ドリームフェスティバル2011に行ってきた。

エエエエ(´Д`)エエエエ今頃?

2011年9月25日 日本武道館




はやくも1ヶ月が経とうとしているなか、何事もないようにドリフェスの思い出話など。当日とか2〜3日のうちに速攻でレポ上げれる人って本当尊敬するよね。どういう時間の使い方をしたらそんな芸当ができるのか結構本気で教えて欲しい。私なんぞ今↑の写真見て「あぁ、珍しくあの日晴れてたね、そういや」みたいなことになっておるw

で、このテレビ朝日ドリームフェスティバル2011。B'zさんとしては3連チャンでLIVEを行うことは近年例が無い*1、同じ会場で3公演がある場合が会場料払ってでも(主に喉の為に)1日空けるのがデフォなので、ファンにとっても本人にとってもチャレンジです。しかも前日は関東ならまだしも、よりによって北陸・福井というなかなかハードな日程。どちらが先に決まっていたのかは分からないけれど、どちらも動かせなかったのね・・・・

何がネタバレになるか微妙なんで一応たたんでおきまっせ。
B'zのところまで呆れるほど遠いです、携帯の人ごめん。







本記事はネタバレを含みます。
ツアーの内容にも触れているため回避中の方はご注意ください。



では、福井の出発から。

24日は福井に宿泊し、25日の朝に出発。特急シラサギで福井→米原→東京の新幹線コースです。カニ弁当のカニがぎっしりでテンションあがる!そしてひかりが速いのと足元が広いことに感動しつつの移動。福井の同伴者殿は本日は参加しないので途中下車し東京まではメールの返信したり福井の草稿を書いたりしてたらあっというま。

で、なぜか東京駅で迷ったorz
むかし東西線使ってたんで行けば何とかなるだろう!と思ったらなんともなりませんでしたw
教訓:知らない改札から出てはいけない
きーんきゅーじったーい(おーのー!)とまさにメーデーなさなか、駅員さんのおかげでどうにかこうにか大手町到着、東京メトロはホームに電車がいる状態で「次の電車が来ます」なので、わずか数時間前まで1時間に1本のところにいたのが信じられない。本当に同じ国なの?ってぐらい。

予定よりだいぶ遅れて九段下。既に多くの人*2、稲ソロ以来1年ぶりの武道館です。いつもの場所で本日の同伴者と合流、そういえば前回来た時はこの同伴者様のお陰で奇跡の良席で参加できたんだった。そして今日の席はイープラスの一次先行でとった2階S列「入れるだけで十分だよ〜」と言ってくれたもののいつかは恩返しをしたいと思っている所存でござる。いつになるかはわからないけれど。

すでに開場していたので、外の売店でペットボトルを購入し*3チケットを久々にもぎって入場。ステージセットはシンプル、見切りギリギリまで客を入れてて満員御礼ですな。ステージ左右と上部にモニターがありさすがテレ朝。開演までは周りのファンの人を眺めて過ごす、GLAYファンのお兄ちゃんは細身の人が多いな〜ポルノT!B'zファン多いなwとか。テレ朝のパンダみたいなキャラクターとか女子アナも出てきてようやくスタート、ちなみにこのドリフェスは当日まで出演順がわからないタイプ。ま、終わってみれば予想そのまんまの順番だったんだけどね。せっかくなので各バンドさらっと。B'zヲタが頓珍漢なこと言ってても暖かく見守っていただければ幸い。

ONE OK ROCK
しょっぱなのトップバッターはワンオクさん。マイクがワイヤレスじゃないのでザ・フーみたいに*4ぐるぐる振り回す。マイクのコードを捌くスタッフさんの動きが凄い。「からまったー!」笑った。トップバッターというなかなか大変な役割でしたがMCとかも実直な感じがして好感度高めです。有線でよくかかってたので何曲か知ってる曲がありました。同伴者がこのフェスきっかけでCD買ったそうなので今度の飲み会で貸してもらう予定、そういえばこの前タワレコ行ったらアンサイズニアかかってておぉ売れとるねぇと。終わった後「ボーカルの子って誰かの息子なんだよね?・・・古谷一行?」「それドラゴンアッシュ」と、もやもやしてましたが、森進一と分かってスッキリ。ついでに元Newsと知って若いのになかなか凄い人生を歩んでいるもんだとびっくり。


