B'zのLIVE-GYM2011名古屋公演に行ってきた。

ゴヤベイベー!





2011年のB'z LIVE-GYM C'monドーム公演のネタバレ記事です。
余すところなくネタバレ、回避中の方はお気を付け下さい。







アリーナ公演から早くも1ヶ月。C'monツアーのドーム公演が始まりました。今年は福岡へ旅立つ資金暇がなかったもので2週目ナゴヤドームからの参加でございます。名古屋は日帰りの遠征も楽勝っつーわけで行き慣れてることもあり、あんまり遠征感がしなくなってきた今日この頃・・・でも好きなんだよなぁ名古屋。個人的なジンクスですが、名古屋と仙台のLIVEに外れなしっ!というか東京ドームより地元感がするナゴヤドーム

ナゴヤドームまえやだ」という「嫌なのかよっ!」というミムラ風ツッコミ待ちな地下鉄駅に降り立ち、相変わらずイオンは激混み。サークルの時にはこのイオンまだ開店してませんでしたねぇ・・・時代の流れ。

本日のお席はFCで取ったS席1階スタンド1塁側。まぁ、まずまずってところでしょうか、一応ドーム初参加なので全体像を見渡すには良いはず。(基本座席についてはポジティヴ)今回はガチャもグッズも買うことなく、開場1時間後位にようやく入る。限定T名古屋ではシャチホコだったようですが東京は何になるのかな?東京タワー?スカイツリー?それともクリスマス?

ドーム公演もアリーナと同じくランダム身分確認があるようなので一応身分証明書持って行った方が安心かもね。オークションで買うのはハイリスク極まりない状況になったのう、まぁ、今年もやましいことしてなければ問題ない。で、席に向かうも入場ゲートが記載されてないから人の流れがめちゃめちゃ&中でグッズ売ってるから並んでる&トイレの列でてんやわんや。自分の座席に行くまでが結構大変でした。今回は中で始まる前から映像が流れているので出来る限り早めに入っておくのが吉だと思われます。

パッと見た感じステージはアリーナと変化なし、白いボードです。2日間とも10分押し程度でしょうか。パペットでマペットな方も登場してましたけどウシ君→コウシ君って訳ではないのよね?<ちゃんと見てないヒト


では、そろそろドーム公演C'mon!
今回は11日をメインに10日も織り交ぜづつ。せっかくなのでイントロの瞬間はだいたい10日の驚きでお送りしましょうか。念のため申し上げますと完全に個人の感想なので、あんまり真に受けちゃダメだよ!あくまでレポではなく感想文のスタンスで。


オープニングの映像はまったく同じ、そこから緑の人が「カモン!」って叫んでこのオープニングになるのも・・・改めて説明するのがアレなので仙台の18日の様子を見るといいと思うよ。
さよなら傷だらけの日々よ
「こりごりするよ」で始まった今回のLIVE-GYM。登場はアリーナと同じ、だけど衣装が変わった!アリーナには無かったヒョウ柄の細身のコート、中に赤いシャツ。変なんだけど・・・やけに似合ってるw「稲葉君ってホント何やってもサマになるねー!他の人がやったら絶対変だもん。」というどこぞのギタリストのコメントが脳裏をかすめますが、本当、稲葉浩志のイケメン度数がハンパない。過去類を見ないほどの格好良さ!やや長めさらさら前髪(ちゃんと分け目有)の効果?!異常。ナニゴトだ。
松本さんはあいっかわらずのサングラスですが、こちらもラリタク風素敵髪型。あれか、キクチタダシマジックか・・・!私そろそろあの人にファンレター書いた方がいいかもしれない。takさんのギターは青のままでしたが稲葉さんのマイクスタンドは青じゃなくてなんか柄っぽいものに変化。お揃いじゃ無くなってて少々残念。
オープニング稲葉さんは前の棒に足かけつつ、降りるタイミングは松本さんの方がやや早く。基本的にアリーナと動きも変化が無いのですが、一応書いておくとSo sadは階段途中で横向き(マイクスタンドを両手で持ったまま)フェイクかけて。あぁ、そうだステージに降り立って2番サビに入る前に綺麗なターン。コートの裾が綺麗に広がって大層素敵でした。こういう些細な動作がカッコイイのです(2日ともやってたのでお決まりだと思う)アウトロのマイクスタンドに向かって足開いたまま左右に頭振る*1いわゆる水飛ばしダンス復活。
それにしてもさっぱり新曲感がしないさよ傷。最後にパッと特効。
さまよえる蒼い弾丸
あぁ・・・と思ってしまう。イントロ回転(メモによると)ダダンダダンってドラム入るところ?たぶんそうかな。飛び出しゃいい→BOXジャンプ*2、チャンネル〜のtakに向けての動きは定番化(1日目ここでワンテンポもたついた気がする)。あと「さよならしよう〜」の手横フリが長くなったような気がする、だからテレ朝フェスでその後も横フリが続いたのだろうか?照明は紫だったかな。この曲はもっと後半のむちゃくちゃな状態で聞きたい、それにしても稲葉さんがテライケメン。1人イケメンパラダイス。来年年男なのに。アウトロRED SUNっぽいフレーズあったかなー?だんだん慣れて目新しさを感じなくなったのかもー?

