B'zのLIVE-GYM2013札幌公演に行ってきた。
ネタバレ注意!
札幌天気良かったんだーって思うでしょ?この写真。
後ろを振り返ると・・・・
鳴り響く雷鳴・・・
ということで、いまっさら札幌ドームのお話など。もちろんセットリストも演出もネタバレっておりますので回避中の方はお気をつけくださいまし。
なんといっても今回はとても書きにくかった・・・書き方を忘れかけてたこともありますが、次の週の名古屋でこのツアーに対する見方がだいぶ変化があったのよね。ということで、できるかぎり思いだしてはおりますが、細かい所は次の回で。セットリストは一番下です。
ドームツアー初日ということもあり、全国から筋金入りのファンの皆様が集結した札幌公演。売り切れないんじゃ?なんて危惧されてましたが実際行ってみれば天井席までみっちりと埋まってました。札幌ドームのこの光景はなかなか壮観。個人的には、この札幌ドームで5大ドームを制覇したことになるのがちょっと嬉しい。別になんか貰える訳じゃないけれど…札幌ドームの印象は広くて急こう配という点でしょうか、2階席がないのでとにかく1階スタンドがそびえるぐらい高い*1、あと規制退場がキッチリ。
北海道へは前日に来ていたので、当日は昼過ぎに最寄駅の福住に到着。目の前にあった準備の良いヨーカドーで水分調達・・・している最中に雷鳴が鳴り響く。うん、知ってた。そのまま、まっすぐ道なりに歩いて10分はかかってないかなー?札幌ドーム到着。福岡ドームよりも駅から近い気がする。まずはツアトラとグッズ売り場の確認。
通路にあったB'zさんの手形。
ロープ張られていて近づけないようになっていたので、これが限界。
松本さん。
稲葉さん。
グッズは見送って、ガチャだけやってから早めに入場することに。
本日のお席は1階スタンド10列代前半、まんなかちょい右ギリギリで照明トラスが稲葉さんに被らない席。サッポロビールが誘惑してくるのをどうにか堪えて開場まち。そうそう、札幌ドームのなかは黒を基調としたシックな作りで綺麗でしたよ。トイレも数が多いからそんなに待たないし。
ステージは布。青いステージはちょっと新鮮です。B'zよりも稲ソロっぽい印象を受けました*2モニターは左右と正面上の3か所。C'monの時だかにあった横のモニターがなくなっているのでステージサイドは映像系はちょっと厳しいかもしれない。このモニター開演10分ぐらい前までずっとB'zのライブ映像特集*3みたいなの流しているので、お暇な方は早めに行くのがよろしいかと。BLOWIN'まっちゃん歌ってたよーなんて映像も流れてた様子なので*4ちょいちょいレア映像も挟んであるのかも。
徐々に人も埋まり、期待感が高まる会場。影アナで大きな拍手!だいたい10分押し
待ちに待った2013年のLIVE-GYMスタート!
オープニング
壮大。無駄に壮大。
この布がカーテンのように開いて、なかから棒状の名が細い照明が数本にょきーんと登場。ライトが綺麗・・・でも始まるまでながくない?そして謎のメルヘン調。うん、ながくね?このMAGICあたりから始まった謎のオープニングは誰のセンスなのだろう…とか考えているうちにこの棒状の照明が音楽にあわせ移動。そして気が付けばXXVのマークに!そしてなんと燃える!!!
