en-ballに行ってきた。(6月17日公演)


2014年6月17日 品川ステラボール

ネタバレ有りです。


☆私の行動じゃなくて稲葉さんの様子だけ知りたいんじゃ!という方はずずいっとスクロールをして赤い文字のところまで飛ばすことをお勧めします。長いから。

幸運にも品川ステラボールに再び行ってまいりました。
11日にLIVEに行って、早々に思ったのが「もう一度見たいっ!」でもそれが困難なことであることは私自身が嫌というほど思い知ってる。自分のFC枠でようやく取れた1枚のチケット・・・もちろん各チケット会社の先行抽選はすべて申し込んだし、一般発売もチャレンジしたし、マッチングも9公演全部入れたし、追加販売はローソンに行けなかったのでケータイで試してみたし(無理だったけれど)それでもまったく取れなかった。本当に、出来る努力は全部したつもり。
これ稲葉さんも当たってなかったら去年のENDLESS SUMMERのホールみたいに落ち込んで今度こそもうついて行けなかったかもねって話もしていたぐらい(ビーパ枠では松本さんも外れてるのよw)

そんなプレミアチケットを1週間前に欲しがってる。しかも定価で。
そして、もうひとつ引っかかっていたのが、今回行けてない人があまりにも多いってこと。1回行っておきながら贅沢なんじゃないの?ライブビューイングで我慢すべきじゃないの??自分自身でも決められずに、うじうじと悩んでおりました。今までも何度か IN YOUR TOWNでやってますが、結果が出たことはないし。そもそもそういうのが得意なタイプではなく地味にひっそりと生きていきたいタイプだし・・・部屋も掃除しなきゃいけないし。

しかしながら、聴いてたアルバムがタイミングの良い事にsinging birdだったわけです。そうすると歌の中で稲葉さんが仰る訳ですよ。「ムリをしたっていいんじゃない 笑われたっていいんじゃない 誰かのものでもない僕だけのゴールデンロード」結局、前日は決められずに当日の朝を迎えました。
念書の歌詞ではないけれど行って「やっぱり駄目だった・・・」って後悔するのと行かずに「やっぱり行けばよかった・・・」というのがどっちが絶対後悔いたしませんって思えるのか・・・・そう思えたらやっぱり行って後悔しようと。そして自分の中で納得することで葛藤は終わったのです。

これでダメならばしょうがないと晴れやかに歩きだせ!と腹を括ったのが午前9時。

そこからの奇跡の出会いはここでは端折りますが、縁ってあるんだなって思った。感謝してもしきれない。

本日のチケットは2000番代。会場に入った時点で上手側へ誘導されましてそちら側に。柵の3つめぐらいかな。前回の3メートルぐらい後方ってところキープ、前回まんなかで相当美味しい思いをしたので(基本稲葉さんはまんなかにいるので…特にバラードとかは)まんなかの柵の近くにいれば距離はあっても良く見える・・・はず!と。結構この時点の服装で慣れてる人か慣れてない人か判断付くよねw
この日はお友達が何人か来てるはずで、中で会えるかなーと思ってたけど誰ひとりとして会えませんでした。この会場のなかに入れてたことが信じられなくてちょっと半泣きになってたり。

ここからライブですー。
さて、en-ball8日目 楽しんでいこう!

ジミーの朝
心の準備が出来るってイイネー!!!椅子は始まる前から準備されておりました。3曲でだいたいの場所が決まるから最初が肝心(`・ω・´)。フッと消えた照明にここでも圧がかかる!!!で、これにうまく乗って前方に・・・と思ったら柵の人々が一切動かない。衝撃!だいたい1本目2本目のバーの人って前に空間が出来るとそれをくぐって前へ進むもんですが、このぐらいの距離になるともう前は初めから行かないって決めてる人たちのご様子。でも後ろはバーに気がつかずにぐいぐい押してくる=ここにいると遠い上に見えなくてツライ。
ここにいちゃダメだ!と前に行く人波の間をぬって横に抜け大まわりをしてから最前ブロックへ。
そして、稲葉さんはなんともにこやかで舌出しもあり。「明日は必ず・・・・やってくる」の後ジョンバトみたいな前のめりのアウトロ。あ、カッコいい。
「en-ball  8日目 始まります。」
THE RACE
稲葉さんの動きがある=客席もカオス。というわけで無様に煌めく我々。色々とツボポイントがあったように思うのですが、しっちゃかめっちゃかで忘れちゃう・・・もったいない。左右に揺れて楽しそうであります。そして前回黒いTシャツと言いましたが、今回の衣装は五分袖でしたね。謹んで訂正させていただきます。