ようこそ
マイクスタンドの下をもって高く掲げ、客席を煽る稲葉さん。いつの間にかステージ下手に置かれている箱。そのかなからボールを引き画面に見せる、もちろんボールに書いてある言葉は「B'zの」そのまま客席に投げるっ!2つめ「B'zの」投げるっ!・・・肩やっちゃったみたいにぐるぐる回す小芝居(四十肩w)次のボールは「ハズレ」そのまま何も言わずシェーンに投げる→シェーンそれを再び客席に投げ込む。最後のボールはもちろん「B'zのLIVE-GYMにようこそ!」→かなり飛んだように見えました。
ちゃんと自分の後ろのモニターを確認しながら文字をまっすぐに直す稲葉氏の細かさったら。

Don't Wanna Lie
おぉう、この流れデジャヴ?!しかしながらドンワナはLIVE映えするのでオッケーです。今年しか聞けないオーラがぷんぷんするし。マイクスタンドにしなをつくる感じの立ち方が美しい。「この心」で胸トントン。この頭んなかはトーントーン(笑)で、今後ドーム公演行く方は是非見ていただきたいのですが、この曲のドラムのブレイクの所(CDだと2分20秒のところ)で稲葉さんおもむろに後ろに行き豹柄コートを脱ぎ捨てる!そして、シャツの袖を自分で折ってゆく!ちゃんと「yeah!」だけ入れてその後も再び袖折りに戻る←ここ見所!何故演奏中にやるのか問いたい。なんで普通に曲間の暗転時じゃなくここでやらなければならないのか小一時間問い詰めたいそっちに注目したおかげでギターソロまともに見れずw

ピルグリム
ヤバイ。これはヤバイ。と既に曲順を体で覚えているこの事態に焦る。ドーム初参加なのにこのデジャヴ感。まさか全メニュー同じなのだろうか・・・モニターのヒマラヤ(?)も同じじゃないか、あのV字のモニターも。あ、A席用かどうかは不明ですが一番はじっこにモニターが付きました。一番端の小さいモニター×2、左右のサービスモニター×2(これも動く)、中央の可動式うねうねモニター×1の計5つ。死角になるところはかなり少ないと思う。声の調子は宜しいんじゃないでしょうか、伸び伸びと。
BE THERE
おお!おおおぉぉぉ!!というどよめき。特に1日目は大きく。絶対NaNaNaが来ると思っていたのでこの初めての(今思えば唯一の)キター感。イヤッッホォォォオオォオウ!(AA略 初聞き!と興奮するも良く考えたら3年ぶりだった。
1日目は正直なところあんまり声が出てないように感じて(HIDDENのやつよりは出てたけど)「あれ?」という感じが否めなかったけど、2日目は特に気にならず。おそらく席による音響の差だと思います。2人とも花道使用、最後のギター弾き倒しが本当格好良い。昔の曲は終わりのギターが好きな曲が多い。

