John Butler TrioのLIVEに行ってきた。
はい。行ってきました待ちに待ったジョンバトラー。
いやー、やっぱり生の方が全然良い!記録がてら残しておくよ。ちなみにセトリは無いぜっ!*1
開演19:30というとても参加しやすい時間に設定して頂いたおかげで、はじめからしっかり見れました。開場のちょい前に到着、横浜駅から歩き。東口の郵便局横の道を進んで、大きな歩道橋を渡ればすぐそこが横浜ブリッツ、だいたい10分もかからないんじゃないかな?入場は10月の公演チケット優先→振り替えチケット→当日券という順番でした。私が到着した時点で既に当日券はソールドアウトしてたようです。特に列を作るでもなく「10番までの方ー」と結構アバウトな呼び出しw
ドリンク代500円*2を支払って入場。ロッカーにてコートと荷物を預ける(300円也)
二桁のまずまずな良番だったので最前がまだ埋まってませんでしたが、久々のスタンディング&ちょっと体調が芳しくないので無理はしないことにして、とりあえずフロアの真ん中のジョン寄り手すりキープ。
以下箇条書き。
- 横鰤コンパクトで見やすい
- zeppの半分ぐらいのキャパかな
- 2階には客入れてない
- 男女比半々ぐらい
- スーツの人もいるよ
- 外人さんもいるよ
- 普段どんなお仕事してるのか想像できないような人もいるよ
- フラフープもいるよ
- 年齢層は平均30ちょいオーバー
- 時間は押さずに暗転
- 登場時には大きな歓声
- ジョンバトさんは
ジョニデと見紛う様なオサレ帽子 - アー写よりだいぶ髪が伸びてましたの
- これはキャーキャー言われるよね
- しかもギターが超絶
- そして声がセクシー
- これはキャーキ(ry
- 久しぶりにカリスマという死語が脳裏をかすめる
- スライドギターカッコイイ
- こんな早口っぽかったのか
- ふとムラーズを思い出す、CDだと似ても似つかないのに
- ジョンバトのファンの方って結構おとなしめ
- 押さないし
- でもフォーフォー言いすぎ
- MC→フォーMC→フォー
- それならレイザーラモンでも出来る
- 香水ぶっかけてライブくるのマジでヤメレ
- ジャムが長すぎると感じるときも
- ま、楽しそうだからいいか
- ディジュリドゥだっけ?オーストラリアの民族楽器アレ吹いたり
- バンジョー?っぽいもの
- リフリフリフ
曲似てるんだよなぁ。。アレさっきコレやらなかったっけ?と思う数曲- あんまりLIVEの様子を想像してなかったというのもあるんだろうけど、CDより立体感があった
- あと音響も良いな、ついでに視界良好
- でも座ると見えなくなっちゃって、それが唯一の心残り
- そんな訳で名曲Oceanは耳で楽しみました
- 背伸びすれば見えるんだけど・・・ね
- いつかリベンジしたい
- ocean凄すぎで人間業とは思えない
- 始まった時の歓声も凄かったしね
- なんでギター1本でこんなに多彩な事が出来るんだろう?
- 後半盛り上がる曲になってステージ下手でややモッシュっぽいものが発生
- 無論人が上を転がるほどではない
- もっと激しいのかと予想してたけど
- アンコールの時だかさらっとツェッペリンの天国への階段をつま弾く
- 最後はスタッフに拍手したりして和やか
- かなり長くやってくれたような印象。満腹です
まとめ
- まずは無事に開催された事に感謝!聴きたかった曲は大体聞けて満足なり
- 素面で見ちゃったからか割と客観的に見てました
- だから楽しいよりもすげーって感じ
- オーガニックってよりもブルージー寄りだった
- 「アリガト」連発の丁寧で誠実な印象
- ジョンバトさんの素敵な事
言うなれば地に足のついた自由さ。
やっぱこういうグルーヴ重視のバンドはライブで見てこそ真価が問われる。また近いうちに来日して欲しいな。