イヌメシ2013

天高く犬肥ゆる秋ですので、イヌメシのお話。

最近の新顔たち

ドイツのメーカー、ボッシュ
どうしてもカルフォルニアナチュラルとかエボ系はリコール以降なんとなーく遠のきがち・・・ということでドイツへ。でも、ここ数年の穀物フリーの流れとは逆に大麦・コーン・動物性脂肪・ライスというお馴染みメンバーでどう見ても穀物寄りなので過剰に評価されてるような気もする*1
Orijen(オリジン) アダルト 2.27kg

Orijen(オリジン) アダルト 2.27kg

こちらはカナダ、オリジン。
モノは良いんだけれどちょっとお値段が・・・家で使ってるのはアダルトだけ、レジオナルレッドはちょっとタンパク原が多すぎるので。にしてもやっぱ高いのよ大型犬だったら続けられん。動物実験&中国産原材料不使用なのは評価出来るので、この原材料の多さがクリア出来ればなぁ。気持ち安めのアカナという選択肢や400gの小袋もあるのでそういう意味では使いやすい。ワイソンはアメリカ。
いわゆるパイオニアなので、品質も内容も問題ナシ。が、最近リニューアルして1.8kgが2.27kgになったのよねー…フードは開けた瞬間から酸化がはじまるので小さくなる分には歓迎だけれど、大袋になるのはちょっと困る。オリジンみたいな500g程度のサイズ展開が欲しいところ。そんな訳で、リニューアル後は手を出していない。

そんな感じの最近のイヌメシ。
ここにキャスター&ポラックスとブッチ*2が加われば我が家の非常食フードたち。ティンバーウルフはまた入ってこなくなる気がするのでまだ保留、フィッシュ4ドッグの方はやっぱり酸化が心配なんで中止。メインの手作りのほうも少し変化がありましたが、それはまた次回にでも。

*1:ドイツでは大衆フードっぽいのでプレミアムを求めるのもなんか違うか。

*2:これに関しては非常食じゃないな、手抜き食扱いw