泣いたのは 僕だった
届いたv
- 出版社/メーカー: TCエンタテインメント
- 発売日: 2009/04/15
- メディア: DVD
- 購入: 7人 クリック: 80回
- この商品を含むブログ (83件) を見る
近年一番のワタクシ的ヒットドラマ流星の絆。
残念なことに私はジャニヲタの道に入ることなく今まで生きてきているのですが(といってもSMAPのコンサートに行ったことはある程度、あ、カツーンのReal faceはちゃんと買いましたよ)まさかDVDBOX買っちゃうようなドラマになるとは放映時には夢にも思わず。なんとなーくHDDに残ってたので見始めたという非常に低いテンションでした。
が、そこはクドカン。
この人が書く独特の人間関係が凄い好きなことに最近ようやく気付き始めた。
木更図キャッツアイのぶっさん・バンビ・マスター・うっちー・アニの関係といい、今回の功一・泰輔・静奈の関係といい自分が持っていないものだから憧れるんだろうな・・・ってことを昨日1話目を見ながら漠然と考えたり。途中に入る小ネタが賛否両論だろうけどコレないと白夜行みたいな重厚ドラマになったんじゃないかな、って原作読んでないけど。特典映像は特筆するものは無し(たぶんニノが好きってより功一が好きなんだと思う(´・ω・`))。オープニングの映像がプロジェクターで投影して撮影っていうのはびっくりした。
あとボールペンじゃなくてアリアケ3のステッカーとか付けてくれりゃいいのに。
それにしてもこのドラマ笑わせどころと泣かせどころが目まぐるしい。どちらも器用にこなす俳優がちゃんと集まってるのが凄い。私は単純に笑わせてくれるドラマが好きなので(小日向文世が和田アキ子のカラオケしたり)ポストイットのくだりはやっぱり楽しかった。
録画するときに低い画質で見ていたからか綺麗な映像で見れるのがただ嬉しいです。ビールを飲みながら毎週ちょっとづつ見ようかな。新犯人だけ気に食わないけどw