B'zのLIVE-GYM2011 LA公演に行ってきた。

2011年7月24日 B'z LIVE-GYM2011〜long time no see〜Los Angeles(CLUB NOKIA)

なんの縁かB'z partyトラベルパッケージなるファンクラブの旅行パッケージツアーに当選し、英語もろくに話せないくせにアメリカに行ってまいりました。だいぶ私情たっぷな、まとまりのないご報告になる予感がするぜよ。ネット中継が以前よりもだいぶ進化していたという話なので、きっと日本で見てた方が細かいところまで良く見えたと思います。確実なレポを探してる方はそっちを探した方が良いと思うのですが、でも、まぁせっかく行ってきたので暇つぶしにでもどうぞ。

参加記念品のバケージタグとネックパス。

何故か今年も紫です。そんな立派なもんでなく、CORあたりでチケのおまけでくれたチケットホルダーの紐にラミネートのお名前札を付けたよっていう感じ。裏面はお名前と座席番号が記載されてるので勘弁してください。タグはロゴが入ってます。ツアータオルはMADE IN JAPAN。TシャツはアメリカンサイズなのでSでも大きい。


当日はホテルのロビーで集合。
事前に貰ったチケットとネックパス、パスポートを照合してバスに乗り込みます。ツアT率が非常に高いですよ。ちなみにトラベルパッケージツアーの参加者は20代後半から40代ぐらいの方が多かったかな、女性の方が多め*1一人参加の方も結構見受けられました。

その後、事務所からLIVE会場にバスを横付けしないでほしいという要望があったとのことで、おとなりのリッツカールトンの裏で下車wそりゃ日本からの団体さん200人がゾロゾロとバスから降りてきたらアレだけどさ、異邦人で埋めたいのも分かるけどさ、でも・・・それってどうなの?

既に現地ではかなりの長い列が出来ていてとりあえず並ぶ。日本も待ったそうですがこーれーがー結構時間かかった。列は珍しいのか現地の人に「これ何の列?」みたいなことを聞かれる人続出。でも会場が近付いてくると周辺のお店から沢山日本語が聞こえてきて、ロスの街中で日本人を見かけることはあまりなかったのでちょっと嬉しくなった。この日LAで一番日本人が集まってたスポットなんじゃないかというぐらい。
ここでようやく「カメラ持ち込めないかもしれない」という情報がセキュリティの方から入る。添乗員さんとかガイドさんも全然そういう情報を知らされて無くて、てんやわんや大変そうでした。列が全然進まないのと西日が激しいのと情報が全く入ってこないので結構不満が聞こえるw

その後ステープルスセンターの前もぐるっと回って、会場の前あたりで「カメラ持ち込み不可」と確定。会場に預けると帰りのバスに間に合わない危険があるためトラベルパッケージの人だけまとめてカメラを預け、エスカレーターでClub Nokiaの入場口へ。そこで行われていたのは空港と同じようなセキュリティーチェック、金属探知機とライトを持った手荷物検査の人がかなり厳しく荷物を見てます。一同はようやくここで入場列の遅さの理由に気が付く。

ドキドキしつつ荷物を預けると手荷物検査人、「water・・・NO!」と私の未開封クリスタルガイザーを無情にもゴミ箱へ。会場内で売ってるので飲食系は全部没収(というかゴミ箱)前の女の子は来る前に色々買ってきちゃったみたいで*2むっちゃ捨てられてました。私の後の男性なんてさらに悲惨でウォレットチェーンを「Chain・・・NO!」と入場拒否。果たして彼は入れたんだろうか・・・ってか先に言えよ
ここはかなりの人が引っかかってカメラ預けたり、水とか食べ物捨てられ、時間がかかる。と言っても携帯はokだったので写真撮る人は携帯で撮ってたんですがね。入るのは日本人ばっかりなのに、日本語のまったく通じないセキュリティーを越えてチケットはもぎらないでピッとしてようやく入場。正直ノミの心臓にはハードル高すぎ。銃社会だからね、わかるんだけどね。でも「カメラとかないですかー?」「ないですー」に慣れてるとあの屈強な黒人セキュリティの軍団にはビビる。もちろんSSより厳しかった。

エスカレーターで上まで来たはずなのにさらに階段で上へ。クラブノキアはハイテク仕様でカウンターも舞台と連動して色が変わるラスベガスの照明みたい*3水がなくなってしまったので不本意ながらペットボトルの水購入、1本5ドルというぼったくりプライスですが売り子のお姉ちゃんが可愛かったから許す。(ちなみにカイザーは宿の近くのスーパーで1本1ドルで購入したもの)