おぉーー!これはテンション上がりますわ。
新曲
DEEP KISS系の焦らしオープニング。客席からの歓声と悲鳴がすっごい、ホントみんな待ってたんですよこの瞬間。グラサン松本さん登場で大歓声のなか、下から稲葉さんせりあがってきて再びの大きな歓声。歓声というか私の周りは絶叫に近かったw曲のイメージといいなんとなくサバイブ系オープニングですね*5、まさかの新曲(十中八九Q&Aだと思ってた)のでおののく。ギターソロが気合い入っているイレブン系のヘヴィさとハードを持ち合わせた1曲。歌詞はあまり覚えてないけれど、落ちてく夕日がどうのこうの。こころで胸を叩きながら。曲中はXXVも燃えてる。熱そう。
BLOWIN'
お馴染みのイントロに、はえーよwと思いながらも新曲ノリからかブローインのクセに楽しいじゃん!なんてね。しょっぱなからPleasure感満載でお送りいたします。あとモニターがあるのすっごく良い。マイクスタンドはオレンジ。新曲が割と暗めだったので、この1曲でパーッと明るくなった感じ。w最後は何度かのBlowin in the windの掛け合いの後「せーのっ!」で締め。
ようこそ
B'zの・・・を言おうとする稲葉さんを「ン゛ン゛ッ…!」みたいな咳払いで止める松本さん。C'monの小芝居の踏襲。松本さんが銀色のスライドバーみたいなものをくるくると回し、稲葉さんがその先についているヒモをひっぱると
B'z の L I V E - G Y M に よ う こ そ
が手品の国旗みたいな感じで1文字ずつ出てくるw
それのはじっこ二人で持ち(ちょうど平仮名の「ひ」みたいに…どんな光景や)、稲葉さんは旗で遊びながらステージ中央まで戻り、ふいにそれをぺいっと捨て、
「B'zのライブジムにようこそー!」
Pleasure2013
ようこそーからのプレジャーっていいねー!さっそく花道へ移動、何度も見た光景だけど、何度見てもいいものだ。「そつなく大手」で微笑み。そして、歌詞に注目しすぎてYes!入り損ねそうになった。ここで残念なお知らせですが、超聞き耳立ててたにも関わらず、最後の「会えるといいね!」しか聞きとれない・・・このアイツの行く末の歌詞の直後に同行者殿と目があい、お互い「聞きとれた?」「ううん。」という意志疎通を一瞬でおこなうw最後ララララーは無し。
LADY NAVIGATION
本編でもやりますか!エアロソニック行ってなければもっとワ―キャーしただろうけども、2回目なのでおぉ!ぐらいに留めて。エアロソニックの時にはもっと重く感じたのですが、アリーナとスタンドの違いですかね。こう、冷静に押されずに見てみると、シンセ中心の軽やかな若々しいB'zの音がバンド感溢れたフェイクもシャウトもマイクスタンドセクハラもこなす円熟した大人のB'zへとなったのが分かりますね。だた曲とか歌詞は22年前なのでフレッシュ!ですよ。
なんたってジャケ写がこれだもの。
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マイクスタンドの前で稲葉さんがおもむろに手を叩くパンッ・・・・パンッ・・・パパン・・・
太陽のKomachi Angel
まさかのレディナビからのコマチきたー!19ぶり久々のコマチです。序盤はすっごい楽しいんだけど最後の方になると掛け合いが単調なもんで少々飽きてきたりwサビ前のいくぞー!ってカンジは好きなんだけどなー。マラカスはありだけどギターソロのユニゾンは無し。この2曲の並びがあるだけでだいぶ初期感が増しますね。プッシュプッシュなさる稲葉浩志さん(48才、今月ついに49才)が元気。色々な意味で元気。ラストは太めのシャウトで締め!
稲「こんばんはー!札幌―!!久しぶりに戻ってきました。
元気でしたか?元気でしたかー?元気でしたかーーー!今日はおもいっきりじっくり楽しんでってください。」
増田さんの大人なしっとりした鍵盤に合わせて、稲葉さんがウーフー↑高まる期待、その曲は!!
