FCI東京インターナショナルドッグショー

実にアジアインターぶりのドッグショー見学、今回も有明の東京ビックサイトでの開催です。が、前日に遠足気分で夜更かししていたせいか自分でも信じられないほどの寝坊。グループ戦メインに見ることにしてだらだら出かけることに・・・

入場料は1000円。なんかだんだん値上がりしてない?

あまり撮れなかったけど犬(Best In Group 順番めちゃめちゃ)


ビアデッドコリー。ビアディー。ブラックやブルーの犬が多い犬種ですが珍しいブラウン?軽快な歩き方。


オーストラリアンシェパード。オゥシー。良くボーダーと混同されがちな犬だけど、こうして並べてみると全然違う犬。。最近はこういう派手目な犬が強い気がする。


スキッパーキー。断尾していない個体がこうやって出てきたのは嬉しい。グローネンダールといい黒い犬は撮るの難しいなぁ。


ラフ・コリー。名犬ラッシー。トライのフルカラーが大変美しい。


サルーキ。・・・かしら?お隣のリンクにて。サイトハウンド難しいよ。


ボーダーコリー。1Gは好きな犬種が多いので見ていて楽しい。


オールドイングリッシュシープドッグ。いわゆるバブ。


秋田犬。いわゆる忠犬ハチ公


アメリカン・アキタ。これも珍しい犬種。秋田犬日米対決。


オーストラリアンキャトルドッグ。初めてレッドを見ました。


コーギー。コギもショー向けの犬種。


個人的に見ごたえがあったのはゴールデンレトリバー。単独だったのかな?頭数が多い。

こんなにレトみてて面白かったのは初めてかも?結構キャラクターが重視されてる。そして性格は顔にでるのね〜。


ブームが去った後だからこそ、良い血統を後世に残そうとするブリーダーさん達。そして犬をひときわ輝かすハンドラーの力。なにより犬たちのショーを楽しむ様子。アメリカ系でもイギリス系でもない日本のゴールデンレトリバー最前線。大きな犬がその辺に沢山いるせいかゴールデンですら小さく感じる。レトのポイントは全然知らないんだけど、年齢によって毛色が全然違うね。あと雌雄の差も。


エヘヘ。僕の走りどうでした?

初めてショーみるならこういった単独のほうが面白いかもしれない。結局歩き疲れてBIS見る前に退散。BIGやってるのに後ろのリンクでフレンチがまだやってたりいつもながら結構タイトなスケジュールだったのかな。あと、出店少なめでした。
来年はもうちょいテリアグループに頑張って欲しいところ。


犬も人もおつかれさまでした。