とりあえずお席へ。結構急こう配なので、2階席はステージを見下ろす感じになります。そのかわり1階フロア部分はあんまり見えない。お立ち台が近いなぁ!と思うのと同時にこれってホール公演じゃん!と今更ながら驚いたり。だいたい真ん中で視界良好の座席でした。お隣の方とお喋りしたりして開演を待つ。始まる前にわぁっ!と歓声が沸いたので何事かと思えば昨年稲葉バンドで活躍したジョシュ・グーチ君でした。ジョシュちゃんは群がるファンの皆様に平等に握手して相変わらず良い子でした。その後英語でアナウンス(写真とか録音は禁止だよ)のあと日本語でも注意・・・なんかこのアナウンスの人すごい受けてたw何にそんなツボッたんだ。
ステージは大変コンパクト、セットとしては後ろにツアTにもなってるアメリカ国旗と日本国旗を☆でミックスしたの。アンプがマーシャルでしたね、どうしたんでしょう?重いマーシャル運んでた腰の痛みでも思い出したくなったんでしょうか?
会場はわりと空席が目立つなぁという印象。といっても開演時間が分からなかったのとみんなトイレやらなんやらで立ち歩いてる人も多かった*4ので実際のところはなんとも。でもB'zのホール公演やSHOWCASEが始まる前にある緊張感を含んだ独特の高揚した空気はあまり感じなかった。自分自身もあまり緊張してなかったしね。あんまりLIVE見るっていう雰囲気じゃなかったのかも、もっとゆったりというか、のんびりした感じ。
そんな調子でもSEの音量が上がれば全員総立ち。LINKIN PARKのBurning In the Skiesが鳴る中サポメン登場、大歓声の中、我らが松本さんがジャジャーンとアメリカ国家みたいなメロ(→あとで気が付くが万歳のギターソロ)を鳴らす中、満を持してボーカル稲葉さんのご登場。

DANGAN(Ever)
いきなり歌いだしで「英語っ!?」とビビる。「とびだしゃい」と「FREE」の音を合わせてたのかな、そんな違和感はないです。ほとんど歌詞は聞き取れなかったけど、FLY AWAYとか単語の感じから内容はそんな変わってないんだろうなぁ・・・と。英語だとデモ音源でも聞いてるような気分です。「さよならしよう♪」の横フリは無し。前も書いた気がするけど、個人的にはもうひと押しが欲しい楽曲なのですっごいテンションが上がることもなく、結構冷静にB'zさんの様子を観察。そしてこの曲地味にLIVE-GYMで良く聞いてる気がする。誰か好きな人がいるのか、それともこの中東のようなオリエンタルな感じがいいのか・・・話は変わるけど松本さんってこの曲「弾丸」って略すけど、私はずっと「さま弾」派です。青い照明。

juice(Ever)
ド定番の中では大好きなjuice!おぉ、ベタなのくるね!と思ったけど再び英語でビビる。英語だとなんかベタっとした印象。ふたりのツーショット見て、あぁB'zのLIVE久しぶりだわ〜とほっとしたり。*5耳打ち、蝶々、2番までの間奏の腰フリ、最後oioiとかは無かったと思う。割とシンプルなjuice。松本さんがべーびっつぉーらい!って叫んでるのと稲葉さんの右シャツがでろーんと出かかってるのが脳裏に残っております。あとね、この席、イナバくんの頭頂部が見えすぎるんだぜ。

割とステージが明るかったので衣装など細かい点を、
松本さん:最近定番?の白シャツ黒ベスト*6。グラサン。リストバンド。尻尾。ギターはチェリーのDC、ギターストラップにメタリックな玲が追加されていました。2階からだとペダル系が良く見える。
稲葉さん:黒のパンツと黒のシャツ*7。良く見ると細かいドットの入った細身のネクタイ。ペプシの広告と同じく手首のタトゥは隠して。髪型がちょっとMONSTERらへん。会報とかサマグリに比べたいぶ痩せたな〜っていう、ほほ骨出てたからかな。イメージ的にはなんばとか。

B'zのLIVE-GYMへようこそー!