9mm Parabellum Bullet
お次は9mmさん。こちらは割と俺の道を行くタイプ。自己紹介で「きゅーみりぱらべらむばれっと」とゆっくり発音してました。これも有線で流れてたプログレっぽい曲は知ってた。ファンの子たちがすごく熱くて愛されてるなぁと。9mmさんとワンオクさん見てつくづく若いっていいなぁと思った。ギター飛んでるしw

チャットモンチー
ここからはCD持ってる人たち。今までが男子バンドだったので女の子ってそこにいるだけで華があっていいねぇ。えっちゃんの声に癒される。脱退とかこちらも色々大変そうですが、そのあたりには一切触れず、わりとのほほんとしたMCでした(*´д`*)セットリストは定番で、シャングリラ聞いてやっぱりこういう一見さんの多いフェスではヒット曲は要になるんだと体感。かわいいねぇ。

ポルノグラフィティ
ここからはLIVE見たことある人たち。なにが驚いたってバイオリンのNAOTOがいたことですyo!序盤でヒット曲メドレー持ってきて会場の気持ちをガッチリつかむ。B'zってメドレー無いからなんか新鮮でした。久々のポルノ*5、昔行った埼アリで出来なかった変な踊りのリベンジが出来てちょっと嬉しかった。ハネウマはタオル回し(お決まり)MUGENのコールとかアゲハ蝶の手拍子ひとつとっても観客参加型の曲が多くてやっぱり普段アリーナクラスをまわしてるコツみたいなものを知ってるなぁと思った。あとハルイチの服があまりにも色々とツッコミどころ満載だったのとアキヒトあんなキャラだったっけ?と思った。久々でしたがポルノのライブは爽やかだなぁ!ちょうど離れてったのが2005年あたりだったのでDON'T CALL ME CRAZYはギリギリセーフ。*6

GLAY
横国20周年のとき以来2年ぶり。やっぱりGLAYさんとこも始まる前の歓声が凄かった!そして4人いるとステージが華やか。タクロー足長ぇ!まずは名の知れたヒット曲でガツンと持っていきます、ハードな曲もしっとり聞かせる曲も。同伴者がジローファンらしくキャーキャーしてました。ハスキーヴォイスはホント素敵。GLAYって

胸懐

胸懐

の影響か「これがタクローがだいじにだいじにしてきたGLAYなのね・・・」という親(?)目線で見てしまう。「次はB'zです!という」なぜか控えめなMCで去る。凄く短く感じました。もっとやってほしかったなぁ。でも彼女のモダンは嬉しかった。

さて、ここまででも結構な長丁場ですがあんまり疲れは感じず。各バンド40〜60分ぐらいで20分のセットチェンジ、武道館の座席は狭いから結構疲れるかなーと思ったんだけど。立ち見の方はきつかったと思います(武道館の立ち見は前列と段差がない)。このフェス、お客さんがあたたかい気がした。



そして、お次はB'z。
なんとも不思議な気持ちでおりました。
緊張ではなく、楽しみなんだけど、妙な自信があるような・・・ようやくのトリ。うし、楽しんで来い!あ、始まる前のSEがリンキンとかマルーン5とかB'zゆかりの洋楽特集でした。

画面にB'zと名前がでっかく出て湧く会場。間違いなくこの日一番の大歓声。出てきただけでこんな大歓声、軽くパニックなのはやっぱりLVE-GYMとはちょっと違う。ロックオデッセイもサマソニも東京JAZZも行ったけど、今回が一番受け入れられている感がした*7。蛇足ですが、このアー発表前ってテレ朝の番宣が流れて毎回騙されたw

さまよえる蒼い弾丸
まずはバンドメンバーが定位置に、松本さんコールがいつも以上に多く感じる。シェーンのドラムからはじまり、イントロの中、稲葉さん登場。フェスとかホールでは割とお馴染みの登場形態ですが、このボーカル待ちっていうのはスゴイ好き。本日の衣装はシャツにネクタイとリーマンスタイルです。お誕生日を迎えて47歳の稲葉さん、たぶん役職は係長止まりですw革靴?本ツアーのような白ではなかったはず。やはり今年は手首のタトゥーは隠していく方向でスポンサーへの配慮かしら?服装も表情も割と「よそいき」な印象を受けた。松本さんはベストだけどツアーとは違う衣装、しっぽが長めな気がしました。序盤は誰が何と言おうがグラサン。ギターはチェリーだったかな?
お立ち台BOXもあるので動きとしてはいつもと同じく。曲順的に先日のLA公演を彷彿しました。特筆すべき点としては、お決まりの「さよならしよう〜♪」での横フリがサビが私の席周辺ではサビが終わるまでずっと続いたこと。「じっと電話」からは手は前に戻るところですが、こういう所で普段との違いを体感出来て面白かったり。あと、稲葉くん出てきた瞬間に相方*8が「イヤァァ!!カッコイイィィィ!!!」という身も蓋もない悲鳴をあげたことでしょうか、周辺の皆様ご迷惑をおかけしました。
本ツアーと同じく最後に松本さんが1フレーズちょろっと追加。