CHAIN
出だしはジュオンさんのアコギから。なんかノッキンオンヘブンズドア?はて?と思った記憶があるのですが、何故でしょう。このあたりでうまく鉄板プレートに乗れました。にしてもステップが軽やか、ご機嫌だなー。
稲「こんばんは。en-ball8日目にようこそいらっしゃいました。
今日はどんな日にしたいですか?燃えあがる日?さわやかな日?さわやかなのは無理そうだけどw 精一杯演奏するので楽しんでいってください。」バックルを触りながら話す集中してる稲葉さん。

Wonderland
このあたりで場所固定。いわゆるギタリストかぶりつき席。前から2列目。しかしながら最前列の方の間と間に入れたので視界超良好。右の人が明らかに意図的に肘を押しつけてくるけどキニシナイ!だってここは天国だもの!!!
マイクスタンドの持ち方カッコいいー!ちょっと反り気味なわんだら。それにしても、本日の稲葉さんはなんだか嬉しそうです。パッと変わる・・・やってたような。

arizona
ドラムソロより。あれ?今日眠れないのは早くない?って思ったらarizonaだった。稲ソロのアルバムでマグマが一番好きで、そのなかでも特に思い入れのあるこの曲。シャラララのファルセットに耳を疑い、早くも頭真っ白に。マイクスタンド使用、1番歌いながらゆっくーり会場を見渡す。間奏のブルースハープを吹いているのを見てあぁ、本物なんだな。本物の稲葉浩志が目の前でarizona歌ってるんだなって意味もなく感動。CDと同じようなシャララ締め。

Touch
ステージは紫のライトに、稲葉さん自身は赤い照明に照らされて。後ろには女の人と男のひとのぼんやりとしたイメージ画像。
「あぁぁああ これも人生ってやつなの?」のあぁぁがやたら感情込めて。そして、今日の羽ばたくは一気に解き放たれる感じで良かった。コリーのウッドベースが素敵。ラスト「泣けるような・・・・touch」の時にコリーが弦をゆっくり弾いてぶぉぉーんって音を出すんですけれど(なんていうテクニックなんだろう?)それにのるtouchが良いの。良い良いばっかり言ってるけれど、これは良いよー!

なにもないまち
キーボード&ベースでちょっとだけふたりでやってから。ボサノバ感が増してシャレオツな感じに。この曲もマイクスタンド使用、左手を上げて中指と人差し指でちろちろってやってたのなんの歌詞だったかなーホコリ?ところで、サビのなにもない、なにもない〜♪に右手→左手→両手みたいなフリがついてまして。イチイチそれがキュート!「マチヲデヨウ〜♪」は稲葉さん徐々にフェードアウトして最後は大島さんのみ。拍手を促す稲さんと声援にこたえる大島さん。
照明はenの時と同じようなクリアブルーの朝のような爽やかな色に格子が入ってるようなものだったと思います。

横恋慕
首筋を〜はお決まり。それで客席に悲鳴が起きるのも、もはやお決まり(笑)
燃えたぎる谷間を自分の谷間で表現してらして、pomの発売から10年たって「あ、谷間ってそうか。そうだよね。あー…」というwいや、わかっちゃいるけれど、意識してない部分っていうのがね。
ブレイク部分は頭振ってノリノリ、激しい感じに。「気取って愛の逃避行〜がイェイじゃなくてアウアウッ!!になっておりました。とおせんぼー。ファルセット大好物。

稲「大丈夫?(客:イエー!)ありがとうございます。オエッとかなったらいったんアウトして、またインするシステムになってますので、無理しないように。私は無理するの好きなんで無理します(笑)今日はいろんなところから来ていただいてると思うんですけど(客:鹿児島―・京都―など叫ぶ) あ、はい。もういいです。いろんなとこから来てくれてありがとう。次はアルバムsinging birdから聴いてください。」
Golden road
ギミックを効かせた鍵盤から。カーテンにはイチョウ並木、後ろのはイチョウの葉がハラハラ落ちてくる光景。稲葉さんマイクスタンドで最近お久しぶりなアキレス。ドラムのハマりが気持ちよかった。この曲やっぱり好き。

眠れないのは誰のせい
しょっぱなから大胆なヘソチラ。「体のアチコチ」でアチコチさわりまして悲鳴があがる。「せっかちな妖精」は指をくるくる回しながら…enの時もやってましたね。早死にしないで。ノるって曲でもなく、聞くって曲でもない。稲ソロらしい不思議な立ち位置のこの曲。楽器隊が楽しそう、そしてボーカルの人クネクネダンス披露。BOX寝そべってたのもこれか?