MC「どうもこんばんはー!久しぶりに名古屋におじゃましてます。名古屋の皆さんのご機嫌はいかがですか?(客:サイコー!)ではそれが超サイコーになるように、快楽の頂点を目指しますので。今日はゆっくり楽しんで幸せになって帰って下さい」
Homebound
「帰って下さい」とこれがかかってたのか!増田さんの鍵盤→イントロになるんだけど、今日はイントロの所でワーっと拍手が広がっていった。たぶん初めて。こういうことがあると演奏側は嬉しいだろうなぁと思う。だって私も嬉しくなったもの。
星空のステージ、サービスモニター、端はセピアっぽく、左右はモノクロで。ロマンティックにじっくりたっぷり歌声を堪能するのです。自分の出番までtak暇そう。今日も左手首に付けてある浜のミサンガは青です。ナゴヤは2日間とも青だったかと。歌い終わった後、一気に老けこんでて焦ったのは内緒。名古屋はこういう曲を聞くときはしっかりと聞いている印象があります。稲葉さんそっと左奥に去る。
ボス
セッションの最中戻っていくモニターが凄い。リッチーブラックモア風だからかなんとなくケムリの世界っぽくもあり、NaNaNaが無いからか大賀君がフューチャーされているような気がした。
稲葉さん衣装チェンジ。白のVネック(シンプル・・・すぎ?)ステップが妙。激しく妙。Bメロデュエットみたいで好きなの。「ダーレー(オペラ)」生き残りだけど、「だいなしー」の後が「イェイイェイェー!」っていうシャウト風に変化。「その首しめつける」で自分で自分の首を締め付けるような動作。「こんな国じゃこんな国じゃなんて言っても始まらない」からのtakの動作が素敵です、動作というか佇まいが。
命名
全曲のコミカルな動きから一転、マイクスタンドでしっかりと、壮大な感じに。あぁドームでもやるんだという驚きがまずあって。あんまり記憶にないんだけどなんか映像が付いていたような・・・気がしなくもない。最後の大事な大事なダララララーのギターをミスるtakさん(大賀君じゃないと思う)そこは間違えちゃアカン。

MC「みなさんにしていただきたいことがあって・・・手拍子なんですけど・・・」
ドームは反響が凄くてやっぱりでっかいんだなぁとしみじみ。そして稲葉さん!2階スタンドにはまた到達したようにはとても見えなかったよ!
DAREKA
「応えてくれー」のところだかにマイクスタンドを高く掲げて。「ひとりきりじゃイミがないか」は普通に歌うようになっていた。井戸はゆっくり回るようになりましたね。

MC(井戸・2日目)
稲「ここに落ちちゃいました・・・井戸です」超大歓声 松本さんをチラ見しながら「井戸、入りませんか?」
松「それは業務命令でしょうか?」←ミタ風www
稲「その言い方は・・もしかしてあなた・・家政婦の松本さんですかっ!?」
松「違います・・・ギタリストの松本です」(会場大歓声)
拍手からなぜか自然手拍子発生!
次のセリフを言おうと口を開けた松本さん、おさまらない手拍子に「だまらっしゃい!(ピシャリ」
松「(あらたまって)そこに入ると・・・お暇を頂くことになります」
稲「いや・・・あのお暇取られるとツアーできなくなっちゃうんで・・・
って今の聞きました?入れ!入れ!入れ!(稲葉さん主導のもと再び4万人の入れコール発生)」
松「やめなさい!」
稲「いや〜革命ってこうやって起きるもんなんですねw」
稲「で・・・入らないの?」tak頷く
稲「てっしゅーしてください」

アンコール・ザ・井戸

稲「アレですか?グラミー協会に入るなって言われてるんでしょ?」
松「そんなところです」
稲「今日も撤収っ!」

SPLASH(Ever)
とても30秒前まで家政婦のミタと井戸トークをしていたとは思えないw重心低め、左手ブラブラ。そろそろスプラのありがたみが薄れてきてしまって・・・腹さえ括れば怖くないのハマりは格好良い。
Brotherhood
やっぱりドームでもやるんだぁという気持ち。まぁ予想の範囲内ですけど。1日目は最後の最後、alrightがありゃ?という感じだったんだけど、2日目のブラフはすっげー良かった。なんだろう気迫があるというか。「みんな元気で生きてるかナゴヤー!なかなか大変だよなぁまったく」Cメロはやはりマイクスタンドを外さなくなっていた、ココのジェスチャーはあったけどやっぱりあのシーンはとても好きな部分だったので寂しい。ギターソロ、何っ?!アレ何っ?!なんかとんでもないことになってた。やりきった感、歌いきった感のある満足気な顔をしていた。久々に圧倒されたブラフだったな。うん、良いブラフだった。

