25th Anniversaryを終えて

終わらない夏の年の暮れに。
ざーっと2013年の記事をざーっと見てたわけですが、今年はファンになって以来最も激動・・・・自分のテンションの上げ下げが激しかった1年でした。今なら割と客観的にみれるかなーということで、ちょっとしたまとめ。個人的なので一応たたんでおきましょうかね。




2012年は凱旋公演だけだったこともあり、待ちに待った25周年。過去のライブ3作映像化は喜ばしいニュースでしたが、LIVE行きたい欲が高まっただけっていうね。
満を持して年度末ギリギリのツアー発表。アリーナが無い時点で若干嫌な予感はしてた。
今にして思えば、FCの予約優先がA区分・B区分・C区分となったせいで、変な期待を持っちゃったのがそもそもの過ちの始まり。結果的に100通を越える落選メールはなかなか辛いものが、ダメ元っていったって誰だって当たりたいから申し込むのよ、外れたくて申し込む人なんていないのよ。だったら、初めから期待持たせないでいてくれた方が良かったのよ。

そこからのSHOWCASE。SHOWCASEはもう「しょうがないな」という感じで、今更どうこう思わないんですが、このセトリで再びの期待をした分、その次のMステスペシャルに支障が・・・・っていうか書いてないんですけど、MステのB'zスペシャル。これがたぶんテンション的には今年の底でした。主な理由は曲目なんですが、Q&Aラブファン裸足ウルソというね。そりゃTVだからベスト1枚でも多く売れる選曲にすべきというのも理解してるし、放映後は久しぶりにB'zオフィが落ちたりして効果も有ったんだろうと言う点は重々分かっちゃいるのだけれど、それでもやっぱり「理屈じゃねぇんだな」ということでございます。ネット上の意見としましては、当たり前だけど評判宜しいのがほとんどで*1、それがますます切なさを加速させていたのかなと今は思います。でもねーホントこの時は酷かった、B'zのTV出演を最後まで見れなかったのはこの時が初めて(で、最後であって欲しい)

そして、エアロソニック。これに関しては行って良かった!!B'zはもちろんだけど、エアロスミスもね!凄く良かった。出来る事ならもう一回見たいですね、うん。ここでだいぶ急上昇。生のチカラ凄い、そしてパーフェクトライフ好きなのよ。

ホールのセトリを見て、どうにかデッドエンドがsurviveしてくれればと願いながらの札幌ドーム。ですよね。。。。もやもやとしながらのその後のドーム公演、渚園に行ったことで原点に帰れたのが今年の収穫。その後ちょっとずつこのツアーとの付き合い方が分かっていって、上がったり下がったり、最後は晴れ渡る空のもと日産スタジアムでまさかの良席。

六本木ではセトリにもはや特に大きなショックも受けず(慣れたんだと思う、2007年2009年2012年とどんなに行きたくてもどんなに聞きたい曲があっても駄目な時は駄目なんだということに。)今はやんわりとエンドレスサマーの映像を見て何を思うのかちょっと怖いような楽しみなような不思議な感じ。

ということで、テンションの上がり下がりが忙しい2013年、25周年のB'zファンの活動記録でした。
今年痛感したのは己のメンタルの弱さです。というのも、私はいままである種、自分の楽しみを日常から逃げ込む場所、言ってしまえば現実逃避としてB'zを使ってた部分があって、だからこそB'zが原因で生まれる苦しみにめちゃめちゃ弱い。どこぞの歌じゃないけど「会いたいって願っても会えない 強く思うほどに辛くなって」状態。残念ながらそのご回答が「会いたいなんてセリフ一度も言ったことないけど」なんてワロエナイw


今年はファンになってから最もB'zに対するモチベーションを保つのが難しい1年でした。
来年は平穏な1年になってくれることを心から願います。マジで。

*1:という訳で一人ネガティブな感想を書く気にもなれずw