・・ちっちゃいでしょ?だからどうしても「コホン・・・冷房入れて下さいっ!(キッパリ」って(笑)。
・・・あんまりキツイ冷房は入れない方が良いですよ!*9温度差が激しくて体に悪いからね!よく南極か北極ぐらいに冷やして布団で寝るのが幸せって人いるでしょ?(イマイチ薄いリアクション)いない?あのー熱中症にならない程度の温度に設定してください。あのー・・・どうしましょうこの話・・あんまり人工的な温度にすると勘が鈍っちゃうからLIVE-GYMぐらい汗かきましょうよ!(客:歓声)ねっ!!思いっきり汗かいて、みなさん終わった後にキンキンに冷えたビールとか、焼酎とか・・・ウーロン茶とか飲んでください。では、この後も代謝によいLIVE-GYMしますんで、春にでたEPIC DAYから聞いてください。」


そして千秋楽はEPIC DAYの発売日を4月と何事も無いように間違える稲葉君

君を気にしない日など
額縁になってました&モニター少し遅い気がする。26日は曲紹介があったからかいつも以上に静まりかえり、とても良い環境で嬉しかった。この曲の優しいギターソロが大好きで、途中に「ぅーんん」ってところも好き。同じシリーズだと睡蓮のギターソロ明けも好き。そしてこの曲は余韻が素晴らしい。
ここだけの話、CD出た直後は「今年はこれが客だし曲だな」だなんて思ってたことは誰にも言えない

Man Of The Match
出てきた瞬間にen-zineの時の稲葉さんだ!と思う。割と普通な暗めの赤系シャツで登場ー前から思っていたのですが「楽勝に過ぎてゆく」のフリが山あり谷ありな感じで楽勝じゃなさそう…。2日目は「コレデイイノダ」の字幕なし&BOXからあまりに高いジャンプ*10を披露して周りがざわつく。「ナゴヤベイベー!!!」

熱き鼓動の果て
さて、本日もこの時間がやってまいりました。
見たいけれど見たくないそんな私が生み出した方法、それは「薄目で見るLIVE-GYMの最中にチベットスナギツネのような顔をしてたヤツがいたら私ですwおかげで1日目は1回だけ(後姿だったのでまだよかった)2日目は見ないで済んだ。これが一番のストレスポイントだったので回避出来て本気で良かった。(事前に心の準備が出来てたことも大きい)
そして、この時に気がついたんだけど、今年ステージ自体が少しコンパクトな気がする。SS参加したお友達によるとA6〜A14がSS席じゃなかろうかということで(ステージの正面はA8〜A12)SSが増えたってよりはステージが小さくなったってのが正しい表現じゃなかろうかと。詳細は不明ですが。

さ、熱きの話戻ろう。
アリーナの初日の福井でこの一声を聞いた瞬間の大きなどよめきが懐かしい。スタジアムになってからは↑のような雑念のせいで正直なところ単純に楽曲として楽しむことが出来なかったから、演出ってのは難しいと思う。もちろん「近くで見れて嬉しい」っていうのは皆本音だろうし、やってる側も楽しませよう喜ばせようって意思があるからこそだろうし。ただ、曲の魅せ方としてはアリーナの方がずっといい。だからこそ、多めに行っといてよかったなーとも思うわけですが・・・この辺りは前々から思ってる演出入れるなら定番でやって欲しいってのに繋がってく。
千秋楽はスタンドの人にもハイタッチしてゆく稲葉さん。最近なんだかこういう事に抵抗がなくなってきたんじゃないか感…なんか昔は気軽に触っちゃいけないような人だったのよね。

2日目はスタンドだった分、自分の席に関係なく民族大移動するアリーナの自己中心的な人々を見て心の中で舌打ちしてたら隣で相方がリアル舌打ちしてたwww

ZERO
味スタでは首を傾げてたここのZEROが良い感じにこなれてきてる気がした「あ、なんだカッコイイじゃん」って。このアレンジ色んな曲でやっても渋くてイイと思うんだけど。それにしてもCブロックからだとサブステはむしろ遠くなってしまうのだなー。
そして椅子の背もたれの部分だけ汗染みすごくて代謝すごすぎて感心。今回ナゴヤドームのアリーナは水は持ち込み禁止*11でしたが、下手したら死人が出るレベルなのでどうにかした方が良いと思う。