ねがい
という、イントロが流れた瞬間にさすがにがっくし。でも人気がある様子で盛り上がり凄いですよー。さま弾とねがいは事あるごとに聞いている気がする、2曲とも決して嫌いな曲ではないのだけれど、こうも連発されるとこの部分他の曲に差し替えてくれないかしらんとか思ったりもする。2番は今年もマイクスタンドプレイ続行。間奏まっちゃんブレイク、煽るに煽ってからの「どこでも行ける」。最後はOH!YEAH!!ツーショットはGDの光景とダブる。
さよならなんかは言わせない
松本さんのアルペジオに「おぉ!」という新鮮な反応。あまりやらない曲だと○年ぶりだなーと思うことが多かったのですが、この曲も、2008年エコパぶりのさよならなんかは言わせないだわーと。花道使用「親のスネ」でtakちゃんに寄っていく稲葉。ここの鍵盤が凄い繊細で良かった。最後はアカペラで溜めて溜めてラスト素敵な笑みを抜いてくれましたカメラさんGJ!
セトリとしては、この辺りまでずっと懐かしライブジムみたいなことになっているなーとか思いつつ。
ALONE
なんとなく漠然と演奏するだろうなーと思っていた1曲。実はかなり苦手な曲だったのですがCORで無事に和解した曲でもあります。オレンジ色の照明にENDLESS SUMMER感を感じる。声もいいし、ギターもいいのだよね。個人的にこのメンバーはコーラス最強だと思ってるので、今回ももちろん良かった。ただ、後ろの席の方が思い入れのある曲のようでいきなり「生ALONEをBGMにこれを聞いてた当時の自分語り」を大声で始めたので参った参った。
最後コーラスも綺麗に決まりまして、今は素直にいい曲だなぁと思います。
C'mon
一番驚いたのはこの曲でしょう。会場からも思わずおぉーというどよめきが、ブラフじゃなくてカモンっすか。C'monという曲はツアーの印象がなによりも強くて、立ち尽くしてしまう。私にとって2011年のツアーを象徴する曲。そして、さよなら傷だらけの日々よと共に2011年を象徴する曲でもあります。もっと、あの日のライブに仙台や千秋楽の東京ドームに引き戻されるのかなと思ったのだけれど、そこはしっかりと2013年のB'zで、でもそれは忘れてないよという意思表示のようで、なんとも言葉にならない。ただ、時間と共に背負っている感は少々減った?
松ソロ
雨の映像と音、日産だときっと必要ないね!
なんとなく月光のようなギターから、しっとりとソロ。和風な感じ。謎の着物女がまわるPVが画面に映り、時々tak。照明が美しい。
まさかの千本鳥居キター!!しっとりウェットな新曲。最後は再び雨音。
核心
稲葉さん衣装チェンジ、マイクスタンド使用。初めて聞く曲って集中しちゃうよね。今年の曲なので声もそのままなのです。歌うま!です。ソロからの並びだったからか、なんか和風な曲に感じた核心。
MC
稲「夏といえばなんでしょう?かき氷?違いますっ!
蚊取り線香?違います。(客:ビーズ!ビール!海!ライブ!など思い思いの言葉を叫ぶ)
・・・・そう!!夏と言えばキャンプファイヤー!!(客席:ざわめきww)
ここにキャンプファイヤーのセットがあります!!」(客席:拍手)
せりあがってきたのはミニチュア版井戸。(客:井戸ー!!)
稲「いやいや、井戸ではないんです、これは。
ほら、キャンプファイヤーで火が付く台の・・・なんていうの?」
客「(満場一致で)イドー!!」
稲「井戸じゃねぇよっ!!!」*6稲「ここに火をつけます。初日なんでまずは私が!」
とチャッカマンで井戸に火をつける稲葉さん。
火はいいですね〜とか言いながら、キャンプファイヤーを囲むB'zとバンドの皆さん。なんだこのほのぼの光景。
そしてメンバー紹介。ここでようやく松本さんグラサンを外す。勿体ぶってますよー今年は。札幌キャンペーンの話と初めて飛行機に乗った話なんかもしつつ、GDのサウンドジョーカーをバンドでやったらこういう感じだろうと思いつつも。ところで、キャンプファイヤーの台ってなんて名前なのか帰ってきてから調べてみたら、そのものズバリ焚火台って呼ぶみたいwちなみにステージに出てたのは円形のまさしく井戸だったけどね!
