会報93号
ゴールド系のくすんだ黄色の袋に入ってやってきましたB'z party春会報。
年に4回発行されるこのファンクラブ会報は今回も60ページオールカラーで読みごたえばっちりです。さて、べりっといってみましょうか、まず表紙。
鮮やかな黄色の文字とB'zさんマイクスタンドにギターと非常にミュージシャンチックな表紙ですね。意外にもLIVE写真以外の表紙でこういうパターンは珍しいかも。で、ちょっと例外的なのですがこのまま一番後ろのページの「こぼれ話」に飛ぶとこの撮影の方法が掲載されてるのですが・・・結構アナログなのねー。一枚めくればまずはLIVE-GYM2012のInto Freeな全米ツアーのスケジュール。そしてその先にメッセージ。2人ともPepsiな訳で稲葉さんの推進があからさますぎwまっちゃんの「か」の字が可愛いすぎてときめきを覚えつつも稲葉さんの☆の書き方はやっぱり特徴的(左下からスタート)あ、写真ねサングラスいらない。
そして恒例のチェックポイントですが、はい、お馴染みの三方「写真:淺田創 スタイリスト:石黒 亮一 ヘアメイク:菊地 正」前回と変わらず・・・今確認してたら自分のコメントまで変わってなかった。最近の傾向としては石黒&菊地コンビは替えずに写真家さんだけ色々タイプに合わせてって感じなのかしらん。おかげさまで本当に本当に10年前の想像以上に素敵なアラフィフ2人を拝見することが出来て感謝の気持ちでいっぱいですよ、マジで。
トラベルパッケージツアーの詳細について。
- CLUB Nokiaがキャパ2300だったのに対して今回のGibson Amphitheatre6,189席(1階席3,900、2階席2,189)。3倍近い大きさなのね。
- やはり意見が多かったのかビーパ特典を色々・・・だって1回目のトラベラー達はホントに何もなかったから。
- M&Gがもしいつも通り10人位の当選だった場合、確率は40分の1。通常国内ツアーで一番小さい会場は約3000人のホールクラス(それより小さい規模のSHOWCASEではミーグリは開催されない)チケットは2枚まで申し込めるので当選が1500としても150分の1。あくまで数字の話だけどね。
- せっかく海を越えて国を越えて追いかけてくれるなら全員と握手会開いても罰当たらんけどなー。ギタリストは手が命ですからなー。
- 上地雄輔のごとくハイタッチ会はどうだろう?うわーっ!て。
- と、さもミーグリ当たりたい人みたいになってるけど、最近は「当たれ1割、外れろ9割」の気持ちです。何故って?小心者だからっ!
- 1回目参加者としては「今回はB'zが見えない席にビーパ席作るなよ」「案内書の誤字脱字気をつけてね」の2点が希望です。
- 参考までに2011年のトラベルパッケージはこんな感じでした。
- 金額はトータルで30万ちょいってカンジだったかな。
- オプションのグリフィス天文台は超お勧めです。
- そして最後のUSツアーご参加を検討されている方へでまさかの不意打ち。
- コンサート当日、ウォレットチェーン等の貴金属をつけて来場しないでください。
- NO!Chain事件www
- 兄さん入れたんだよね?ねぇ?
インタビュー
- さて、予定外にアメリカツアーで時間をくいましたがメインはこちら。
- しょっぱなから疑問ですが、あの歓声は「BE THEREだから」上がったの?それとも「ようやくアリーナとの変化があったから」上がったの?
- 先に申し上げておくと今会報takさんの発言にムムムな部分が少なからず・・・
- BLOWIN'がもしBLOWIN'じゃなかったら。。。と今も思う。
- ってゆーかひとしずくのままでm(ry
- なんならデットエンドで、あぁそうだよ、デットエンドでLIVE始まったら格好良いよ!絶対。
- 死ぬまでに1度でいいから生で聞きたい曲リストがひとつでも減ることを祈る。
- フライングステージも・・・・ねー。
- 「気持ちいいことを繰り返していると気持ち良くなくなってくるからね(松本孝弘」
- もっと。。。変化が欲しいわけよ。同じじゃなくて横に動くとか、分裂するとか・・・そもそもただ近づくだけの演出が個人的にあまり好みではないっつーのもあるんだけど*1去年の名古屋(ドーム初参加日)の感想が「ただ去年もやったよね。」だなんて、だなんて。
- 前に食った時の方がうめぇーって勝手にがっかりしてしまう、なんてよくある話♪
- ってこれマジで記憶の山脈じゃね!?
- 誰もが嵌ってしまう罠みたいなもんなんだろうか。コエテゆかんとね。
- 井戸。
- えーっと、あのー非常にあのー言いにくいんですけど―、特に笑いにこだわりのある大阪人に聞きたいんですけど、あのコーナーぶっちゃけどうでした?