Blue sunshine
アリーナの対岸で手を振りあうおっさんたちがカワイイ。にしても、今年のBlue sunshine良かったな。大好き。
・・・松本さんってこの曲のギターあんま得意でない?
終わった後、風が吹くようなSE。同じ階に留まり続けると突風で飛ばされちゃうんだよ<何人解るんだこのネタ
有頂天
そして、今年度ファン困惑ランキング堂々の1位となった煽りがやってくるのです。
稲「今、何時ですかーー!?
( ゚д゚)ポカーン
お隣にいた10代とおぼしき女子2名「え?なに?時間??」と腕時計で時間確認してて素直すぎて惚れた。そんな私は「そうねだいたいねー!」って言うべきか戸惑ってたw実際のところ球場の時計を見て「もうこんな時間過ぎたのかっ!」と驚愕。そして正しいお答えは「うちょーてんになる時間ですっ!」なるほど!!
惜しまれつつもステージに戻ってゆくB'zさん。モニター見てると本当に人の波の上を歩いてゆくような美しい景色。そして、忘れちゃならんのが25日のI got youの後のYeah!(2回目)この世にこれ以上完璧な笑顔が存在するのかというレベルの心底楽しそうな、幸せそうな顔見てたらマジで有頂天で昇天しそうになった。
ギターソロ前のベースの部分で、takさんは片手で拳を振り上げながら、稲葉君は頭上で大きく手を叩きながら煽っていて、どっちにすりゃいいんだ!と迷う。

ultra soul
ゆめじゃーねーぞ!が復活致しました!
ギターソロにアウトロにと趣向を凝らすのがウルソの醍醐味。花道の先っちょに取りつけられた小型カメラが大活躍。千秋楽は随分とヴェイ位置が上手花道寄りな気がした。BOX使って前のめりなM字。まっちゃんもギターに取り付けるカメラ使ってくれないかなー使ってくれなさそうだなー。

スイマーよ!!
凄い!FC席なのに周りが泳がないっ!!!という状況にも関わらずひたすらクロールし続ける私(&相方)
この曲って珍しくB'zのふたりが揃う曲な訳ですが、稲葉さん1回BOXの位置を見誤ったもようで1歩遠くからBOX足かけして脚長っっ!!と改めて衝撃を与える。これのラストに関しては千秋楽の方がかっちょよろしかった。

GO FURTHER(松ソロ)
ちょうど松本さんの上あたりのライトが付いてなくて気になる。2日目は付いてない部分拡大・・・ステージも満身創痍なのね。

BURN
稲葉さん衣装チェンジ。これ1日目終わったあとに名古屋駅でキンキンに冷えたビールを飲みながら「(本編)最後の衣装が汗で体にフィットしすぎて「痩せた野性のシマウマ」を連想させる」って言われてからそうとしか見えなくなって色々と困る。命懸けで生きる痩せた野性のシマウマ・・・・あぁぁぁ私BURN大好きなのに!その要素はいらないっ!!!
そして私のハイライトはびみょーな復活を遂げました。また7年後ぐらいに会おうBURN。絶対に。

Las Vegas
イェイェッイェーの会もずいぶんと長くなったものだなーと感慨深いものを感じながら。まっちゃんは完全に大の字で寝てる5万人前に大の字で寝てるw稲葉さんは25日は仰向け(上を揉みながら)26日うつ伏せとどっちでもイケる感じで。ああそうだ、25日稲葉さん電飾にひっかかって「イェイェッッ…!」ってなってなかった?

