高橋優の武道館公演へ行ってきた。
東京ディズニーランドは千葉!
2015年12月5日 日本武道館
今年のライブ収めは日本武道館にて高橋優。それにしても今年は本当に高橋優をよく聞いた1年でした。というのも、ワタクシずいぶん長いこと高橋優と星野源を混同してまして*1、それが横須賀でみたライブですっかり好きになったというド新規。でもこの人の歌はCDで聞いてるよりもLIVEで聞いた方が絶対良い。
追加公演があるので折りたたんでおきますかね。
ネタバレ注意。
基本的なところは横須賀と変わらないのであくまでそれの補足っぽいものを。
- 久しぶりの武道館。本日のお席は1階スタンド。
- 1階の一番後ろの席と立見は今回売ってない様子かな。
- こうやってみると本当に武道館狭い。
- 3月6日にココに入れてますように。
- 開演5分前でもお客さんがわさわさしててちょいビビる。
- 10分押しぐらいでスタート。
- コイツ初出動。
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- 防振双眼鏡レポはまた次回。
- が、一言で表すと技術ってすごい。これはよい相棒を手に入れた。
- オープニングはホールと同じく星座が繋がれてツアータイトルへ→
- 真正面だった前回のほうが感動は大きいのはしょうがない
- 歓声のなか高橋優登場!
- 左右のサービスモニターに歌詞が出てる!
- 基本的にこの日は一部の曲を除いて歌詞が出てたんですが、メリットとデメリット両方あるなーと
- 初めて行った人なんかはありがたいんだけど「ナマ」っぽさが薄れるというか
- そっちばっか集中して・・・いわゆるMステ状態になりがち
- でも高橋優って結構「歌詞」が売りの歌手でもあるから
- それがちょっとジレンマっちゃジレンマ
- 有難いのは事実だけど頼りすぎるのもねってことで
- 今を駆け抜けてのCメロのところが赤い照明で後ろに縦書きの歌詞が効果的に出すんだけど
- それ凄くインパクトがあっていいなーと
- 陽はまた昇るの多分大サビ前にアリーナの前方から後方へサーッと撫でるような照明が歌詞と連動してるみたいで超素敵でした。
- ミラーのミラーボールあんな風になってたんだ
- CDよりちょっとけだるい感じの歌い方「手のひら」のところは右手伸ばして
- 頭ん中そればっかりの「どこ見てんのよー!」は予習ちゃんとしたのでバッチリ
- エロパフォ控えめでしたね
- でも、この曲の時に落ちてきたメガネを中指で直すのは・・・女心分かってるなー
- 誰がために鐘は鳴るが是非とも聞きたかったのだ
- 前後に揺れながら歌ってらした
- そしてMCの安定感すごい。
- 社交的キャンペーンとカムカムキャンペーン実施中→そして歯医者オチ
- アンコールだった「こどものうた」が座って聞くコーナーに移動
- ギター1本で鬼気迫る感じ。でもこの曲で歌詞出ないのはちょっともったいない気も
- アコースティックという言葉とは遠い・・・なんだろうフォークとも違うし・・・
- 未だ見ぬ星座の星空の演出は綺麗だったなー
- BE RIGHTとか歌詞見てるとホントよく舌がまわるもんだなと
- オモクリ監督やっぱり楽しかった!
- 素晴らしき日常のサビですでに客電つけちゃうのは個人的にはイマイチ
- Aメロ・Bメロとの暗さとの対比を出したかったのかもしれないけれどステージに集中した方がよかったかな
- 泣ぐ子はいねがが唯一の花道使用。ちょっともったいない。
- そしてコール&レスポンスが「武道館!東京!!東京ディズニーランド!・・・東京ディズニーランドは千葉!」というなかなかカオスな感じにw
- ストレートな地元愛が良いねー
- 消えたと思ったリーマンズロックがアンコールに移動
- 明日はきっといい日になる〜♪
まとめ
セットリスト・演出ともにほとんどホール公演と変えておらず、横須賀セトリを中心に聞いてた私にとってイントロが聞こえてくるたびに嬉しくなれる稀有なライブ。次から次へと聞きたい曲が聞けるという贅沢な状態。特に最近お気に入りの陽はまた昇ると誰がために鐘は鳴るは良かったなー。ライブ中何度も思ったのがドラムのDUTTCHさんすごい良いドラム叩くなということ。専門的なことはよくわかんないんだけど、ここ強めで来てほしいなっていうところにピッタリくるドラム。歌の力と音楽の力が存分に合わさった良いライブでした。
来年もぜひどこかで。
雲一つない快晴でイチョウが綺麗でした。
*1:最近の邦楽疎すぎだろうとは自分でも思うのですが・・・