正面衝突
コリー前に出てきてのソロ、コリーさんって意外に小柄なんだなー。これが一番キツイ時だとは思いますが、この日は本当に快適でそんなに押されなかったのよね。中央付近にいた友人はこれの時窒息しそうだったらしいけれど。ちょっと違うだけで(たぶん距離にして1メートルも違わないと思うライブビューイングで見たら3メートルぐらいありそうでしたw)そんなに違うものなのね。みょー!

どこでかは忘れたけれど、コリーがすごい美味しそうにペットボトルの水を飲んでました。いいなぁ。
泣きながら
11日はまったく気がつかなかったのですが、下手でドラムのSATOKOさんがピアノ弾いてるのね。髪の毛まとめてお嬢さん的な出で立ち。じっくり慈しむように歌う。これと前の曲の落差ハンパない。
終わった後ドラムセットに戻る際、SATOKOさん両手で○を作って稲葉さんにお伺い、稲葉さん微笑みながらうなずく。
遠くまで
ちょいとドラムが後ろのめりな気がしなくもない。ラストの遠くまでーのロングシャウトじゃなくてアッサリと。足早に着替えにむかう。いまさらですが、上と下はどっちも黒に見えるけれどちょっと違う。

今日のTシャツは白Tに黒文字でLOVE IN DIFFERENT COLORってやつ。おブランドはHAPPINESS IS A $10 TEEのモヨウ。なんてことのない(以下略 あ、そうだなぜか下に白いタンクトップみたいなインナー着てたので透け龍見えなかった(‐ω‐)ザンネン。ブルースハープでふるさと。←去年の赤とんぼもそうだけど意地でも歌わない人。

ルート53
おじいちゃん!!!
ルート53の標識。同じような懐かしい場所をテーマにしているのに、ローンパインとの違いはなんなんだろう?しかしながらこの日のルート53は良かった。すっごい笑顔なの、そんなに歌ってて楽しいならもういくらでもおじいちゃん歌ってて良いよってぐらいにニッコニコ。そしてそんな「おじいちゃんがはねられ〜」のところでちょっとちょっと!みたいな手招き。最後手をかざして遠く(2階席部分)を見る。その時も大変スマイルだったので、ご両親でも来てるのかなーって思ったほど。最後指差しもしたっけ?


STAY FREE
水吹きあったのかなー?見えませんでした。そして上手側は水撒きもありませんでしたー。
サビのダンダンダンッってドラムがかっちょよろしい。STAY FREE!!の解放感異常。運動量のあるイメージです。


稲「自分自身もこういう覚悟をもって…」
念書
再びのカーテン。
マイクスタンドでこれもアキレスだったかしらん?最後の「あぁぁぁー」は少しずつ手をあげていく(千手観音風)そしてラストビシッと決めるの判ってても思わず見とれちゃう。ドラムがちょっともったりしてる気がした。

孤独のススメ
ジュオンさん床にギターを置いて弾いてたのこれだっけ?エフェクター類を止めにくるのはハッカイさん。それにしても、稲葉さん目の前に来ると近い。近すぎ。右手のトライバルの∴が数えられるぐらい近い(どんなんだよ
途中「悪いのはあいつだ・・・どいつだ?どいつ・・・!アイツだ!」指差し→悪人顔をした大島さんwwここのHEY!の入れ方GAGE FIGHTと似た感じですね。左右に行くと全く見えないのでサポメンを盛り上げながら。

Bycycle girl
バイセコガー!バイセコガーー!!ちりんちりん。
ハンドマイクで動きながら、今日はイヤフォンアクション無いー後ろ姿の肩甲骨まで美しいよね。(曲の事書けyo!)この歌詞って最後への持っていきかたが恋心っぽいよね。
このあたりでホットポカリで水分補給。尋常じゃない暑さ。