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「アレやりますか」「アレやっちゃいますか」でまさかまた「だから」?と思ったらコレでした。
あいかわらずなボクら
カラオケ風モニターに笑いが起きる。初聞き曲なので思わずおぉ!となってたら忘れてましたよ「いままっで〜♪」って、この声はまさかのtak matsumotoさんじゃありませんか!!歓声とどよめきの混じったドームwそしてそのままバリー→シェーン→大賀さんと2013年サポメンの皆さんが繋いでいく、曲間に各人の見せ場コーナーがあるのが良いです。稲葉さんはブルースハープ。〆はもちろん、へっくしょん!
愛のバクダン
上部のカーテンが開いて飛行船登場。ツアーロゴがちりばめられたCORよりもやや大きめサイズ。稲葉さんはBOX利用でステージ駆け回りながら。回を重ねるごとに規模が小さくなっているうえに二番煎じ感は否めない・・・定番の中では好きなほうだけども。ども。ども?まぁなんかんだ楽しくなっちゃうのよね。サークル楽しかったから。札幌のヴォイス!
イチブトゼンブ
またかwと思いつつもこの歓声を聞いたら外すわけにはいかないんだろうなぁー大Pleasure。20周年からの5年間の間でヒットらしいヒットと言えばコレなもんで。コンパクトながら作り込んでる感じが好きー。エアロソニックでやってた「僕だけが見えていること」覗きは継続。
LOVE PHANTOM
なんかC'monぶりだと勝手に思ってたんだけど実はMAGIC以来?ライブのラブファンは疾走感あって大好き。ただこの花道の光景も、自分の目で実際に見たものなのか、他のツアーの他の会場で見たものなのか、はたまた映像化されたDVDで見たものなのか分からなくなる。「君は何思う」のドラムがシリアスで格好良い感じに。そして、稲葉さん衣装替え。レーザーライト出てたと思います。
Q&A
ラブファンで盛り上がりの中さっと暗転。
場内に響く「わが心は・・・・・」
Σ (゚Д゚;)これはw
アレじゃないっすか!稲葉さんのシャウトからイントロGO!と同時にステージ上には武士と・・・忍者?
しかもダンス付きですよ、エグザイルか!そしてマイクスタンドも発光しはじめる。スタンドからだとステージ遠すぎだけど、アリーナ前方だったら臨場感ありそう。炎の特効がガンガン上がって殺陣の人らがカッコよろしい。しかし、演出に注目しすぎちゃうので新曲はそのまま楽しみたいファン心。
バリーソロ
日本語のすっかりうまくなったバリーさんのソロ。一瞬Gimme yourかと思った←初日の驚き
ネイティブダンス
正直なところそれ必要?とは思ったのよ。可も無く不可もなく・・・あえて言うなら不可の気持ちがやや大きい。このあたりでかなーあぁ、デットエンドはサヴァイブできなかったんだなぁーって決定的にわかって心の奥底で隙間風が吹くようななんとも切ない気持ちになったり。と、思いながらも一応踊ってるわけですがw
裸足の女神
うはは。それでこそプレジャーでしょ?
ギリギリChop
イントロで皆様「アレですね」「アレですか」感が。Takさんと大賀君が前に来てギター教室やってる間に準備OKですよ。まぁマフラータオルが発売した時点で気が付くべきでしたわよ。バリーさんが気合い入ってる!炎の特効!腕限界!
稲葉さんのMC(文字起こせないぐらい腕が疲れてたので概要だけ)
・プレジャーは5年ごとの約束というか目標
・僕たちのモチベーションでいてくれてありがとう!