NO EXCUSEの時と同じく左右に画面が割れ(しかし今回の方がモニターがちゃんと割れる!っていう感じで)現れるのはEPIC NIGHTのツアーロゴ。いや、2回目だけどテンション上がる。残念ながら名古屋では銀テ届かず。ラスト声が良く伸びていらっしゃる。ラスベガス、本当にライブで聞くと楽しさが倍増する。

EPIC DAY
楽しさのラスベガス・恰好良さのエピックデイ。
この曲に関しては26日千秋楽に思ったことを・・・
この日のEPIC DAYは今までみたどの公演よりも「凄かった」イントロでのマイクスタンドを掲げる姿、圧倒的なシャウト、斬り込んでくるギターリフ、スリリングなキーボードソロ・・・・とりわけギターソロ&キーボードソロに対して上手花道に居る稲葉さんは赤い照明で照らされてるんですが、それが大層カッコイイこれ考えた人天才だと思う。これは音楽としてひとつの成就なんだと、凄いもん見せられてるなって思う。
NHKの番組で稲葉さんが言っていた「手を抜いていない姿を見せる」をこの日これでもか!というぐらい見せつけられた。あの発言は20周年の時だったから早いもので7年前になるわけで、もちろんこの7年間手を抜いてるなーなんて思ったことは1度も無いのだけれど「このひとたちは手を抜かず全力でこのライブに取り組んでる」というゆるぎない事実を何故かこの日改めて思い知らされた。あぁ、そりゃ嫌いになんかなれないよって観念した。・・・それは2015年7月26日に起きたEPICな夜。


イチブトゼンブ
発見しやすいピンクシャツキター!!!
圧倒的な手触りをやりすぎて自分で照れてるw下手側にいるカメラさんに大賀くん撮らせようとする稲葉氏。

愛のバクダン
上手側へ行く時の無駄なBOX跳びが好きだ。2時間半も全力で歌を歌ってきて、さらに跳ぼうとする君が好きだ。
紙吹雪が舞うなか、ツアーの最後を見届けながら今まで色々な場所で見た様々な光景が走馬灯のように蘇る。いいツアーでした。「さあ 君は何処へゆく?」という歌を聞きながら、次にお会いできるのはいつになるだろう?どこでだろうと思う。愛バク→Gimme your loveのリフ、そしてひときわ大きな特効!

最後はもはやお決まりとなった千秋楽のハグ。
ハグからの(´.-`)bよりも事件なのが・・・まっちゃんのサムアップジャンプ(通称:ぴょ〜ん)を再びこの目で見れたこと!!興奮のあまり相方の肩をバシバシ叩いてましたよw最近は最後の挨拶(花道の端までのね)なくて寂しいなぁー(しょうがないけどー)と思ってましたが千秋楽なら全部有りっ!そりゃ行かない訳にいかない!と千秋楽の素晴らしさを改めて実感。

まとめ
暑い暑い夏の熱いライブツアー。
まだ寒さの残る春先から始まったこのツアー、今年も怪我なく事故無く無事に有終の美を飾ることが出来て本当によかった!とにかく楽しかった1日目、そして忘れられないEPIC DAYを見せられた2日目千秋楽。なんと形容していいか分からないけれど、ああ間に合ったんだなーと、B'zというバンドの一番良さが引き立つLIVE-GYMに、素晴らしい瞬間を共有することに間に合ったんだと*12。終わったあとも満たされすぎて、全然淋しくならないという不思議な事態。
EPIC NIGHT、2015年のB'zの全国ツアーは楽しい夢のような大好きなツアーでした。
ブルーレイはやめに出してね。

*1:個人的にはen2の印象が強いからそんな気にならないけど確かに言われてみれば大阪→名古屋→東京とか東京→名古屋→大阪ってパターンが多いですね。

*2:アリーナだとどうなってたか記憶にないんだよなぁ…

*3:蛇足ですが、私はこの手のドキュメンタリーが好物です。ブラフの作り方とか最高じゃん!

*4:時代を感じる・・・

*5:ほらマジックで見れるし

*6:それにしても今年のドンリブは本当に最高だった!

*7:タボダボズボン&タンクトップ・・・とび職のあんちゃんみたいな

*8:いや、いいんですけどね。映像は残るもんだからいいんですけどね。だけどね。ね。

*9:話の自由さに自分で笑いながら・・・客席はえ?エアコン入れたいって話なの入れるなって話なの??と軽い混乱ww

*10:相変わらず身体能力が尋常じゃない。キュウリにビックリする猫か。

*11:実際のところはペットボトル持ち込んでる人多数&係員も注意しない

*12:もう10年以上ライブ行ってるのに何故今更かは分かんない