マイミライ
ジュオンのソロから。ジュオンくん、この時すごく張り切っていて、上手で思いっきり弾いて、ぴょんぴょんセンター行って、マイミライ始まると思いきやまたソロパート弾いて、稲葉さんも思わず笑い出すほど。ジョシュとも違うキャラよね。
「別に嫌いじゃないけれど〜全然嫌いじゃないけれど〜ホントはとっても好きだけど〜若干疲れるかも〜♪」そして「厳しい〜」からはSATOKOさんパート。

Oh my love
まさに今おーまいらぶだよ、おまえにおーまいらぶだよ(壊
黄色とオレンジの優しげなステージ。後ろはキラキラしたものが上にあがってく映像。まるで奇跡のような光景でした、なぜこんなにキラキラしているのだ稲葉君。満足げな微笑み、歌うめぇ!Mステと同じようにフッフーからハンドマイクかな。君があんまりにも嬉しそうに笑うものだから、もうこのスタンディングの辛さなんてなんでもないよね。らぶ。

アンコール待ちの間はen-ballのロゴの中をピンボールしてる映像。
前のほうをスタッフがライトを持って「気分悪い方居ないですかー?」って回ってくれている。


アンコ明けの衣装は縦ストライプのシャツ(ちょっとサイズ大きめ)。たぶんなんかのフィルターかかってるからか私はキャワと思いましたが、友人たちには「審判みたい」「ダセェ」と不評wアコギを持って、汗だくで熱唱する稲葉さん。←ベルトがラメ入りでキラキラしてました。ちょっと音の厚みが足りないかなーって感じ、波に関してはenを超えることはできないと思ってる(小島さん・・・

「今日はとっても気持ち良かったです。どうもありがとーう!」的なのから
Okay
「感動的―な足どりーで とーもーとゆくのはあなた〜♪」という歌詞間違い。
この時、苦笑い&ハニカミで私もうキュン死(*ノω`)「この心臓」で胸を叩きながら。
そして、後ろにぼんやりとしたバンドの笑顔写真が出てたのがここでした。その後青空になるの、すごい爽やか。この日の稲葉さん11日のドゥルドゥルイケメンと打って変わって爽やかイケメンでした。左右にごあいさつ、夢のようなって表現はいま使うものなんだろうな〜と思ってみたり。ホントに頭の上にマイクスタンドを掲げて、くしゃって笑うの。なんだこれ、LIVE-DVDで見るアングルじゃないの。あ、へんちくりんはジャンプしてたような気が。
間奏のOkayのコーラスのところで「今日は来てくれてありがとうございました!」みたいなの一言はさんで、それが珍しいのと、なんとなくですがen2の千秋楽の空気を思い出したりしました。実はokayって曲はなかなか好きになるまで時間がかかる曲だったのですが今回で再び化けた。シュールだけど暖かいっていうね。最後を飾るのにふさわしい楽曲だったと思います。

アウトロ激しめにじゃじゃーんと合わせて、何故か稲葉さんは股間を握りながら大ジャンプ!←感動を返せwその後、晴れやかな顔で全員並んでお辞儀―。稲葉君が下手の人にサービスしてるのはこっちからでも確認できたので、どんな美女が居るんだろう!と思ってましたw

ふらふらとロッカーに戻ろうとしたら、激戦区跡地にマタニティマークが落ちていて、この日1番のホラーに固まる。


場所の分からないMCシリーズ

稲「10日も同じ場所でやるから品川に詳しくなるのかと思ったんだけれど、ここしか来ないから全然品川のことが分からない(笑)水族館とか行きました?(客:行った―)今日行ったひとー(客:ワー!手があがったり)」
女性のお客さん「一緒に行こう!」
稲「(間髪いれず)別の日に行くんで!」
・・・微妙な間・・・
男性のお客さん「みんなで行こう!」
稲「そうだね!」
他のお客さんたち大歓声!
稲「こんなところでひとつになってどうする!!水族館の人は喜ぶけどね!」
会場がひとつになった瞬間でしたw

稲「(メンバー紹介で)キーボード 大島こうすけー!」自分の髪の毛を触りながら。大島さんも髪型アピール
客「トサカー!!!」
稲「トサカッw」
稲「ベース コリー・マコーミック!! コリーは今日ね、素敵なシャツなんですよ」
コリーシャツをアピール。客「素敵ー!クール!セクシー!!」
客「稲葉さんも可愛い!」
稲「そう?」と言いながらお尻を振ってみせる


