Rolling Stone

誰も知らないB'z*1ぶりですかね、ローリングストーン

1万字インタビューいいね、いいね!長けりゃ長いほどいいね!
今回のインタビューはファンにはおなじみの竹内美保さん。前回のセーソクさんが個人的にはあまりヒットしなかったので*2嬉しい。この方の文章はマニアックすぎず、慣れ慣れしすぎず、個人的すぎず*3、それでいて長い経験値と隠れた話を上手く引き出す話術があるので一番信頼できる聞き手。我々一般人の感覚に最も近い方だと思っております。

さっそく気になったところでも。

自分自身の中ではかなり前からずっと‘最終的にはグラミーだな’というのは決めていたんです。
50歳までには必ず獲ると言う目標も立てていたし。結局、ギリギリ49歳で獲れたんですけど(笑)

さすが我らがボス・・・ファンの想像のさらに上を行く野心家。そこが好き。ほんっと獲れると思ってなかったのゴメン。
「目的と期限が明確になっていない限り、まず身に付くことはありません」がダイレクトに。

ポップ・インストゥルメンタルというのは、実はカテゴリーの中でもすごく上の方なんです。だから僕の獲った年は110個あるうちの10番目。今年は78個に減ったから、7番目ぐらいまで上がっているんですよね。インストゥルメンタルとしては、あれ以上のクラスはもうないです。

( ゚∀゚)o彡°まっちゃん!まっちゃん!

パッと印象に残ったのはこの付近。その他アルバムが楽しみになるような記述色々、とりあえず読み終わったあと速攻でライブリッパーを見直す羽目になりました。アルバム発売楽しみだねー。さてもう一回読もっ♪

・・・・ところでぺス君、マンウィズは着ぐるみじゃねぇ、究極の生命体だゼ!

*1:

Rolling Stone ( ローリング・ストーン ) 日本版 2009年 12月号 [雑誌]

Rolling Stone ( ローリング・ストーン ) 日本版 2009年 12月号 [雑誌]

*2:なんか内輪な気がして

*3:テニスとかテニスとか