DIVE
シェーンのドコドコドラムに合わせて「どーも、ビーズでーす」と。お?セトリ変えてきたやん!と喜ぶ。このイントロのギターの切りこんでくる感じがたまらないです、カッコイイリフよね、ほんとに。なんかいつもよりもテンポがはやく感じる。ギターソロになると必ず前に出てきてスポットライト浴びるtakさんの存在感パネェ!サマソニのイメージからかフェスっぽい曲。フェスティバルですから、祭りですから。序盤から飛ばしてるな〜と思った記憶があるので多分最後は回ってたんだと思う(曖昧)

MC「こんばんは、B'zです!ドリームフェスティバル最終日、さいごということで思いっきり楽しんで幸せになって帰って下さい!」いつもの台本ちょいアレンジ。

Don't Wanna Lie
最新シングルだからと言って一般に知られていない曲をこんなところでやってしまうB'zが好きだ。今日は正面じゃなかったっていう点を踏まえてもあんまーり調子は良くないです。昨日があんなカンジだったので、ま、しゃーないか。リズム隊はあいかわらずの安定度。武道館って見やすい。「このあたまんなか〜」はぐりぐりやってたと思いますきっと(曖昧)

裸足の女神
そうそうこういうの待ってたのよ!*9大賀君とツインギターの会・・・だけどギターの頭の音が入ってなくて「おぉーい!」と。あとイントロもギターが変な音でした。ムムッ・・本ツアーでは今まで無かったミス。そういえば、昔はCallingのギターソロで音入ってなかったりとかあって、そういうのに比べたら着実に改善してるんだなーと感心したり。テレ朝かB'z側かは分からないけれど近年では珍しいタイプのトラブルでした。もちろん花道使用、こういう花道の使い方ひとつでもこなれている感じがする、それを知るのにB'z@武道館の花道は最強の組み合わせ*10。「oh〜my」からは普通に合唱、NaNaNaしてたとき本当松本さんの音はいい音だとしみじみ思った。

SPLASH(Ever)
うへぇ?と。いやいやいやいやココはプレジャーな曲でいいから、Oceanとか月見とかギリチョとかイージーカムとかラブファンとかショータイムとかバッコミとか腐るほどあるじゃん?!と普段とは全く逆のことを思うワタクシ。本ツアーのお楽しみ曲、しかも英詞を惜しげもなく披露するB'z。(一応シングルだけど)客のリアクション見た感じ「初聞きのB'zファン」が多いように感じた。他ヲタの人はポカーンだろうなぁ・・・とか思ったけど逆に日本語で歌った場合ドン引きされる可能性もあるので*11英詩で良かったのではという結論*12に。稲葉さんテンション高め、投げたマラカスが放物線じゃなくてストレートでした。当たったらダメージを食らいそうな勢いでした。スタッフさん乙。


Brotherhood
ここでもやるか第二弾。2008年度ファン投票第1位。
これ最初へんなエコーかかってたような気がする。ここまでは結構アップテンポだったのでここで一旦ひといき・・・・いれるのが普通だけど、通常よりも体力を消耗する曲を入れてくるあたりがB'zクオリティ!人差し指と小指を立てるいわゆるメイロックサインを掲げる楽曲だけど本日はそんな方もポツリーポツリー・・・「みんな元気でやってるか」の歌詞がえはいつも通りでなぜかCメロがむちゃくちゃ力入っていて、マイクスタンドとマイクを外すタイミングがいつもより少し遅れた。その影響でなんか早口になっちゃってた。魂入ってた感じ、どうしたイナバ、あれか4月のМステの影響か。2011年大事な曲になったねブラフ。will be〜あんまり伸ばした感じじゃなかったけど、自然と拍手広がっていった。初めて見たらそうなるだろうなぁ。割とやりきったような顔つき。

