図書館戦争
- 出版社/メーカー: 角川書店
- 発売日: 2013/11/13
- メディア: DVD
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それは歴史を守り、知識を守り、思想を守ること。ミリタリーSF(割とファンタジー)アクションシーンは派手ですがあくまで綺麗な戦争モノなので、そこをどう捉えるかで評価が分かれそう*1・・・こうやって見えるカタチでドンパチしてないだけで、その闘いは意外に身近なところにあるのかも…という完全にフィクションなのに妙なリアリティがある。有川浩&野木亜紀子という空飛ぶ〜コンビだったのだけれど、地に足のついた設定の方が向いてたかな(あくまで私には)。原作を先に見た方が良かった気がする。
奇しくも連続して岡田准一制服上官モノ→内容:護るために戦う。このふたつだと永遠の0のが好みでした。
*1:こういう映画でプライベートライアンみたいなのは求めてないけどさ。