TAKE YOUR PICKに行ってきた。(BlueNote Tokyo)

幸運な事に再び。

2010年9月7日(火)ブルーノート東京 2nd
この公演に関してはもう書き尽くしただらだらと文章を書くのは合ってないような気がするので、今回は箇条書きで。*1

  • 開演時刻は21時30分
  • 自由席、配布は3時からって言ってた割に前倒しにしたらしく(たぶん並ぶと問題なんだろうと思う)だったら買ったときに入場番号つけておいてくれればいいのにな・・・と思う。
  • ま、私は仕事休めなかったんで指定席取ってたんだけど
  • でも、正直者が馬鹿を見るってのはあまり好きではない
  • 某名古屋とかさ
  • 3ヶ月ぶりに表参道
  • 表に貼ってあるポスターはDVDのチラシでした。(サイン入り)あれジャケットになるんだろうか?
  • コースターもらってそのまま入場
  • そこそこ見やすい席。本公演まんべんなく色々な角度から見えました。大感謝。
  • 定刻スタート

本日の衣装
松本さん→青チェックのシャツ(なんかサイズが大きめ)、ブーツカットジーンズ、ブーツ、短めのウォレットチェーン、13のリスバンは白、手ぬぐいはグッズの2番(ピッチリアイロンかけましたーって感じ)、今日も前髪は右に流してありました。2ndだからちょーっとお疲れかな?
ラリーさん→シャツ・・・だったような

  • やはり千秋楽って空気がラフ、無礼講チックになりがち
  • やっぱりフォーラムより全然音が良い。甘いんだけど艶やか。
  • 実はDCの音ってあまり好きじゃなかったんだけど、今日で認識を改める。
  • CD通り→アドリブ→CDという順序を理解できたので、注目するところと身を任せるところが自然と分かれた。
  • Islands〜の時ベースの方と目を合わせる。この曲はラリーさんがいつも以上にニコニコ。
  • THE WAY WE WEREの松ソロは前回の2ndと同じく畳みかけるようなところはCD通り→後半は変えて。という形でした。もしかしたら1st、2ndで変えてるのかも入れない。確かめる手段は無いが。
  • Tokyo Nightは2人ともノリノリなので好き。
  • メンバー紹介の時、ふいにラリーさんが松本さんを見つめ「・・・Lead Guitar!taksan!」そしてそれを受けた松本さん、苦笑のような大層素敵な表情をしてからニコッと笑い「specialLead Guitar!! Mr. Larry Carlton!!」
  • この日一番良かったのが伏兵Easy Mystery
  • それまでどちらかというと好きな方ではなかったんだけど
  • 松本さんのソロがむちゃくちゃ気合入ってた
  • だってソロ前に腕まくりしてる←!
  • ネックを持ち上げるほどガッツリギターソロを弾き倒す松本さんって久々に見た
  • そしてそれに対抗するかのようなラリーさんw
  • 意外に負けず嫌い?
  • 松本さん、一か所入り損ねた
  • 正直なところ、細かいミス(入り損ねた、手が止まった、飛ばした)は2人ともあったんだけど・・・ラリーは一切表情に出さず、松本さんは「あっ!?」って顔か口がへの字になるのですぐ分かる。
  • hotaluも全然違った。CDよりもっと滑らかな感じに。情緒的すぎなくて好き。もっと明るい感じ。
  • aoのラリソロが凄すぎて溜息出ちゃう
  • Take Your Pickもトチったような?
  • 早弾きするとトチる法則?気が抜けちゃうのかしら?
  • それにしてもラリーさんの指先の滑らかな事。まるでネックを撫でるように無駄な動きが一切ない。ほんと惚れ惚れする動き。
  • Neon Blueのラリーさんのソロでファンのように見つめるtakさん
  • たぶん松本さん的には一番やりにくい曲のような気がする。間の取り方とか。
  • JAZZY BULLETSでベースの人とドラムの人がジャンプ!それ見てラリーさんもジャンプ!
  • Room 335でメリーさんの羊
  • 今日も#1090をありがとう
  • 鳴りやまない拍手

2004年の9月7日は武道館にいました。2005年の9月7日は東京ドームに、2008年の9月7日は神戸ユニバー記念競技場、そして今年の9月7日はブルーノート東京。毎年日々の楽しみを与えてくれる彼らに感謝!来年も再来年もこんな日が続くといいな。

Larry Carlton&Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”at BLUE NOTE TOKYO [DVD]

Larry Carlton&Tak Matsumoto LIVE 2010 “TAKE YOUR PICK”at BLUE NOTE TOKYO [DVD]

さー念願の映像化、楽しみ。

*1:正直なところ、これが昨日みた光景なのかどうか自信が無いだけですよ。