MC「どうもありがとー、てっぺんまで聞こえてますか?そろそろ騒ぎたいかーい、踊りたいかーい」

イチブトゼンブ
サマソニの時も思ったけど、ヒット曲って本当にいいよね。ありがとう、ありがとう山P!今日の稲葉さんのリーマンファッションは普通に格好良くてビビる。普通にスタイル良くてビビる。汗凄いことになってるけどw花道ギリギリまで、ひとつありゃいいのに!武道館良い雰囲気です。良く良く考えたら武道館でB'zってなかなか凄いことで、これが普通にツアーとして武道館1デイズだったら絶対チケット取れる気がしないwACTIONなんて4日もあってヒィヒィ言っていたというのに。

juice
ですらキター!と思ってしまう2011年のセトリって・・・・跳ねなきゃ損々!今年度初の日本語juiceべーびっつおーらいっ!臨界点まですっとんじゃって大丈夫なのかしら?という心配をよそに、これがきたってことは間奏は止めるという訳で「へーいへいへいへーいへーい←(学園天国)」という他の出演者さんたちとのジェネレーションギャップに苦笑を思わずしてしまった50歳&47歳のアイドルバンド☆でも大丈夫稲葉さんが一番スタイル良かったから!で、はっちゃけて弾けて飛んでいる間にイヤモニ抜けてさぁ大変wごめんね、ちょっと笑った。

愛のバクダン
イヤモニをスタッフに直してもらいつつの「hey!hey!」煽りが微笑ましい。本人らも楽しそうだった。知名度あるのかどうかは別として、本ツアーでは聞けない曲が(定番だけど)聞けたっていう喜びも多分良い方向に動いてるんだと思う、この2曲とも決して嫌いな曲ではないから。あと、2人ともBOX乗ってくれて非常に見やすかった。松本さんBOXから降りるとき「ぴょん☆」って足揃えて降りるんだけど*13それにしっぽが付いてて可愛らしい感じでした。「遠くへジャンプ」で飛ぶのがB'zファンなのでとても見分けやすい。そういえば愛バクで頭ふりながら歌うのは癖なんでしょうか?ジェラシーイェイェー!(高音)

MC「テレビ朝日主催の一大音楽フェスティバル、ドリームフェスティバル2011。素晴らしい方々とご一緒出来て感謝してます!でも僕らがいくら準備してもお客さんがいないと成立しないんで、みなさんの力だと思います。またチャンスがあったら一緒に集まりましょう!どうもありがとう!」

C'mon
新たなC'monの一面を見れた日。仙台で見たときに「色々な顔を持つ多様性のある曲」という表現をしましたが、こんなに早く別の顔を見れるとは。やっぱりそれまでの4公演で聞いたC'monは直前のMCのせいか、仙台の印象のせいか、はたまた自分の思い入れのせいか、どうしても辛い部分があった。それはこの曲が地震と切っても切れない関係で、私もそうやって受け止めていたから。でも、この日のC'monは違った。明るくて気軽で楽しい感じ、つまりはLIVE-GYMカモーンってどれが本当の姿だなんて野暮なことは言わないけれど、こういう気持ちでこの曲を聴くのは今回だけかもな〜と思ったり。やっぱりC'mon!でさえ拳を振り上げるのにちょっと躊躇してしまう、いつもは。
それにしても本当いい音色の、グラミーウィナーのTAK MATSUMOTOさん。カモンの応酬、みんなが夢中になっているようにすら感じる、音楽は楽しい。なんか誇らしい気持ちになった。いい曲だねC'mon。

さよなら傷だらけの日々よ
本編終わりじゃないんかい!稲葉さん、後半もヘタることなく頑張る。なんかいつもより声がよく出てるな・・・と思ったらやっぱり中盤以降は声の出方も変わるよね〜と理由に思い当たる。1曲目のジレンマ。だいたい稲葉さんの場合3曲目ぐらいまでは本調子じゃないから。マイクスタンド扱い方が格好良く、近年のB'zのシングルは格好良いねぇ!なんか既視感があると思ったらMステが近かったような気がする。松本さんアウトロながめに。thank you!!貫禄の締めです。