FRICTION Lap2
下降するイントロのLap2の方。GREENだかBANZAIの時に言われた「曲間をあけるな」を忠実に守っているように感じた。シャリウマ!そうだよね、英詩だもんね、ACTIONのイメージが強すぎて英詩という事を失念してました。この曲自体が大好きな曲なので嬉しかった〜そしてトラベルパッケージのみんな合の手が神業。


MY LONELY TOWN
ACTIONとMAGICって陰と陽みたいな関係のイメージがあるのでこの流れもウフフフvしかも念願の正面です、サビのひとりのピンスポは白。マイクスタンド使ってましたが志は未確認。Cメロ一周は昨年のドームと同じだけど「つながる」は低めに歌ってた。この曲だけじゃなくFRICTIONとかでも低く変えてるところが何か所かあったと思う。感触としてはサマソニ2009が一番近かったと思います。ところで、このクラブノキアとっても音が良い。やや高音が抜けにくいかな〜って部分はあるものの、ローでも割れないしぐしゃっとダンゴになることもない、近年行った会場の中ではトップクラスの音響だったと思います。(2階だったからか?)歌の最中でも歓声がすごくてお国柄の違いを体感。

イチブトゼンブ
歓声が凄い。MAGICのツアーの印象か最後のイメージが付いているので少ししんみり(笑)丁寧に歌ってたけど、最近の歌の割になんか歌いにくそうにしてた。なんというか声が響いてこないというか。そんな調子で2番では腰のイヤモニの機械いじりつつ(なのに声がブレないというすごさ)

暗転して水飲み、セトリ順がMAGICだったので次は?次は?とドキドキ。稲葉さん、乾燥のせいかなんのせいか手で口を覆ってることが多かったように感じた。あんまり調子良くないんだろうか。あの人顔が小さくて手がデカイので口元に手を当ててると目立つのよね。

MC「バンクーバー・サンフランシスコに行って来てLAはHOMEに帰ってきたみたい」っていう感じの(ヲイ 英語のMC。なんかたぶんそんな感じでHOMEへの繋ぎのMCでした。

HOME(Ever)
松本さんがちょろっとギター弾いてからあのイントロ。優しい音だわん。この曲からtakさんグラサン外し&コリーナ?なんか黄色でふわっとした印象です。今日のtakさんはにかなりお好みの外見。去年のソロでも思ったのですが最近の松本さん本当に髪の毛が一糸乱れない。マイクスタンドが登場したのでgetting loose yeah!みたいなのが聞けるのかと一瞬期待してしまったーテクマクマヤコンはなかったかな、何故かB'z-EP予習してなかったので久しぶりに聞いた。というかこの曲聞いたの初めてだった。どちらかというと日本語で聞きたかったな。

OCEAN
今日のLIVEではイントロが始まっても英語?日本語?という妙な緊張感がある。タイアップ曲多くね?触りたいよーはいつも通り何かを発する左手。やっぱりこの会場は音が良い。この曲って結構サビとかでタメる曲なのにさらっと演奏。CORの初聞きのときはあんなに感動したのにちょっと聞きすぎちゃったかも。フライング拍手はしません!

今夜月の見える丘に
稲葉氏曰くアメリカ南部なイントロに導かれて。あんまりCDで聞いても好きじゃなかったのにGDで和解した曲。前曲があっさりだったからか力入れて、「ちょっとした〜」から入ってくるギターが好きです。このあたりから向こうのペースに乗せられてきた。「心の模様」の手は無し。ギターソロのイナバダンスはマイクスタンドを後ろに引きずりながら、その後元の位置にさっと戻すのが職人っぽくて良いです。ギターソロ何verだったか全く思い出せない・・・

MC「歌うのは好きですか〜?」って英語で(Do you feel like singing?文法自信なし)good viewはこのへんだっけ?「my English OK?」なんか日本語と英語の混ざったMCで「せーの」ってむっちゃ日本語やん!と。
稲葉先生に促されてうぉーううぉーうの練習。生声聞けて感無量っす。
Calling
LAでB'z見てると思うとなんとも不思議な気持ちに。もともとこの曲自体がアメリカに語学留学したギタリストと日本に残されたボーカルの文通みたいなもんだし。ラストは久々のアキャキャーってシャウト。MSSPのような激しさはさすがに無いけれどtakちゃんが頑張ってターンしてました。お疲れ。アウトロのうぉーぅうぉーぅは会場大合唱。このあたりのバラードらへんでシェーン周辺がゴソゴソしてたんだけどなんかあった?
love me, I love you
なんつーかJ-POPだなぁ(褒めてます)takさん萌え萌えソングなこの曲。みなさんラブ・ミーの手の振り上げ方及びギターソロの手拍子がパーフェクトです。猛者です。そしてうちのハニカミ王子はニコニコと可愛いです。アメリカで「な・お・さ・ら」のぴょんぴょん横とびが見れて満足です。稲葉さんのエロは公開自重です。
そういえば場所柄か空調かほとんど汗かかなかったなぁ。

