人生一度

喉が渇いた時にはもう水は無い

ベンジャミン・バトンが3時間で一生を映した映画ならば、こちらは5分で一生を振り返るような歌。

社会人になると学年が上がることもなく、変化といってもせいぜい転勤ぐらいな訳でなんとも先の見えないトンネルのような気分だったんだけど、最近ではその中にもささやかな楽しみを見出して生きていけるようになってきたように感じる。(むしろ学生時代より楽になったかもしれない)でも義務課題に嫌気がさしちゃうのも分かるんだ。

人はそれぞれ描いた未来の中に 荷物片手に歩いてくだけ

人生一度

人生一度

綺麗な曲。急に今朝聞きたくなったので。
久しぶりの音楽カテゴリなのはここんとこMAGICしか聞いてなかったから。