アンコール
アンコ待ちは違いがよく分かる場所のひとつ。他ヲタの中ウェーブを成功させるB'zヲタの団結心すごい。他の日もあったのかな?ウェーブ。ここまででペットボトル2本消費。もちろんアレ待ちです。会場中が待ってます!

ultra soul
フェスの鉄板ウルトラソウル。このイントロの段階で興奮の渦に飲み込まれ会場がひとつになったようにウルトラソウルコールです。「hey!hey!hey!!」と煽られながら増田さんが入ってきてぐわーっと。近年、超魂はフェスでのみ楽しい曲になりつつあるw*14盛り上がる確信があるし実際予想通り、予想以上のリアクションが返ってきて、独特の高揚感がありますよね。ところでウルトラソウル!のあとは「ヘイッ!」じゃなくて「ハイッ!」です←ここ重要。最後シャウトっぽく「thank youー!!」

そのままいつものノリで(主に外人サポメン達が)前に出て、稲葉さん「いいの?いいの?」みたいな戸惑いながらも前へ出てくる。「へーい(へーい)へーい(へーい)ブドーカーン!」というお決まりのセリフを言ったらもうそのまま流れで「みんなサイコーでした!せーの(笑)オツカレー!!」これ、素で笑ってて素敵でした。最後にいいもんみせてもらった。

「どうもありがとうございましたー!みんなどんどんバンド見に行ってくれー!また会いましょうバイバイ!!」
アリーナクラスでは珍しい本心みたいなものが見れたり。もうこの辺りほとんどLIVE-GYMそのもので思わず笑ってしまったんだけど。3デイズお疲れさまでした。

まとめ

  • 23日が誕生日ということでテンションの高さで乗り越えたLIVE。
  • 24日はあまりの絶好調に浮かれたLIVE。
  • そして、この25日は調子の悪さ*15を押し切って叩き伏せた貫禄のLIVEでした。

最年長・トリとしてのプライドを見せたとでも言おうか。あと、セトリに関しては不思議な事に「もっと知名度のある曲じゃんじゃんやろうぜ!」と思った。普段と真逆すぎる・・ややこしいのはこのあたまんなかですなー。

他のバンド含め非常に流れも良くて、LIVE-GYMほどの統一性みたいなものはないんだけど、極めてそれに近い新しい驚きに満ちていたり、楽しい!楽しみたい!楽しませたい!というみんなが一丸となったイベントのパワーがあったように感じました。全体的にお祭りみたいで、ツアーT着て参加して野球の応援みたいだなぁとか、同じツアTの方と妙な連帯感を感じたりとか。ギスギスしたところが全然なくって邦楽フェスとしてこういう形のものがひとつぐらい定着してもいいんじゃないかな。多分はじめのころに感じた不思議な気持ちっつーのは、LIVE-GYMじゃない、でもホームみたいっていうそういう部分から出てきてるんじゃないかと終わってみて思う。

以前会報で語ってた「エアロスミスとやるよりサザンとやるほうが難しい」「どこからも呼ばれない」「俺たちこんなにフレンドリーなのに」「だったら稲葉君主催しちゃえよ」みたいなフェスの一番近い形がこれかもしれないなぁとふと思いました。良かったね、成功して。あと、これは完全に個人的な願いだけど退場する時に1090流して欲しかったw

あぁ、なんというMステ。

http://dreamfestival.jp/live/index.html
ドリフェスのサイトに全アーティストの写真とセトリが掲載されました。

*1:BMの時にMSSP挟んだりはしてたけど

*2:ちょっとしたコツですが九段下や武道館のトイレ並ぶより1駅行ったほうがはやいです。

*3:中の値段の方が高かったので良い判断でした

*4:って今書いてて俺ロック事件思い出したw懐っww

*5:元ラバッパー

*6:ジョバイロ聞きたかった

*7:単純にB'zファンが多かったことを抜きにしても

*8:今年初B'z

*9:セットリストに関してはテレ朝縛りくるかっ!?と思ってたんだけど。

*10:去年も書いたなコレ

*11:いきなり「ムキ身のままで」「あなたの中でビュンビュンほとばしる」とか言い出しても困る。いや曲としては好きだけど、TPOってあるじゃん?

*12:LIVE後飲み

*13:ギターが重いから

*14:初めて聞いた時は私もあの楽しさに抗えなかったけどさ

*15:というほどまででは無いけど決して良くは無い