- どちらかというとあの部分は・・・重荷になるなら無くて全然おっけーな部分なんですよね。個人的にはね。
- 趣旨自体が「(やりとりが)面白い」ではなくて「喋ってる稲葉さんキャワ」になってる感も否めない・・・もの。
松本孝弘今日の勝負パンツコーナーもないし- DAREKAの手拍子も・・・・なぁー
- 稲「ずっと続けて見に来てる人もいるだろうから」って言ってるから認識はあるはずなんだろうけど。
- 少なくとも井戸も手拍子もB'zに求めているものではない。
- と言う訳で統括すると「2011年演出を通してB'zさんと私の見ている方向が(だいぶ)違った」ことが再確認できたそんなかもん。
- 映像化は楽しみたけどさ
- 2012年のはじまりはじまりー
- GO FOR ITの制作は昨年11月
- サブタイは元々あったタイトルが無くなるのがイヤだったから。
- 良く考えるとペプシのコピーが「GO FOR IT」でスポンサーとしてはこれ以上ないほどの気の利いた題名で。
- takさんと歌。
- PV撮影は日本で
- iTunesリリースの英詞のさま弾、Danganについて
- MixはシェーンとCory Churkoさん(Kelly Clarksonのバックバンドの方)
- 歌詞は共作
- ゲームについて
- 海外で活躍する日本人について
- アメリカツアーについて
- 講師はシェーン・ガラース
- シェーン英会話教室w
- 細かく・熱心で・気が狂いそうになる
- で、なんでこんなビーパは「アメリカカモーン」状態になってんの?
- 松「ちゃんとケアはしてくれるんでしょ」
- えーっと、えーーーっと・・・・反転するわ。
- 添乗員さんとガイドさんはすごく一生懸命頑張ってましたが、正直なところ段取りは結構ぐだぐだでした。
- ツアーデスクはホテルの入り口近くに机がありオープンに相談にのってくれるものでしたが、結局そこでガイドブックとグーグル先生に頼る・・・という訳なので基本的には全て自分で組み立てる必要があります。パッケージツアーだけどツアーではないLIVE以外はオプションガッツリ入れない限り個人旅行。そこの認識を間違えなければそんなに悪くないと思います。ちなみに帰国後、成田に到着した直後に呼び出されて「あなたの荷物がLAを出た記録がありません!」と言われたのは今では笑い話w(結果的にちゃんと出てきました)
MV撮影レポ
- 23時過ぎまで働くB'z
- 朝の8時入りで24時すぎまで撮影が続くダンサーさん達の過酷さ
- しかし好きなPVは儚いダイヤモンドやいつかまたここでという大いなる矛盾
- ギターとtak
- ろんぐたいむのーしーストラト1090
- 去年ほどのツボ写真はなく
- 表情がどこか枝野系
ペプシ撮影レポ
- 日付入り
- この日は6時45分入り、20時5分終了。
- 35ページの2ショット写真みんな素敵。
楽屋レポ
- 前髪と稲葉さん
- 時々ありえない時あるよね!
- 稲葉浩志の雨男効果は喉の湿度対策と判明
- 楽屋でも浜のミサンガ
- いやらしい色のシャツ
- 稲葉氏のパーカー姿が可愛い
- 稲「GLORY DAYSの時なんて、本当に意味がよく分からない、ゴールドのノースリーブのロングジャケットにピンクのパンツだったもんね(笑)」
- 本当に意味がわからなかったよね、あの網のインナーもw
- 楽屋レポは楽しい
お互いのプレゼント自慢コーナー
- グラミー受賞記念に「これ松本さんに似合うっ!」と稲葉浩志さんが送ったナチュラルなプレゼントはチョーカー。
- 松本孝弘さんがボーカルに贈ったのは以前ご紹介した手彫りの龍が入った特注のフライングV
- 51と47のいい年したおっさん達がプレゼントを贈りあう、それがB'z
- ちなみにお誕生日プレゼントも毎年贈っているのは周知のとおり
- だれかプレゼントまとめとか作ってくれないかなー
- ってこのページ 腐女子歓喜
インフォメーション
- C'mon映像化のニュースはここではまだ発表されてなかったんだった
- 千秋楽のハグは入ってるといいなぁーと腐女子ならずとも思う
ビーパグッズ遍歴
- なぜかモバイルケースだけ持ってるよ!
- あのときファーに浮かれてたんだよっ!
Q&A
まとめ
C'monツアー後半戦。そして、秋のアメリカツアーを見据えて。それ以外の部分には触れず触れられず、まだ話せる段階じゃないのかなー。お次は7月、その頃には何か新しい情報が載るのを楽しみに待ってます。さーて、キオクの山脈越えてみせましょうか!
*1:モンガレの稲葉さんのRUNも、GDのラスト場内一周もあまり好きじゃなかった・・・・というかあれこそサブステ作るべきだった。