B'zのLIVE-GYM東京4日目に行ってきた。
千秋楽です。
本日のお席は1塁側のだいぶステージ寄り、A席。
レポではなくただの愚痴っぽいよ☆
- 久々に早めに入場、同伴者とデフォルメイナバ君(どちらかというとDAIGOに似ている)の添削をしながら時間つぶし。「どーだったみんな覚えてくれたかー」→「どうですか?、えー、皆さん覚えてくれてますか?」「んじゃ、このあとも楽しめよ」→「この後も楽しんでってくださいっ」我ながら阿呆だw
- 右下の方にいる客(おそらく3通路か4通路)が若干騒がしい・・・この時点でなんか嫌な予感はしたんですけどね。
- っていうかそいつがビール4杯持って席に向かってるのとすれ違った時点で。
- この日はほぼ定刻通りにスタート、撤去の関係もあるんだろうけど10分押しに慣れてたのではやっ。
- オープニング、稲葉さんの前髪が真ん中分けになってる!
- そして昨日と同じゴールドのスーツで出てきた瞬間映像化するんだろうなーとぼんやり。
- 千秋楽ってなんか独特の空気があるね。
- 音はイマイチ。
- 迷うことなかれの力が入りまくってる!!
- マイロリ、ステージに近すぎてピンスポが分からず・・・見納めだったのにざんねん。
- で、繋ぎのMOON RIVER、前記の
DQN酔っ払いがコーシコーシと叫びまくっている。マジで勘弁してくれ。 - 月見1番Bメロ、左足あげつつ、2番は視線が上に「誰もが皆で」すっごい険しい顔、手は上じゃなくて音程を取るように、月見力入ってたな今年。
- I will pray for youで本当に心の底から素敵な笑顔、映像化したらこのシーンから見たいぐらい。映像化祈願。
- 曲としてよりも映像として楽しみなPRAY。
- でも「このぼくに」で手を胸に当てるのはやってないと思う。見逃した?
- テーマソングじゃなくてコレ練習すれば良かったのに
- 酔っ払い2人、あまりに騒ぎすぎてスタッフ(たぶんイベンターのバイト君)に注意されるも変化なし。
- っていうかこの辺りから、ずっと喚いてんだわそいつら。MC中もずっと。ふざけあってるかステージにヤジ飛ばすかよくわからんこと喚いてるかのどれか。
- TIMEはさすがに18年の付き合いなだけあって2人ともある程度の余裕みたいなものを感じた。特に上手側花道で歌い終わって煽る稲葉さんを見たときに、なんか自信満々だったんだよね。
- TINY DROPSのイントロが始まっているのにコールとか普通にありえないから、あとバラードの最中に大声でしゃべるの止めれ。
- 今頃になって松本さん分け目ここだったっけ?という疑問。
- バイトじゃ手に負えないからか警備員登場。しかもビールこぼしたらしく警備員が床拭いてる。
- 「触りたいよ〜」触りたいというより何かのオーラを発しているような左手w
- 警備員待機、気が付いたら3人に増えている。
- MCの時「青森から〜」で稲葉に話しかけてた男そいつね。
- あまりにも大きな悲しみや怒りの前ではB'zの音楽でもMAGICもクソも無いんじゃないかとか、今考えんでもいいことを考えていたワタクシ・・・
- 寛容というのは耐えることなの?
- ラブファンの終わりだったかで稲葉君エアギター
- MAGICの時にスタッフがステージの柵とか準備してるのがよく見えた。
- この辺りからちょっと声キツイような気が・・・気持ちの問題?
- 今年は本当にこの演出が全てでした。フライングステージ*1
- 上のカメラ、ステージに沿って一緒に移動
- まさに今日が急にムッとするのグッと耐・え・てvな1日。
- ウルソ、ワンモアタイム?早口だったので自信なし。
- 警備員がバトンタッチしてB'z側のスタッフ(スタッフパス付けてた)「お前ら次、外出すからな」だけ聞こえた。酔っ払いは呂律回ってないしまともに立てないぐらいの泥酔。
メンバー紹介
増:これまでの感謝と「これからも二人を応援してください」
バリー「トーキョーダイスキ サンシャインシティ カラノナガメハ サイコーデシタ」
シェーン「スゴクはやかった 楽しかった ボクハ幸せ ありがとう」
松「ここまで来れて、支えてくれたスタッフやみんなに心から感謝しています・・・サンシャインノ ナガメモイイケレド、ココカラノナガメハモットサイコー」松本引越センター(笑)
増田さんのコメントにしんみりじゃないんだけど、最後らしい切なさ、それこそ卒業式のような気分に。バンド事態もいい状態なんだろうなぁと思います、のぶろぐの最後の写真とか見るとね。で、takちゃん完全にネタ切れw
- 気が付いたら後ろの通路に10人以上のスタッフが、ちょっと異様な光景
- セッションスタートと同時に突入せよみたいな感じでスタッフが一気になだれ込む
- スーツのおじさん(たぶんイベンターかなんかの偉い人)と話をする泥酔者
- 胸ぐらをつかんだ瞬間に取り押さえられて引きずられるように出されていく泥酔者
- 悪は成敗された!