稲葉さんが全員のメンバー紹介。サポメントークはばっさりカット。ちょっとびっくり。
1090
これはカットしちゃダメですから。でも、これでもう2011を聴くという夢は潰えた・・・1日目いきないりミスってズッコケた。2日目は威風堂々と。本当この音はなんて良いんだろうと惚れ惚れしちゃうね。
MC(tak)
稲「ギター、タックマツモトォ!!」
松「こんばんは。お久しぶりですね、えーかれこれバンドを始めて24年になりますがこんな場所でやれて心から感しっ(噛んだ)本当にどうもありがとう、今日はゆっくり楽しんでください」(まっちゃんの喋り方が可愛すぎてキュンキュンした。でも24年??takさん的にはもう2012年突入中?)
稲「さ、どうしよう?騒ぎたいかーい?賑やかにいきたいかーい!名古屋ー!」
あ、稲葉氏が灰色メインの端がピンクのhaveなんちゃらって書いてあるTシャツに衣装替え。
BLOWIN'
双眼鏡を構えて頭のなかにイチブトゼンブのイントロが鳴り響く中、聞こえてきたのはドラムのカウント。( ゚д゚)一瞬頭が付いていかなかったけど、おぉ、セトリチェンジ!と同時にステージ上昇。アリーナ後方にスペース&レーンが見えていたから薄々は感じていたけど目新しさは感じない。そもそも去年と同じじゃ意味ないやんという部分もありーの。松本さんはおにゅーの青いギター、側面にえらい沢山ピック貼ってるなぁと思ったら投げる用だった模様。Blowin in the windの掛け合いはギターが入るだけでだいぶ良くなるんだなぁ。
イチブトゼンブ
やっぱりこういうドームではなおさらヒット曲が要となるわけで。2番のイチャイチャB'zタイム(ヲイ はステージの後ろ側、つまりアリーナ後方でございます。カメラがちゃんと抜いてくれるのでスタンドの方は大人しくモニターみた方が幸せかもしれない。2人とも衣装が地味系なので黒子と見分けが付きにくい、こういうときはどの角度からでもわかるようなド派手な色がいいのに。
裸足の女神
大賀君前に出てきてNaNaNaギターの会。その間稲葉さんは増田さんの所にいる。走っているイメージの強い曲だけど、サブステだと走りまわらなくていいから楽。ややガッカリしたのは事実。そしてステージは再び上昇して戻ってゆくのです、去年とほぼ同じ稼働時間だけどこれは電気系統的な問題なんだろうか。あのとんでもなく重い機材をのっけて、しかもハッカイさんまでのっけて客席の上を移動するのは安全管理諸々なかなか大変だとは思うよ。ただ去年もやったよね。
ドリルはもちろん成功、松本さんピックを口飛ばし、久々に見た気がする。
Liar!Liar!
炎の特効!全体的にステージ暗めのワイルドな印象。水噴きあったか未確認、イントロのファンファーンっていうのが少し派手になったように思う。最近Liar!にレア感を感じなくなってきたwでも本ツアー最もロックな曲なのかもなぁ・・・今日のbaby do〜は1回目は・・なんだろうアレ?滑った?スライディング??あれ2回目なんだっけ?(ちなみに1日目は後ろ蹴り→しゃがみ)
ZERO
回らずヘドバン風に頭振る程度「ナゴヤベイベー!」これも花道だな、吠えてからガッとギターを弾く姿が格好いいのです。「君のうち」はずいぶんとガッツリと、その後もしばらく。あまりこのあたりは記憶にない(爆 サブステの影響かメインステージはコンパクトなので花道がすっごく長く感じる。スタンドから見るとその長さはまさに魔の直線。松本さん移動距離減ってますねー。
DIVE
この流れが一番好きかな。去年の1曲目というのもテンションあがるんだけど、やっぱり後半の方がよく声が出ているもの。Bメロ摺り足移動。バリーが出てきてららららら。最後は真ん中で膝つきながら歌う。
ザ・マイスター
ゴヤーと煽られながら、やはり2日目は予習バッチリなだけあって1回目から「ウォーウォーウォー!」なぜか今回、稲→客→稲→客という割り振りに。Aメロは相変わらず必死ですが、自然と飛びたくなるのだマイスター!2人とも花道まで走って、跳んで、煽る煽る。今回ドラムだけになってからが非常に長く感じました。「ふりしぼれっ!」←無理!確かこの曲だったと思うんだけど、稲葉さんが上手花道端にいて、松本さんアンプの前にいて、なのに下手の花道に誰かがいて、「え?」とか思ったら増田さんだったw
最後ギターが入ってくるとこのThank you!の言い方が超絶男前です。そして最後のウォーウォーは1回だけです。にしても、LIVE-GYMって楽しいね。この一体感ったら。

