会報49号

部屋の掃除がてら、昔の会報なんて読み始めちゃったんですがそれがあまりにも色々と衝撃的だったので公開します。なんでこの会報49号を手に取ったかというと、深い理由はなくただ単に程よい厚さだったのと表紙のクロムハーツの腕時計とタトゥーが見えるたっくさんが懐かしかったからです。バースデー号だし。

2001年3月会報、一番衝撃的だったのがアルカスSASEBOが出てきたことですよ。何だよ2回目なのかよっ!忘れかけてきた瞬間SHOWCASE。あぁ佐世保民のラッキーさんの中には10年で2度もホールで見てる方もいるだろうか。

で、時代はpreviewですよ。プレビュー。
そこんところの会話があまりにもドンピシャでちょいとばかり引用するとこんな感じ。

松本「SURVIVEからプレビュー始めて、その頃から色々苦情あったじゃないですか「何でそういうことするんだ!」とか「見れないじゃん!」とか」
インタビュアー「LIVEをやらないところの方達からはもちろん出てきますね。それにチケットが一般発売のみだったので発売してからの事後報告になっていたんです」
稲葉「最初は会場があるその街でっていう話だったからね」

これを見た瞬間に思わず笑いが・・・これ次の会報で忠実に再現される会話じゃん。もうさ話題が完全にループしちゃってるよ、この会報8年前のなんだけどまさにThe Circle。欲望は回る〜ぐるぐる回る〜マーブル模様♪
なにかいい解決方法はないんですかね。平等は求めてないけど公平を求めてるの、私は。

その後のインタビューではウルソのPVからはじまって、ホール公演は一人一枚だったり、稲葉さんが作詞について「全然思い出せない」と8年経った今現在もお決まりのコメントをしてたり、二人ともウルソがLIVE向きでないと思っていたり*1ロッコ旅行について語ったりとやたら脱線気味のインタビュー。

あと、松本孝弘氏執筆の(GLAYTAKUROと一緒に)ギブソン訪問記!
いやー懐かしい懐かしい。こんなこともしてたね!上手な文じゃないけど(ぇその分親しみが持ててtakの書く文章好き。是非年に一回ぐらいこういうの書いてほしい。あと楽屋密着レポの松本さんもやったらテンション高い。もしかしたらこの頃の髪型が一番好きだったかもしれん。


たまーにはこうやって昔の会報読むのも楽しい。ってか内容を恐ろしいほど忘れてる事を知った。

*1:今じゃ考えられない…