裸足の女神
松本さんがリラックスして水とか飲みだす。ステージが小さいから走りまわる距離も少なくて楽そう。イメージ的に外で聞きたい曲だけど。で、あんまり良く覚えてない理由はアレですよ。
肝心のギターソロ。スポットライト浴びながらどまんなかで引き倒すtakさん、なぜか後ろで楽しそうにしてるイナバ。オイオイ、ギターソロ終わっちゃうよ?とハラハラしてるうちに大賀君の後ろあたりからハッカイさんがのそのそと登場(そこにいたんかい)さっとドリルを渡す、去り際に稲葉さんに「あんたの役目でしょ!」とツッコミを入れることも忘れず、怒られる稲葉さん萌え。ギュインギュインぐらいは聞けたのかな。松本さん立ち位置より前に出て来てくれるので非常に見やすいです。
マラカス振ったのはどこだったかな?

メンバー紹介(各人名前だけ)
稲「(大歓声の中)・・・Grammy Winner Guitarist!!TAK MATSUMOTO!」
松「ろんぐたいむのーしー」(この後なんちゃら英語)
稲「(英語で)彼が受賞したとき、僕は道にいてとてもロンリーでした。・・・でもその後、とても凄くうれしくなった」
これのso happyの言い方が超幸せそうで、これ見に来ただけでもアメリカ来た甲斐があったなと。

SPLASH(Ever)
普通に新曲だと勘違い。その後英詞になっているのに更にぶったまげる。2階席、狂喜乱舞でございます。弾ける極上サマーロックは日本詩よりもカッコイイ!コーラスは無しです。残念ながら早口言葉のごとき歌詞の聞き取りはまっったく出来なかったのでなんについて歌ってたのかは一切不明。fall in Splash?California Splash?カルフォルニアの楽しい思い出がある可能性もないとは言い切れんね。そうすると「腹さえくくれば怖くない」は意味深?モンガレの時はマイクスタンドの使い方が恰好良い曲でしたが今日はハンドマイクで、照明もクールに決めてました。イントロあたりで稲葉くんがお変なダンス。

MC「15年くらい前に初めてLAに来てレコーディングをしました。その間すごく沢山の人が僕たちを助け、手を貸してくれました。この街にはとてもお世話になっています。」みたいな事を英語で。

Broterhood
イントロからロックピースを掲げる人々に感動。やっぱりどこで聞いても重みのある曲。コーラスが仰々しくなってた、will be〜はそんな伸ばしてなかったかな。英語なので内容は分からなかったけどCメロは感情たっぷりに歌ってた。
この曲は日本語で聞きたかったです。今日ほどブラフを母国語で聞きたいと感じたことは無かった。
終わった後ふたりとも長いお辞儀。

愛のバクダン
明るさと楽しさに包括されるチクリとした皮肉。この曲は二人並んでのツーショットが多い曲なので嬉しい。声の調子も気にならなくなりました。「ロサンジェルスのヴォイス!」遠くへジャンプで良くジャンプしてたなーでも一番記憶に残ってるのがジョシュちゃん。彼は松本さん側の2階席にいたんだけど、すっげー盛り上がってて立たせてあげたいぐらいだった(関係者席は着席なのです)LIVE中はB'zさんしか見てない私の目にも入ってくるとは相当の盛り上がりですな、ジョシュ。

ギリギリCHOP
うっわ、キター!ってなもんで、タオルを回す。となりに当たらないように小さめに、2階は結構みんな色々なもの回してました。1階はあんまり見えなかったかなーってスタンディングじゃ回せないか。割と余力を残したギリギリといった風情。これか万歳のときに稲葉さんが松本さんの肩に手を置いてて、ちょっと珍しいから記憶に残ってる。

BANZAI
・・・orz忘れてたよ、失念ですよ、手を抜かず愛したことを誇りたい気分ですよ。ついにアメリカまで来たか―とここでもしみじみ。音の渦に飲み込まれながら、ギターソロでオープニングこれか!と思いだす。アメリカ遠征200人は1回目の万歳から完璧。前列にいたアメリカ人夫婦も万歳!その隣の親子連れも万歳!みんな万歳!!