・終わったら灰になっちゃうんじゃなくて小さくてもいいから火を持ち続けて
「25年前このヒトがいなければB'zは生まれませんでした。Guitar TAK MATSUMOTO」
RUN
アメリカ国家的なメロから、この繋ぎは非常にGD的でもある。銀テープ発射。それにしても今年は(アルバムの)RUNリバイバルなのかしら?「生きるならー」のエコーとアウトロがやたらいい音だったのが印象的。そして稲葉くん先導の横揺れ。RUNって私の中でB'zの楽曲至上最も涙腺を刺激するんだけど、今年は楽しげなRUNだなーと思った。25周年、冗談飛ばしながら走れるぐらいがいいのかも。(上の稲葉さんの紹介はグッときちゃったけどね)
アンコール
juice
これがきた時点で、残りの1曲が分かったのでもう跳ねなきゃ損々。べーびっつおーらい!
・・・と、その刺激が欲しけりゃ馬鹿になれ開き直り状態をストップする謎掛け合い。
レ・・・レゲエ調? いきなりのyoーyoー!に固まったんだyo!何故にレゲエなんだyo!普通に学園天国でいいんじゃねぇかyo!アドレナリン惜しんでんじゃねぇyo!いやはや初日はお互い手探り状態だyo・・・
ultra soul
そしてこれを抜いたらプレジャーは成り立たないのです。鉄板ウルソ。12年前のウルソ。B'zの歴史の半分を歩んできたウルソ。何度か特効をくりかえして最後ひときわ大きな特効。
B'zさんたち花道までは行かず真ん中止まり。エンディングSEがズンチャッチャの後に未発表曲復活!
時間はちょうど2時間半。あれ、アンコールの衣装まったく記憶にない・・・
セットリスト
- 新曲
- BLOWIN'
- Pleasure 2013
- LADY NAVIGATION
- 太陽のKomachi Angel
- ねがい
- さよならなんかは言わせない
- ALONE
- C'mon
- 松ソロ
- 核心
- あいかわらずなボクら
- 愛のバクダン
- イチブトゼンブ
- LOVE PHANTOM
- Q&A
- ネイティブダンス
- 裸足の女神
- ギリギリChop
- RUN
- juice
- ultra soul
まとめ
ホール行きたかったなー・・・という悔やんでもしょうがない気持ちと、エアロソニック行っといて良かったーという気持ち。そして初日の驚きと喜び、B'zがもってるライブの力はやっぱり絶対的なものがあって、これだけの状態でも行けば結構楽しかったし満足してる部分もあった。だからたぶんセトリだけを見て字面を追った人と、次の曲なんだ??なんだ??ってやってた現場の感覚の差みたいなものはけっこうあるような気もする。
こんなとこで偽ってもしょうがないので、正直に書きますとこの日の感想は「普通」。うん、本当に普通。普通のセットリスト、普通の演出(オープニングは良かった)、センターステージ等もない普通のステージ、ライブ自体も普通の流れ、普通のMC。ガッカリしない、でも歓喜もしない普通。
北海道自体の旅行が良かったのでなんとか気持ち的には持ちこたえてましたが、帰りの飛行機のなかでB'zって・・・携帯会社みたいだよなぁーなんて思ってたのを覚えています。
つまり「ご新規に優しく、長期継続ないがしろ」←我ながら酷い言い方w
いやいやいや、新規優遇大切だけど目先のことばかり見てると足元から崩れちゃいそうだよ・・・なんて思いながら、あれだけ苦労して取ったその後のチケットでさえ日産だけでいいかもなーなんてことまでチラリと思う始末。やっぱり期待は越えて欲しいし、予想は裏切って欲しい。今年はPleasureなセットリストでしょうなんて予想してたけど、でもせめて1、2曲は生き残って欲しかった(それは今でも思ってるけどね)。そんな割り切れなさみたいなものを抱えていたと思います。いや、ホントに楽しかったんだけどね。
・・・・それがですね、次の名古屋で化けますよw(予告)