- しかもその後帰ってこなかったよ!
- が、気が付いたらセッションが終わっているorz
- LOVE IS DEADが始まってもイマイチ上がりきらないテンション。そりゃ稲葉さんより手前で、彼らの隣の女性とか下段の人達がビールでびしょびしょになったカバン拭いてる光景は本当に悲しい。
- 稲葉さんのシャウトが格好良かったのがまた悲しみに拍車をかける
- でもB'z側がスルーじゃなくてちゃんと対応してくれるっていうのは感心した。曲順のタイミングを考えてあの時に仕掛けたんだろうな。とか。
- まぁ、そんなの7000円も払って知りたいわけじゃないんだが。
- 気を取り直してショータイム、悔いのない時間が〜の前の早弾きのギターがすっごい良かった。何故今になってここなのか自分でも謎。リリース時はダボっとしたズボンばかりだったけどタイトな方が似合うな。この曲。
- ギターソロ前の「疲れしらず」がなんか疲れた感じになってた。歌詞が不安げというか。
- あぁ、肘打ちなのか指差しなのかまっったく記憶にナイ。
- freedomtrainの最初の掛け合いでうっすら聞こえるオルガンがいい。
- イントロのリフでギター軽くミス。
- 電車のおかげで近いっ!今までの鬱憤を晴らすように周りの盛り上がりが異常。坂を一歩ずつ踏みしめるように登ってくる松本さんv
- セッミーフリーがマトリックスじゃないw
- アウトロぴょんぴょんしている稲葉さん
- 誰にも言えねぇ、楽しそうなステージと楽しそうな客席。人のせいにゃは口元だけニヤッとした表情。
- 井戸のニオイを嗅ぐ稲葉
本日の井戸
稲「だれにも言えねぇ井戸・・・これが新しいパワースポットの誰にも言えねぇ井戸か・・・まっちゃん!まっちゃん!」2人で水面をつつき後ろを振り返るB'z。そしてハイタッチ!せっかくだからと渡されたマイクに松本さん「えっとぉ・・・みんなも見たと思うんだけどぉ。フリーダムトレインの坂がすげぇキツいんだよ」
稲「いいでしょコレ?・・・えー、俺ずっと言えなかったんだけど、これやってるときの体勢がすっごいキツいんですよ」後ろから凄い姿勢で井戸を覗き込む稲葉さんの様子がモニターに映る。「このカドのところが胸のところにあたって・・・でもこの井戸好きになってきたんで、うちに持って帰りたいです。」
最終日は2人ともキツイっていうお話。いつかファンクラブイベントとかで登場しそうな井戸、その際は是非携帯の待ち受けに。
- MOVE、最後の「なんでもありの〜」で出だしが危なげだったけどうまく誤魔化してた。
- 愛バクってヲタ芸っぽいノリを感じるの。
- long timeで誤魔化しきれない「初心を忘れず」忘れ。
- イチブトゼンブ「なれるくらいですぅ」のぅが良かった。この曲の語尾ばっか褒めてる気がする。
- 千秋楽の最後の曲はやっぱり他の日とちょっと違うよね。
- っていうかB'zさんのこの解放感ったら。
- 少しゆっくりしてください。
- 一番最後の「それだけでいいのに」のちょい前に入るギターちょっと変えてた?
- アウトロ、腹から「thank you ベイベー!!」(東京かも?)
- 稲「このすげぇステージ作ってくれたサイコーのスタッフに拍手を!エインノ−マジック参加してくれたファンに拍手を!ここに来れても来れなくても僕らを応援してくれる全ての人に拍手を!いろんな人に支えられてここまでこれました!」
- なんとなくmonsterの千秋楽を彷彿。
- 稲葉さんに「サイコーですねっ!」とマイクをふられ「はいっ!」と元気よく答える松本さん。
- 千秋楽なのにハグ無しで肩組み。
- 後ろの女子が「脱ーげ、脱ーげ」と脱げコール。ちょw
- 千秋楽らしいことは特に起きなかったこと、アニバーサリーじゃなかったこと、今までの記憶のおかげで脳内補正ができたこと、おそらく映像化することが分かっていたこと・・・・そんなことに支えられた一日でした。*2バカでもいいから最低限人に迷惑をかけない生き方をしようと心に誓った。
- そんなこんなで今頃千秋楽の日記でした。書くか書かぬか最後まで悩んだけど、きっと何年か後に読み返したら懐かしいなぁ。なんて思えるようになっていたらいいな。と思います。*3
今年もありがとうございました。