歓声と拍手のなかハケるバンド。ウェーブは5回ほど、手拍子のアンコールはなんか新鮮でした。日本とは違う点を体感できたアンコール。

さよなら傷だらけの日々よ
大歓声の中、再び立ち位置に。稲葉さんが朱というかオレンジっぽいだるだるのVネックで登場。志のタトゥがすごく緑に見えた(何故?)イントロに「おぉ!」とこれも初聞きですねと興奮!個人的にこの曲、ギリcho以来のヘヴィシングルだと思ってるのですが、体にぶちあたってくるようなギターが素敵です。生で聞いてもシェーンぽくないドラム、let me go nowは手をあげるべきか悩む。で、サビになると意外に引っかかりなくスムーズに伸びてゆくので少しノリが難しいなぁと思いました。
やはり震災のときに聞いていた印象が強いからかぐっときてしまってステージがぼやけてしょうがなかった。こうやって無事にLIVE-GYMに参加出来たけどそれって大げさじゃなくて奇跡みたいで、どれぐらいの人がこのステージを見たかったのかとかずいぶんと感傷的な気持ちになっていたような気がします。さよなら、傷だらけの日々よ。

ultra soul
サマソニの時も思ったけど、やっぱりこの曲の知名度とか持っているパワーっていうのはすごいもんだと思う。ヴェイも気合いたっぷりにウルトラソウル×3で締め。最後だーっていうのと、さびしいーっていうのが色々ごちゃ混ぜになった気分。
稲「love you LA!」松「はいっ!」
せーの、おつかれー!

SEがひとりじゃないからでなくて安心。ホールなのであっさりめの退場。帰り際稲葉さんがジョシュに向かってウルトラ爽やかスマイル☆
バスの集合時間は終演30分後だったので*8余韻に浸る余裕もなく。ジョシュちゃんがさっそく囲まれて握手&サイン攻めにあっていましたが、気軽に応じていて、彼はこの旅行で会ったなかで一番いいひとだったアメリカ人に認定です。その後、約束の集合場所で帰りのバスに乗車。その時「あぁ終わっちゃったんだなぁ・・」と強く思いました。

まとめ
さすがに「よくまぁ俺たちここまできたもんだな・・・」と思いました。
そして、どこでやってもB'zはB'zなんだなぁと。


松本さんがグラミーを受賞したことによるお披露目的な要素が強く、急きょ企画されたような印象。今日時間短く感じたなーと思って腕時計見たらホントに短かったというwC'monとlong time no seeやらなかったのは意外ですが、今後のツアーに期待ってことですね。そしていつの日かBrigterDayを聴ける日は来るのでしょうか?*9

正直なところトラベルパッケージの方も改良する点はいくらでもあるし(200人行くことぐらい何ヶ月も前から分かってんだから一般と別入口にするとかいくらでも方法はあると思う。パスポートやカメラももし紛失したら誰が責任をとるのか曖昧・・・もっと現場と事務所で情報のすり合わせをするべき。VIP待遇して欲しいっていうんじゃなくてもっとスムーズな形になるよう改善して欲しい)話によるとB'zがほとんど見えない席に当たった方もいたらしいし。ツアーってもオプション付けないとホテル&飛行機だけだったからこれだったら自分で出来るなという部分もあったし。まぁこの辺はアンケートに具体的な内容を満載して送りたいと思います。*10

でも、それでも、「この形式のLIVEをやっているB'z」をアメリカで見ることが出来たのは非常に楽しく貴重な体験でした。*11いつかは!と思っていた気持ちを今年に!に変えてくれ、背中をドンと押してくれたのはこのツアーがあったからこそ、その点とても感謝しています。行く前は不安とか心配ごとが山ほどあって、どうするんだこりゃ?と思ってた部分もあったのですが、いざ終わってみるとなんとか大きな事故や失敗もなく・・・ある意味「さまよえる弾丸ツアー」忘れられない思い出になりました。

ビーズパーティの皆様、ウィントラベルの皆様、トラベルパッケージ参加者の皆様。楽しい旅をありがとうございました。(ついでに日本でセトリ書いておいてくれた友人とらくらくホンで動画撮ってくれた母に感謝です。)
さて、ロサンゼルスようやく一区切り。

*1:8割がた

*2:たぶん夕食

*3:ここは普通の照明使って欲しいw

*4:実際何時に始まるのかわからなかった

*5:ソロ明け一発目だったので。

*6:東京JAZZ的な

*7:あいかわらず線が細い

*8:ダウンタウンは夜危険なんだって

*9:実は2005年にナゴヤドームで聞いてる・・・リハの音漏れをw

*10:来年以降のチケ運がどうなるのかはここをご覧の皆様達とまったりヲチしてゆければw

*11:もし次が8年後だとすると松本さん58歳になっちゃうし。