WOWGOW TV SHOWに行ってきた。


2016年8月24日 豊洲pit
なぜかすっかり書いたつもりになっていた。すっかりというかうっかりというか自分でびっくりしたよ…ワゥガゥ!

本ツアーのネタバレを含んでる可能性があるのでたたんでおきますー。
WOWWOWでの放送は10月15日。



ゆりかもめに揺られ、zepp tokyoの青海を過ぎ、国際展示場を過ぎ、今話題の新豊洲に到着。初めて行く会場はなんだかドキドキする。豊洲pitは駅からは近いけれど、本当に周りに何もない。オオカミの牙っぽくないWOWGOWグッズは諦めて、開場時刻過ぎに現地に到着しロッカーに荷物を預けて待機。
昨年は埼玉スーパーアリーナ1回だけだったマンウィズのライブ(収録はあったけど)今年は既に3回目、番号もあまりよくなかったので後ろから全体を見ることにしました。

入場してまず思ったのが、豊洲ピットでかい。コーストみたいな段差もなく平面。後ろに1段高くなったスペースはあるものの基本フラットなのでスタンディングの会場としてはかなりキツイ。その分は入るからチケットは取りやすいのかもそれないけれど、なかなかにジレンマ。
正面は普通にライブのステージ、上手側サイドにWOWGOWのスタジオセットがある。開演前はWOWGOW映像が流れ予習が出来るようになってました。まずはスタジオで茶番撮影スタート。メインキャスターのジャンケンちゃんスーツ+フルフェイスのせいでますます頭でっかちに見えるwそして私の位置からプロンプター丸見え。ゲストはチャドの息子とジーナとダイノジというWOWGOWメンバー(内容はたぶん放映されるんで省略)上手側2階にADサンタモニカ・正面にタナカ&リブ、下手側2階にカミカゼ(集音マイクを柵に擦り付ける謎の遊び)タナカ監督(巻いて巻いて!!)の貫禄ったら・・・もはやこれはコスプレだなぁ。そしてスタジオを去りゆくときに注意深く慎重に階段を下りるジャンケンさん萌え。

ライブゾーン

  • スタートはおなじみSurvivorこの静かな始まりアガる。
  • 拳を握りでタナカ&ジャンケン両氏の動きがシンクロするの超絶カッコイイ。
  • databaseがですね、すごく良くなってたんですよ!
  • しっくりというか自分たちのモノにしてる感じ。3年経ってこんな風に感じるとは自分でも思わなかったんですが。
  • ラップのところでサンタさんの横振りは本日も。
  • タナカ君のカモーン!にテンション上がる。
  • そうだ、この日のタナカさん序盤のステップがいつも以上に軽やかでした。よく動くな。
  • ジャンケン下手側行ったのなんの曲だったか…カミカゼのマイクスタンド使ってた。
  • やっぱりこういう全体的な動きに関しては後ろの方が良く見える
  • なんだかなんだWELCOME TO THE NEW WORLDのフルはやっぱり嬉しかった
  • ネバファキとかナシゴナ最近聞いてないっすね。秋に聴けるといいな。
  • Farの何がいいって3匹の声の厚みがいいんだ。
  • 静かに始まって、それがサビ前のへーいぇーいぇーいぇーで徐々に盛り上がり、サビで開花する。
  • カミカゼの声がいいんだよね〜。
  • たしかこの曲でタナカ君珍しくマイクスタンド使ってた。ちょっと低めの。
  • フライアゲインでもぞもぞカミカゼと同じタイミングで後ろを振り返るサンちゃんが、期待させて期待させて振り返ったら目光ってなかったw騙されたww
  • 本日のベストサンちゃん←
  • リブ&サンタコーナーの音に色々とドキドキしました。再分類的な意味で。
  • 初披露のWaiting for the momentはCDほど洗練されてない感じ。これはこれで有り。
  • ライズでカミカゼ回ってたかは未確認


まとめ
ギリギリになって休みとチケットが舞い込んできたという良く行けたなーな公演。本ツアーと変わりないボリュームで満足です。心配していた茶番ゾーンもそこまで悲惨じゃなくMISSION動画的なノリで受け入れられ・・・た・・・かな。まぁ、なんにせよライブが良ければなんでもいいんだけど。次は来月、幕張でお会いできるのが楽しみです。
2016年夏の思い出、マンウィズのライブはやっぱりいいなぁーと思いました。


でも、泡の無いビールは認めないっ!!