セットリストはeasygoさんのところでどうぞ、


まとめ
ただひたすら楽しい11日、良くも悪くも色々盛りだくさんな17日。
数々のトラブル(?)もリカバリーの効くものだったのでまだ笑い話にできる。終わってから振り返ると結構危ない橋を渡ってたのかもしれません。セーフ。
2回目だと予習が出来てるぶん心に(あと行動に)余裕が生まれる。回数を重ねるほど、経験値によって上手く立ち回れるってのはステージの上も下も同じなんだと思ってみたり。気持ちのうえでは17日は全然楽だった!と思っていたのですが、筋肉痛はこの日の方が酷かったので単純に脳内麻薬かなんか出てたから気付かなかっただけかもw

・・・・で、予告の通り今回のスタンディングについて。


辛口ですyo!

あと、くれぐれも個人的な意見なんで。


正直なところ、モッシュはそんなんでも無かったんですよ。初めと正面衝突あたりで圧があったぐらいっだし、後はおとなしいもんでした。過去のB'zのスタンディングを思い出せば、TMGサマソニ(tak側からジャック前まで流される)TMGzepp tokyo(tak前男子ゾーンで何も見えないw)ペプシライブ@新木場(1mmも動けないほどの密集)19@仙台(気を失いかけた)の方が全然キツかった。去年のエアロソニックの方がまだ大変だったんじゃない?

の割に、スタンディングの環境としては過去見た事のないぐらい・・・だったのよね。自由席だからって始まる前にぐいぐい前に行く人、妖怪オサナイデどころじゃない「押すんじゃねぇよ!」って怒鳴ってる人(しかも若い女の子)、意図的なひじ打ち、つねる、髪の毛ひっぱる、「後ろの人超ウザいんですけど」的な友人とのヒソヒソ話、わざと聞こえるように言う身体的な陰口、抜けたい人が居るのにスルー。阿鼻叫喚。…自分で書いてて気分悪くなってきたwそれに居たたまれなくなって後ろで見てたって子もいるぐらい。

なんで、こうなっちゃったのかな?ってこの何日か考えてたんですよね。
推測1・SHOWCASEはチケ取りの段階でボヤボヤしてると取れないけれど、今回はFC入っててチケ運のある人なら良い番号が手に入って前方に行けたから…?
TMGもFC先行あったけどここまで酷くなかった。
推測2・客層と会場のミスマッチ…?
→これはうちのブログに良くコメントを入れてくれるれいさんの受け売りなのですが、ビーパで戸籍謄本持ってきて本人確認するならヒール&髪の毛縛ってるかチェックもして欲しい。

もう慣れとか慣れてないとかビーパの告知不足とかそういう問題ジャネーシって部分も多いにあったので、これは人間性というか本質の問題だと思います。(どんなオチ!)うん、ライブビューイングの後の飲み会で愚痴ったら結構発散されちゃってさw人の嫌がることはしないって人間関係の基本ですからね…(´・ω・`)

個人的にB'zの曲ってのはLIVEで見て初めて完結するような気がするんですが、稲ソロってCDでもう完成しちゃってる部分もあると思ってる。ほら、聴かせる曲も多いし。
普通に考えたら、en-ball全部指定席でも良かったんだと思う。運営的にもそっちのノウハウの方をもってるから楽だろうし。だから、あえてこういうスタンディングの環境でLIVEをやること自体がかなりの挑戦なんだろうなーと感じました。結局のところ稲葉さんは常に挑戦者であって我々は彼のそんな姿に心底惚れてしまっているのよね。

今回は特に初めての試みと言う訳で、様々な価値観がぶつかることは始まる前から想像に難くないことでした*1。私個人としては、↑のような雑念も有りましたが、結局とても楽しかったし、面白かったし、近かったし、生きててよかったし(笑)。次はどんなことをして驚かしてくれるのか心待ちにしています。あと、じっくり聴ける環境じゃなかったので映像化がいつも以上に楽しみ!

なんだかうまくまとまりませんでしたが、こんな感じで締めさせていただきます。
次はライブビューイング・・・書きますよー!

*1:もちろん、この少なすぎるキャパや品川1ヵ所という場所のチョイスについては色々ありますけどねー