MC

  • C'monを作るにあたって
  • 東日本震災とB'z
  • 音楽の力の再認識
  • 一緒に
  • そういうバンドでありたい

本当にこのMCの時会場全体が集中してて、ピリピリしているぐらいだった。こんなに真剣に人の話を聞いている集団にはなかなか出合えない。途中拍手が起こるわけでもなく(他の公演だとだいたい起きた)声をかける人もおらず(「そんなことないよー」等)、稲葉さんも心なしかいつも以上に「えー」が多くなっておりましたw2011年のナゴヤの印象は「傾聴の名古屋」本当凄かったんだって。この土地のこういうメリハリは素晴らしいと思う。
C'mon
MCの時はシェーンはどこかに行っている・・・あえて今日は大賀君について、この曲のアコギ⇔エレキで凄い頑張ってるので是非見てください。起用だなぁ。映像に夕陽の富士山があって「おぉ!」という気持ちになる。曲についてはもう書くことも無い。ただ良い曲、優しい曲、名曲。
テープ発射!スタンドでもギリギリ取れました。裏面は銀以外にも何種類か色つきのものを確認。テープに集中しすぎて気が付いたらステージにB'zがいなかった(´・ω・`)

今日のウェーブ隊は熱いなぁ!

いつかのメリークリスマス
シャンシャンシャンという鈴の音から。やはりオルゴールのイントロが流れた瞬間の歓声が凄い。意外にも今の低音の声も合っていていいなぁと思う。稲葉さんは残念な衣装にストール(1日目:憶えてない 2日目:ドット)巻いて、立って歌う。モニターがモノクロなので非常に雰囲気が出ています。松本さんは袖なし・・・・嘘でもいいからコートとか着て欲しい。季節感なさすぎ!アコギで座って弾く。これも20年前の曲ですか、BMの時は直近の3公演だけだったのに今年はペプシタイアップのおかげかしら?でも恋じゃなくなる日っていう曲があってね・・・「ちょっとはやいけど・・・メリークリスマス」
ultra soul
増えたからと言って減りはしないよウルトラソウル。しっとりから一気に元気に!稲葉さんストールをおもむろに外しぶん回す、ギリチョ?という戸惑いを抱えつつも聞こえてきたのはもちろん超魂。ストールをシェーンに渡してなぜかガラースさんそれを自分の首に巻く!あとやっぱりギターが少し良い方向に変化してて嬉しかった。どこがどうと説明できないのがもどかしい。
Calling
あぁー、ついに今日も終わりか―と。そういえばアンコールの3曲は2003年でも演奏した3曲なのね。堂々と歌うCalling、ギターも鳴り響いている。ドームでやるwowwow〜はまた格別。最後はアギャギャシャウトとナゴヤー!!!特効で締めっ!

また会いましょうバイバイ!気をつけて帰って下さい!


まとめ
演奏と歌は全く問題なく、その点は楽しかったです。(なんでよりによってアルバム曲が減るのかは疑問だけど)お客さんも非常に真剣に集中している感があってやっぱり名古屋のノリは好きだなぁ。って。それ以外に言いたいことは色々あるけれど、それはまた別にまとめようかと(この記事長すぎだyo!)名古屋のLIVE自体に対してはやっぱりB'zの音楽の力はゆるぎないものなんだと強く思いました。

っていうか、デットエンドやれよ。


セットリスト

さよなら傷だらけの日々よ
さまよえる蒼い弾丸
Don't Wanna Lie
ピルグリム
BE THERE
Homebound
ボス
命名
DAREKA
SPLASH(Ever)
Brotherhood
1090
BLOWIN'
イチブトゼンブ
裸足の女神
Liar!Liar!
ZERO
DIVE
ザ・マイスター
C'mon



いつかのメリークリスマス
ultra soul
Calling

*1:9月24日参照

*2:1か2